2023年12月1日のブックマーク (2件)

  • 起訴も裁判もない拘禁、子どもの拘束 パレスチナ人釈放で明るみに出たイスラエル司法の実態

    釈放されたパレスチナ人を乗せた車両=26日、ヨルダン川西岸ラマラ近郊/Ammar Awad/Reuters (CNN) パレスチナ人のファティマ・シャヒンさん(33)はイスラエルの刑務所に数カ月にわたって収監されていた。当局は当初、ヨルダン川西岸でシャヒンさんがイスラエル人を殺害しようとしたと主張したが、シャヒンさんが起訴されることはなかった。 ヨルダン川西岸の町ベツレヘム出身のシャヒンさんは、24日に釈放された。イスラエルとハマスの合意に基づき、イスラエルの人質と引き換えにこの日釈放されたパレスチナ人39人の中の1人だった。 29日までに、イスラエルは収監していたパレスチナ人180人を釈放し、ハマスは人質81人を解放した。 釈放されたパレスチナ人180人のうち128人は、シャヒンさんのように起訴されることも、裁判を受けることも、弁護する機会を与えられることもないまま収監されていた。自分が

    起訴も裁判もない拘禁、子どもの拘束 パレスチナ人釈放で明るみに出たイスラエル司法の実態
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2023/12/01
    米欄は本音を何もわかっていない。普遍的人権はキリスト教の基に築かれた。ユダヤ教は社会への貢献によって例外的に「許されている」。多神教や無神論者、異教徒のイスラムは普遍的人ではなく「許されない」
  • 牛窪恵『恋愛結婚の終焉』@労働新聞書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    月イチで連載している『労働新聞』の書評、今回は牛窪恵さんの『恋愛結婚の終焉』(光文社新書)です。 【書方箋 この、効キマス】第44回 『恋愛結婚の終焉』牛窪 恵 著/濱口 桂一郎 岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」を打ち出しても、人口減少の流れは一向に止まらない。結婚した夫婦の子育て支援に精力を注入しても、そもそも若者が結婚したがらない状況をどうしたら良いのか。この袋小路に「恋愛結婚を切り離せ!」という衝撃的なメッセージを叩き込むのが書だ。 でも考えてみたら、なぜこのメッセージがショッキングなのだろう。20世紀半ばまでの日では、恋愛結婚は少数派で、大部分はお見合いで結婚に至っていたはずなのに。 そこで著者が元凶として指摘するのが、近代日に欧米から導入され、戦後開花したロマンティック・ラブ・イデオロギーだ。結婚には恋愛が前提条件として必要だという、恋愛結婚と出産の聖なる三位一体

    牛窪恵『恋愛結婚の終焉』@労働新聞書評 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2023/12/01
    まだ不足で生殖と文化を切り離すまでいくべきなんだ。少子化対策したければ、卵子と精子を提供したら出産から成人まで無料で外部完結するようシステム化せよ