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ブックマーク / frsyuki.hatenablog.com (3)

  • Proxy DHCPを使ってネットワークブートサーバーを構築する - Blog by Sadayuki Furuhashi

    pxe-pdhcpはProxy DHCPサーバーの実装です。Proxy DHCPはPreboot Execution Environment (PXE)というネットワークブートの標準規格を使ってディスクレスコンピュータをネットワークブートする際に使います。ディスクレスコンピュータは簡単に増やしたり交換したりできるので、シンクライアントやHPCクラスタ、ロードバランサの裏に置く実サーバーなどを簡単に用意することができるようになります。 Proxy DHCPサーバーは別のホスト上で動いているDHCPサーバーと連携して動作します。DHCPサーバーはIPアドレスを割り振り、Proxy DHCPサーバーは Network Bootstrap Program (NBP。ブートローダーのようなものです) の位置をネットワークブートクライアントに通知します。クライアントはNBPを取得するのにTFTPを使う

    Proxy DHCPを使ってネットワークブートサーバーを構築する - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 開発環境としてのMac OS X Leopard - Blog by Sadayuki Furuhashi

    なかなかrootにならせてくれない、ハードウェアを選ばせてくれない、設定ファイルをviでいじらせてくれないなど、不自由なUNIX : Mac OS Xですが、それ故の自由が何物にも代え難い今日この頃。Leopardになってcron+pdumpfsの仕事まで持って行かれてしまいました。 前回のTiger版カスタマイズメモに引き続いて、Mac OS Xのカスタマイズを書いておこうと思います。 Terminal.app タブ機能が実装されたりssh-agentがKeychainと統合されたりと、Leopardで驚異的なアップデートが行われたターミナル周りですが、まだまだ改善できる余地があります。問題は以下の3点。 HomeキーとEndキーが使えない 色が見にくい ショートカットキーが使いにくい まずHomeキーやEndキーですが、これは環境設定で変更できます。Terminal.appの環境設定の

    開発環境としてのMac OS X Leopard - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • poll/epoll/kqueueを任意に切り替えられるコード - Blog by Sadayuki Furuhashi

    ネットワークで通信するプログラムを書いていると、ファイルディスクリプタ(ネットワークならソケット)をselectやpollで監視して、パケットが届いたら何かする、ということが良くあります。 しかしselectやpollは、*BSD で kqueue・kevent を使ってみようで書かれているように、どうも遅いらしい。C10K問題が取りざたされている昨今、Linuxにはepoll、BSDにはkqueue、Solarisには/dev/pollというより高速な仕組みが用意されているのですが、epollを使ってしまうとLinuxでしか動かないし、kqueueで書くとBSDでしか動かない。 というわけで、epollもkqueueも同じインターフェースで使えて、#defineで簡単に中身を切り替えられると嬉しい、とは誰しも一度は思うはず。そうに違いない。 もちろん先人も同じことを考えており、libev

    poll/epoll/kqueueを任意に切り替えられるコード - Blog by Sadayuki Furuhashi
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