QNAP TS-410 Turbo NASは4ベイ、2.5インチおよび3.5インチのSATA HDDネットワーク付属ストレージサーバです。そのiSCSIアプリケーションはSOHO,そして家庭ユーザー向けとなっています。大量データのバックアップ、管理、そして共有のためのストレージセンターとして、TS-410 Turbo NASは優れたハードウェア設計、比類ないパフォーマンス、システムの高い信頼性、そして多数のパワフルなソフトウェアアプリケーションを備えています。 優れた工業デザイン及びハードウェア仕様 低消費電力のTS-410 Turbo NASはMarvell 800MHz CPUおよび256MB DDRII RAMを取り入れ、激しいデータアクセス環境においてもその優れたパフォーマンスを保つことができます。NASはホットスワップ可能な4機のSATAハードドライブ、そしてマルチIP設定、フ
QNAP TS-459 Pro II vs TS-459 Pro+ vs TS-439Pro II+ vs TS-419P II vs TS-419P+ vs TS-412 vs TS-410
TS-639Proのベンチマークテストを行う前に、2009年10月23日に公開された新ファームウェア3.1.2(Build1014)の概要を説明しよう。連載第1回掲載時の3.1.0(Build0627)からは2つ分のアップデートとなるが主な追加機能は次の通りだ。 3.1.1ではシステム/HDD/CPU温度によるスマートファン機能(温度によるファン回転速度の制御)が追加されている。デフォルトではシステム温度47度未満、CPU温度54度未満、HDD温度48度未満のすべてを満たしている場合は低速回転に移行するようになった。また、システム温度53度以上、CPU温度62度以上、ハHDD温度54度以上のいずれかを検知すると高速回転に移行する。ユーザーが独自に定義してファンを停止させることもできるが、その場合はシステム温度のみでの指定になる。 また、3.1.2ではRAIDの安定性向上のため、ウエスタンデ
海外NASキットの雄、Thecusの「N4100PRO」を試す:性能は従来の2倍?(1/2 ページ) ユーエーシーが販売するThecusのNASキット「N4100PRO」は、「N4100」シリーズの3代目にあたる製品だ。Intel XScale 600MHzを搭載した初代のN4100、これにUSBポートを2つ追加したN4100+に続き、N4100PROではCPUをAMD Geode LX800に変更し、性能を約2倍(同社調べ)に引き上げている。 プラットフォームの刷新だけでなく、外観にも変化が見られる。N4100+のフロントマスクがアクリル板を張り付けたものであったのに対して、N4100PROはメッシュ加工されたドアになった。また、N4100+は背面から基板を引き出す構造になっていたが、N4100PROではコの字型の側版と天板を外すタイプに変わっている。本体前面の下部にブルーに発光するLC
KURO-NAS/X4の特長 【KURO-BOX/PROがパワーアップ】 自作NAS(Network Attached Storage)の構築に最適なLinuxBOXへ進化 ●内部HDDベイを1から4へ増加 ●ARM9コアCPUのクロックアップ 400MHz→500MHz ●シリアルコンソール用シリアルポートを標準装備(D-SUB 9ピン) ※NASとして使用するには、ご自身でのカスタマイズが必要です。 ※NAND型フラッシュメモリ、内部PCI-Expressスロットは内蔵していません。 【2Uラックマウントケース】 玄箱シリーズ初の2U高さ19インチラックマウントケースを採用。ラックマウント取り付け金具,M5ネジ、ケージナットも付属。スポンジ足が付属するため、単体での設置も可能。 【フロントアクセス機構】 フロント引出しトレイ方式によるフロントアクセス機構を採用し取り付けが容易。簡易
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