NTTドコモの通信網を使えるDTIのハイブリッドモバイルサービスの使用を始めて2日目です。細かな点でわかったことをレポートしてみます。まず電源の関係です。初期設定状態では、電源を入れて数十分で自動的にスリープ状態になります。これだとネット接続中に途中で切れてしまいますので管理画面にログインして下記画像の箇所でパワーセービングモードを有効から無効に変更します。 管理画面からパワーセービングモードの設定を変更できます 理解し難いのが電源ランプの表示です。ようやくわかりましたのでご参考になれば･･･。WiFiルータ本体のバッテリー充電中は、電源ランプが緑点滅）ゆっくり）充電完了は、青で点灯。電源ONをすると青の点滅（ゆっくり）という事がわかりました。他に電源充電中は、WiFiルータ本体が熱を持ちます。物凄く熱いというわけではありませんが。充電時間は約4時間ほどで充電完了となりました。バッテリーが

月額2,980円でNTTドコモの3G回線網を使ってモバイルWiFiが出来るDTIのルータが届きました。私のネットで申込みをしたのが6月27日でしたので3日目に使用開始が出来ることになりました。 モバイルWiFiルータは機器のみ宅配便で到着。アカウント設定情報は、郵送で別々に送られてきました。WiFiルータはSIMカードが実装された状態でバッテリーを装着して充電しながら接続準備開始。 コンパクトで軽いDTIのモバイルWiFiルータ 本体は薄くコンパクトです。電源を入れると30-40秒ほどでパソコン側でWiFiのSSIDを検知しました。初期は機器の型番がSSIDになっています。暗号キーを設定していない初期状態で先ずは接続します。その後、同梱されていた設定マニュアルの手順通り、ブラウザで指定のIPを入力してWiFiルータ側へ暗号キーの設定などを行います。そして暗号化されたSSIDに再接続。暗号キ