2008年6月22日のブックマーク (2件)

  • つかず離れず - Me & My Degu

    クーラーを買った。日設置日。起きてパンをべ、そのままの格好でnetを見ていたら10時に「11時から1時の間に伺います」との電話連絡。おぉ、早くパジャマから着替えて布団を上げて、ベランダ片付けたりクーラー真下の鏡台の上をキレイにしなくちゃ。までも洗濯はしないとねとごそごそしていると再度電話があり、今から行ってもいいかとのこと。だからまだパジャマ。慌てて着替えて室外機の周りに置いてたプランターを横にどけたりしていたら、ピンポーン、あ、お願いします〜。 タンクトップ姿で腕の筋肉が逞しい若い兄さん格の人と、もっと若くてなんだか分厚い長袖の上着を着込んだ助手の男の人二人。てきぱき動いてどんどん作業を進める。そのうち助手は何処かに行ってしまい、兄さん格の人だけで取り付けていく。腰に巻かれたベルトに沢山の工具がぶら下がって、動く度にかしゃんかしゃんと音を立てるのが、なんとも格好良い。 さてしばらく取

    つかず離れず - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2008/06/22
    しばらく取り付けには時間が掛かったのだけれど、こんな時、他の人たちはどうしているんだろうか。じっと近くから作業の様子を眺めたりするのだろうか。
  • 街は雨季 - Me & My Degu

    なんとか仕事にキリをつけ、会社を出て電車のホームにたどり着いたらもう8時、前のパート先の次長にばったり会う。次長は単身赴任でこちらに来ており、なにかお総菜のようなものがはいったスーパーのビニール袋を提げている。前の会社には1年ほどいたが、次長は最後まで私ともうひとりのパートさんと名前をごっちゃにしてはったな。辞めた途端、朝のホームで時折一緒になるようになった。あれ次長、同じトコに住んではったんですね。私はあそこに見えるマンションです、僕はあっちの公園の向こうっかわのマンションなんですよ。なんとなくお喋りしながら電車に乗る。同じ駅で降りて、「いってらっしゃいませ」と別れる。で、今日は帰りが一緒になったというわけ。また、なんとなくお喋りしながら一緒に帰路につく。「遅くまで仕事なんですね」「展示会があって、それの残務整理がありまして」てなことを話する。「ファッション関係ですか。僕の息子も今デザイ

    街は雨季 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2008/06/22
    「母」は自分が死んだとて生きて行くだろうが、デグーは私がいなくなったら死んでしまうかもしれん