朝日新聞が確認したとする「首相案件」と記された面会記録に関し、10日に愛媛県の中村時弘知事が会見を行い経緯と調査結果を説明した。 中村知事は件の書面について「記録文書ではなく、個人が口頭説明のための備忘録として書いたメモ」と説明し、管理された文書ではない事を明かした。TBSでは会見を中継していたが、中村知事が管理文書であることを否定したところで中継を突然遮断、カメラがスタジオに戻り「よくわからない」「もう一度、時系列を確かめないと」と出演者一同は微妙なコメントしかできなかった。 朝日新聞の報道では「愛媛県が作成したとされる記録文書」「政府関係者に渡っていた文書を朝日新聞が確認」とし、愛媛県の関係者談として「加計学園の誘致交渉を進める中、国への要望を行う過程で、様々な国の関係部署に状況を説明するため、配布した文書である可能性は否定できない」と記録文書であることを強調していた。 首相案件は国家
立憲民主党新潟1区の西村智奈美衆院議員の選対関係者が、昨年の衆院選で公示前に投票を呼び掛ける違法な文書を約2万人に発送した公職選挙法違反(法定外文書頒布、事前運動)で新潟区検に略式起訴された。略式起訴されたのは選対関係者で後援会の男性で、15日付けで新潟簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。他に1名が書類送検されていたが不起訴となった。 参考:公選法違反:西村議員支援者、罰金30万円命令 /新潟 – 毎日新聞 この違反が無ければ自民党は石崎徹氏で比例枠を一つ消化することは無かったかもしれない。自民党・関東甲信越比例ブロックで次点落選したのは金子恵美氏である。 違反が無ければ金子恵美の当選? 当該選挙では西村智奈美氏が当選しているが、対立候補の石崎徹氏は惜敗率88.3%で比例復活している。それまでの選挙では西村智奈美氏が2回連続で選挙区で負けており、民進党の分裂などで焦って公選法違反を犯し
朝日新聞論説委員の高橋純子氏は日刊ゲンダイのインタビューに対し「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」と答え、朝日新聞の気持ち悪さを正確に伝えた。一流メディア日刊ゲンダイのインタビュー記事も書き出しから切れ味が鋭い。諸刃の剣で日刊ゲンダイと朝日新聞が致命傷を受けている。 新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。 出典:朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」日刊ゲンダイDIGITAL いますね、こういうジジババ。 ひたすら汚言を周囲に聞かせ、みんなが喜んでいると勘違いする。 コラムを下に見る記者の悪癖 この高橋純子論説委員に勘違いしてほしくないのは、コラムニストやライターが新聞記者の劣化版ではないということ。文章構成をデタラ
朝日新聞の谷津憲郎論説委員は20日、自身のツイッターアカウントで「「フテンマ」と「フクシマ」は似ている。」と投稿し、新たな差別のネタを披露した。 ツイッター投稿 福島→フクシマとカタカナで表記することに関しては、東日本大震災・福島第一原発事故の被災者からも「差別を生む」「それは私の故郷ではない」と批判の声が多い。朝日新聞は2011年以降、放射能デマを拡散し福島県を貶めたことに飽き足らず、次は普天間をフテンマとして搔き乱そうとしているのか。 足立康史議員の「死ね」をダブスタで批判 朝日新聞の谷津憲郎論説委員は11月にもツイッターで炎上している。 いま自分がいる会社のことなので黙っていたが、こういう物言いを看過することは、単に朝日だけでなく、気にくわないメディアに公人が「死ね」ということを見過ごすことにつながる。 いま自分がいる会社のことなので黙っていたが、こういう物言いを看過することは、単に
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