2020年1月31日のブックマーク (2件)

  • お寺の掲示板 - はてな版  金沢と『三州奇談』  

    お寺の掲示板 お寺の門前にある掲示板が、気になっていました。 抹香臭い標語もありますが、たまにハッとする言葉に出会うことがあります。 たいがいは宗派で出している種があって、それを順に貼り出しているのだろうと思っていました。 ところが、そのほとんどはお寺の住職や関係者が考えて書いているのだそうです。 そんな、お寺の標語について、もっと知りたいと思っていたところ、ずばり江田智昭著『お寺の掲示板』というがありました。 図書館に予約したところ10番待ち位で、ひそかに人気を呼んでいるだということがわかりました。 ですから、以下は『お寺の掲示板』から引用したものです。 私は知りませんでしたが、2018年にテレビ朝日の『タモリ倶楽部』で「お寺の掲示板大賞」が特集されたそうなので、ご覧になった方もあるでしょう。 「お寺の掲示板大賞」とは、SNSのTwitterやインスタグラム上にお寺の掲示板の写真を

    お寺の掲示板 - はてな版  金沢と『三州奇談』  
    coatsofarms
    coatsofarms 2020/01/31
    名言だらけですな。まさしく一生勉強であります!
  • ワレサ連帯議長の見た日本:特殊な資本主義 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

    ワレサ連帯議長の見た日:特殊な資主義 東欧諸国は、ソ連(現:ロシア)の圧政の元に置かれ、労働・生活面で不如意でした。国の指導者は、ソ連の顔色をうかがい、返って国民には過酷でした。そんな中でも、特に歴史的にも大国の意向に翻弄されてきたのがポーランドです。 その国に生れた「独立自主管理労働組合:連帯」の議長:レフ・ワレサ(ヴァウェンサ:ポーランド語の発音に近い)氏(1943-)は、政府に睨まれ拘束もされましたが、民主主義を強く求めたポーランド国民に後押しされ、ポーランドの大統領になりました。ノーベル平和賞受賞者(1983年)。労働者としては電気技師です。その彼が日にやって来て、日の労働現場を見学した際、「なんで日国民は、なにかに怯えたようにおどおどと働いているのか?」・・・と素朴な疑問を発しました。これは、日社会の異常さを指し示す重要な発言だと思います。(彼がいつ来日したかは、記憶

    ワレサ連帯議長の見た日本:特殊な資本主義 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
    coatsofarms
    coatsofarms 2020/01/31
    返す言葉もない、と言いましょうか、よくぞ教えてくださいました。ワレサが見破った通りの、失職に怯える一人の被雇用者です。