2023年12月4日のブックマーク (2件)

  • 「日本は人権を尊重する国と思ったのに…」難民審査待たされ野宿3カ月 行き場をなくした外国人が増えている:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルス禍の入国制限が緩和されて難民認定を申請する外国人が急増する中、申請中のアフリカ出身の外国人男性らが東京都内の公園で3カ月にわたり、集団で野宿生活を送っていた。難民認定の審査に時間がかかり就労ができない上、公的支援も得られず、行き場がなかったという。認定を巡っては認定率の低さだけでなく、こうした申請中の人たちが置かれている状況も深刻化している。(中村真暁)

    「日本は人権を尊重する国と思ったのに…」難民審査待たされ野宿3カ月 行き場をなくした外国人が増えている:東京新聞 TOKYO Web
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2023/12/04
    政府や企業にとって資格制度を整備するインセンティブがない。労働は提供するがいつでも追放でき最低賃金も適用されず、それでいて二か国語以上を扱える勤勉な不法移民労働者は「国民」の完全上位互換だから
  • 寒さ、ネズミ、泥から雪へ…ウクライナ軍、前線で迎える2度目の冬

    【12月3日 AFP】ウクライナ東部の前線に近い地下壕(ごう)には、暖房が利いていた。1匹のネズミが顔を出したかと思うと、壁と天井に貼った断熱シートの裏へ小走りで逃げて行った。兵士の一人、ドミトロさんは「去年の冬はネズミをまったく見かけなかったが、今年の秋から初冬にかけては大量にいる」と話した。 ドミトロさんは東部バフムート(Bakhmut)周辺に駐屯する部隊で、多連装ロケット砲BM21「グラート(Grad)」の砲手を務めている。ロシアによるウクライナ侵攻開始からおよそ1年10か月。バフムート一帯では、最も激しい戦闘が繰り広げられてきた。 茂みに隠れた約20平方メートルの広さの地下壕には、2段ベッドや台所スペースも備わっている。特に重要なのは、小型のディーゼルカーヒーターと、車のバッテリーから得る電気だ。 地下壕内は約20度あるが、外は氷点下。空は灰色で、ここ数日降り続いた雨で空気が湿って

    寒さ、ネズミ、泥から雪へ…ウクライナ軍、前線で迎える2度目の冬
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2023/12/04
    塹壕で雪と凍土に塗れながら、ネズミに噛まれ鼻と眼球がなくなった動かない仲間の隣で機関銃を構え、砲弾が降れば泥の中に身を横たえる。WW1の再来