2007年7月14日のブックマーク (2件)

  • K君のこと - Me & My Degu

    もうすぐ選挙。はてブの注目エントリーを巡っていて、pal-9999の日記さんのこちらの日記を拝見し、そういえばそんなことがあったなぁと思い出した。 あれは小学校高学年の頃だった。両親が投票しにいくと言うので、近所の中学校に付いていったのだった。会場になっている体育館で両親が投票をすませる間、中庭でぼうっと待っていたら、同じクラスのK君が同じように待っているのに気がついた。 K君とは話したことはなかった。年齢の割りに幼い印象のする、そうだなぁ、友達の背中を理由もなくバシンと急に叩き、怒る友達見てウキャーっと笑ってふざけるような子で、「同じクラスの子」という意識以外なにもなかった。当時のわたくし、いわゆる「学級委員タイプ」で、ショートカットにめがねをかけ、フリルの付いた服なんて死んでも着たくないと考える女の子だった。陰気くさい顔をしながら学級会で「お祭りの出店で売られているべ物は衛生的に考え

    K君のこと - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/07/14
    ぜんっぜん可愛げない、むすっとした真面目一色の野暮天だったんですよ、そんな私に対しても勘違いできるなんて、男性の勘違い能力の高さにビックリ。
  • 音楽ファンタジーゆめ「Dreams」 - Me & My Degu

    わぁ、なつかしいなー!「注目の動画」にかつてNHKでやっていた5分間のCGアニメ番組「ゆめ」のyoutubeがあった。ちょうど子供達が幼稚園の頃だったと思う。朝のひと時、とっても楽しみにしてた番組。クラシックの名曲にあわせたCGアニメで、一週間交代で新しい曲に変わっていく。流してしまうにはあまりに惜しいと思い、毎週5分ずつ録画して編集し、ほぼコンプリートしているのだ。幼稚園のお仲間が「鉄道好きな息子のために『世界の車窓から』を録画してためているの」というお話を聞き、そだ、5分間番組でも録画したらいいのよね、と思ったのだった。黎明期のCGアニメ、今見たら初々しい画面だが、クラシックの一節にマッチしたものという比較的ゆるいしばりのなかで、各CGアニメ作家がいろんな個性を見せてくれた。(前半部分はルーティーンキャラクターによる別作家のCGなので、後半部分中心に見てほしい) これは後に「パラッパラ

    音楽ファンタジーゆめ「Dreams」 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2007/07/14
    クラシックの一節にマッチしたものという比較的ゆるいしばりのなかで、各CGアニメ作家がいろんな個性を見せてくれた