2008年8月24日のブックマーク (2件)

  • 教育学部美術科 - Me & My Degu

    図画工作の指導についてのエントリーがホットエントリーになっている。 例えば小学生の時。絵を描きましょう、なんて時間になったとき。先生は、何も言わない。ただ、校庭に出て、好きな物を見つけて、それを一生懸命描きなさい、心をこめて描きなさい、って言うだけ。 んなさ。心こめて描けっていってもさ。 (略) もっと、漠然とした「絵を描きましょう。作文を書きましょう」とかじゃなくて、課題をしっかり与えて、テクニックをもっと教えて欲しかったよ。 もっと学校で、テクニックを教えてくれればよかったのに え、イマドキこんな指導をする「図画工作」なんてあるの?実際こうだとしたら、ホントにご愁傷様としか言いようがないけれど、こういう指導によりできた作品って、評価も困難だと思うなぁ。普通その単元での、どこに注目して評価するか、そのポイントと評価基準があって然るべきで、こういう指導をするということは、ただ単にその先生が

    教育学部美術科 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2008/08/24
    授業で教える可能性のあるものは、みな実際にやってみる。4回生になったら専攻を決めて卒業制作をするが、それまではいろんな分野を体験する。それが教育学部の美術学科だ。
  • それぞれの今 - Me & My Degu

    大学の同窓会。学年全部でその学科は45人程度だったので、クラス会といった規模。学年で一つ好きに使ってよい広めのアトリエ兼用ロッカー室があり、だから大学といえど高校と同じような親密さ、みんなあだ名で呼び合う仲だった。 私は大学卒業以来初めての参加。四半世紀振りに会うかつての仲間。教員養成系なので、卒業後は教職につき、私のように数年で辞めたものもおれば校長や教頭になっている人もいる。美術とは関係のない家業を継いでいる人もいれば、大勢のお弟子さんを抱える絵画教室の先生もいれば、映像作品のジオラマやらセットやらフィギュアを作る会社に勤めている人もいる。独身の人、失明の危機に瀕した人、伴侶を亡くした人、子供さんが重い病気になった人、孫ができた人、印税で300万儲かった人、いろいろいろいろ。 これまで大学の時の友人達とは距離を置いていた。自分の生活の紆余曲折、その時々の自分の身の振り方がどうにも無様に

    それぞれの今 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2008/08/24
    大学の同窓会。自分の作品を作り続けていたり教育の第一線で活躍しているかつての友人達に対してもそうだし、同じ「前途」を信じて一緒にやってたかつての自分自身にたいしても、引け目を感じてしまう。