お互いにいいところを見ようともしないし苛立ったことを言語化しつつ折衝する能力もないし人間として付き合う以前に家庭の役割演技だけが重要だしボディランゲージも少ないしコミュニケーション取る時間や体力すら残さないレベルの労働が一般的だしそれでも世界三位の経済規模である方が大事で企業は営利目的のみで存在するのが善に違いないからこき使われても文句は言えないし周りとも押し付け合う共犯のくせして責任はないと愚痴ばかり言うだけど海外から褒められたら嬉しくなって思考停止しちゃうそれが日本人ツイートする
数年前から「弱者男性」という言葉がインターネット上で流通するようになっている。定義は明確ではないが、マイノリティ属性(「障害者」「セクシュアルマイノリティ」「生活困窮者」「民族的少数者」など)を持たないが、不安や困難を抱える男性のことだろう。問題は、「弱者男性」は「フェミニズム」批判のために出てきた概念だということだ。 最近話題になったのは以下の記事だ。 「決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る」 http://togetter.com/li/824984 「弱者男性とフェミニズム」 http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/05/24/202444 男性側からの「弱者男性」への反論と、それに対する再反論が以下である。 「いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。 http://anond.hate
野生動物を捕獲し囲いの中で飼育する事がどういうことなのか理解しなくてはなりません。自然の中から引き離され、長距離の過酷な移動に耐え、柵に囲 まれた自由のない異質の空間で自然の行動パターンを奪われた状態で飼育され、時には食べ物を餌に厳しく調教されます。動物たちが神経に異常をきたすことも しばしばみられます。 人間の娯楽のために、動物園にとらわれた動物たちは、その動物が本来持っている全ての権利(自由や家族や自然)を全て奪われているのです。 動物を見世物にするという、動物の尊厳を無視した娯楽は、時代と共に消えていく文化です。 動物園の存在意義を確立するためには、彼らが奪われた多くの権利にも勝る重要性がなくてはなりません。 娯楽?教育?種の保存?そんな理由のために、あなただったら家族から引き離されて一生狭い独房に監禁されてもいいですか? この写真のように、届かない木に手を伸ばし続ける生活を、送りた
貧しい者がますます貧しくなるのはナゼ? 以前、米ハーバード大学、行動主義経済学者が発表した収入と知能との関係について考察した話を読んだことがあります。これはネットで話題になりましたが、概要は下記のような内容でした。 お金が減る局面で起こる現象のひとつに、知能の低下が挙げられる。 ここで言う「知能」とは、いわゆる知能テストで計るようなものではない。 認知・記憶・予測・判断をはじめ、仮説を組み立てる力、人生設計やリスクへの備えなどを含む、人間の知的活動を営む土台となる能力のこと。 他人と比べて知能が低いという場合、それは環境が悪いとか、教育を受けさせない社会が悪いと言われることがありますね。もちろん、確かにそれらは知能低下の大きな要因といえるかもしれませんが、知能の高さは一定ではなく、どんなに知的な人でも、状況によってその知能が下がってしまうことがあるとのことです。 2013年8月「サイエンス
日本の社会はオトコ天下からカカア天下への移行期にあるのではないでしょうか?実はこのことこそが復古的なことらしいのです。 江戸時代がカカア天下であったことは最近よく知られるようになってきました。 その理由のひとつに、江戸時代は参勤交代制のため、江戸の人口は男の方が4%も多かったためと言われています。 ところがです。カカア天下は江戸時代からじゃなかったんです。 すこし古い本ですが、2003年NHK人間講座テキスト『「男らしさ」という神話』 (大阪大学大学院教授(当時)伊藤公雄著)に引用されていたフロイスの書いたものを知って、新たな知識を得ました。 参勤交代もまだない戦国時代、織田信長の厚遇を受けたポルトガル人宣教師フロイスはこのようなことを書いていたのです。 日本では妻が前で夫が後ろを歩く フロイスは文化の違いを語るなかで男女関係についてもかなり触れている。しかも、ヨーロッパと日本の男女関係を
アジア班のK川です。 7月号のW杯特集は、もうお読みいただけたでしょうか? 6月に入り、本大会の開幕がいよいよあと1週間に迫ってきました。 世界中が熱狂するサッカーの祭典。 今回は、スター選手たちだけでなく、開催地の南アフリカも注目されています。 治安の悪さ、人種差別、未発達なインフラ……。 そんなあまり良くない噂が聞こえてくる南アフリカですが、実際はどうなのでしょうか。 そこで、現在南アフリカへ乗り込んで取材しているライターの竹田聡一郎氏に、明日から大会が開幕する11日まで、このブログで現地リポートを掲載していただきます。 題して、「南アフリカの街角から」。 竹田さんが肌で感じた“本当の南アフリカの姿”を紹介していただく予定です。
2/2(金)令和5年度 新宿区子育て支店者養成事業【基調講演】 「子どもの育ちを支える大人の役割」 橘ジュン 2/10(土)・2/11(日)第10回日本小児診療
ここのところ、ネットでは「久谷女子同人誌の件*1」と「ルミネCMの件」*2が話題になっていた。どちらも性に関するトラブルで、女性が告発している。 それらの出来事は、あるときは「フェミニストがわめいている」と言われ、あるときは「フェミニストはこの件は批判していない」と言われた。いつも通り、「世の中が悪いのはフェミニストのせいだ」と思っている人たちの発言がいくつも飛び交っていた。そして、ついには「騒いでいるのは<ネトフェミ>であり、<まっとうなフェミ>を毀損している」という主張まで飛び出した。以下である。 「ルミネCM炎上で見えた「ネトフェミ」とは?」 http://zeromoon0.hatenablog.jp/entry/2015/03/22/173113 上の記事のブックマークコメントでも言われているが、こうした「フェミ擁護」に見せかけた女性差別は繰り返し行われてきた。かつては「フェミナ
精神の不調を抱えながら企業で働き続けることの息苦しさが感じられる記事(http://anond.hatelabo.jp/20150307033114)を読んで、考えさせられることが多かったので書いておきたい。 「会社に病気がばれた」という記事の筆者は、パニック障害か何かと思われるメンタルの「支障」を、会社の同僚に知られることを強く恐れているように見える。 自分の精神の不調について他人に知られることが、会社内での処遇に大きな影響を与える、と認識しているのだろうと思われる。究極のところ、実質的な解雇と失業につながりうると考えているので、「会社に病気がばれ」ることを恐れているのだろうか。 もし元増田がイボ痔で、机の上にボラギノールを置き忘れたことによって持病がばれたとしても、ちょっと恥ずかしいと思うかもしれないが、これほどまでに恐れることはなかったのではないだろうか。 元増田は、企業内で精神疾患
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先日、渋谷区が同性間のカップルに対して証明書を発行して“結婚”に相当する権利を与えようとする条例案が提出することを決めた。 条例が決定したわけではなく、提出されたわけではなく、“提出することを決めた”段階である。 渋谷区、同性カップルに証明書 条例案「結婚に相当」 :日本経済新聞 それに対して、「頑張れ日本」という組織が、その条例に反対するデモを行った。 日の丸たてて同性愛に反対というデモにドン引きした - 温玉ブログ ちなみに、この「頑張れ日本」という組織には、現首相の安倍晋三さんや、田母神俊雄さんが関わっているらしい 渋谷で反同性愛デモを主催した「頑張れ日本!」の結成大会に安倍首相を始め複数の現閣僚が参加・登壇していたことが明らかに - エキサイトニュース(1/3) その反対デモで主張されていたのは、以下のようなこと ハチ公前での頑張れ日本!の渋谷区条例反対街宣で配布してたチラシ。「子
第32回 “女性の 「ユニホーム」: オリンピック選手とクラシック演奏家の場合” やれやれ、4年に一度、日本のマス・メディアが申し合わせたように横並びで、大騒ぎする 「民族の祭典」 とやらが、ようやく収まりそう…のっけから無遠慮な物言い、お許し頂きたい。 もともと、ナショナリズムや国威発揚の場と化した感のあるオリンピックにはほとんど関心がなかったが、 そんななか、「週刊金曜日」 906号で 「オリンピックとジェンダー:スポーツ界の女子の扱いってどうなの?」 と題する宮本有紀さんの記事に釘付けになり、 これは、我がクラシックの世界にも恐ろしいほど共通するものがある…!と思いつき、今回の主題にしようと決めた次第。 以下、「週金」 編集部に送った同記事への感想をもとに、クラシック界の例も織り込みながら、感じるままなど、に書かせていただくことにする。 とにかく抜群に興味深い記事であった。これはオリ
99u:私たちは、どれほど気をつけているつもりでも、知らないうちに周囲の人たちを、その属性によって判断してしまうものです。 残念ながら、これは日常的に起きていることです。男女を問わず「性別だけが理由で、職場で自分だけ不当な扱いを受けている」と、こぼすのを聞いた事があるでしょうし、そうしたことが起こりうることは、心理学の調査でも裏づけられています。 特に、自分のジェンダーにふさわしいとされる振る舞いをせずにいると、男性であっても女性であっても周囲の人から偏見のまなざしで見られます。 具体的には、どのようなジェンダーバイアスがあるのでしょうか? この記事では、ジェンダーバイアスによって職場で起きるであろう差別のケース5つを見ていきます。 女性が自分の意見を述べたり、怒りを示したりすると不利益をこうむる 働く女性は、声を上げると、男性だけでなく、ほかの女性からも評価を下げられます。たとえば、ある
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