ブックマーク / cocoanuts.hatenablog.com (441)

  • 自転車に乗ってちょいとそこまで - Me & My Degu

    休みの日、起きて服を着る前に何をするかというと、その日つけるフレグランスを物色する。ボトルを順にかいでいく。あー、みんないい香りだー。休みの日には強めにふる。仕事している時は自分さえ香りが届けばいいので、ごく軽くオナカ中心にプッシュするだけだが、休みの日はがんがんいくぞー!他のヒトのメーワクは考えないのだー。どうしてもオナカにシュでは、冬たくさん着込んでいると香りも感じることはできにくい。みんなどうしてはるのかなー。服にシュしては、夏のように頻繁に洗濯しないから、香りが服に残ってしまう。複数のフレグランスを使っているのなら、残り香が混ざってしまう。手首の辺りにふったりもするのだが、それだと手を洗ったりすると消えてしまう。んー。もしかしたら、冬に私に必要なのはトワレではなしに「いい匂いのするハンドクリーム」なのかもしれないな。とりあえず日はサンプルを入手したランコムのイプノーズを手首に。甘

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  • 鎮魂の日 - Me & My Degu

    山崎まさよしの「One more time,one more chance」は、彼が阪神淡路大震災で失った彼女のことを歌った曲だ、という「まことしやかな話」を時折耳にする。もちろん事実ではなく、この曲は彼が上京して間もない頃に書かれたもので、震災よりもずいぶん前にすでに出来上がっている。そうしたことを知らない人がこの曲を聞いたとき、その強烈な「胸締め付け感」のために、こういった「死んでしまった彼女」伝説をすんなり納得してしまうというのもわからなくもない。だが何故阪神淡路大震災。 私がこの「噂」に加担してしまったのかな、という気もしていた。以前やっていた山崎ファンサイトのなかで日々更新していた人力blogのようなページがある。2002年の震災の日にこうした文章を書いたのだった。あくまでも「One more〜」という曲そのものが持っている圧倒的な喪失感が鎮魂の願いに重なるように思えたので。山崎

    鎮魂の日 - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    ワンモアって山崎さんが阪神大震災で失った彼女の事を歌ったのだって話はホントですか?
  • 異文化交流 - Me & My Degu

    はてなDiaryを使い始めてもう3年近いのだが、純然たる日記として使っているので、コメント欄もトラックバック表示も使っていない。あ、始めてすぐのときはコメント欄あったか。でも一日分の個人的な記述にコメントがつくということに違和感があってコメント欄の使用をやめてしまった。ひとつのくるっとした話、それはもうそれ一つで完結しててほしいというか。でまぁ別に掲示板を借りてそこで四方山なお喋りする形式にした。はてな同士だとid表記でリンクするし、キーワード使えば関心ある内容は辿ることもできるし、積極的にトラックバック機能を使うことはなかった。他のblogサービスを使ってはるところの記事を引用させてもらったりしたらサスガにトラックバック使うけど。 「8月のクリスマス」の映画感想を読もうと思いblog検索すると、山崎まさよし関連のblogだけでなく当然映画関連のblogもどんどん出てくる。映画関連のblo

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  • 多忙な日々 - Me & My Degu

    ここしばらくの記録。えーっと、24日は福耳のTV出演。「星のかけらを探しに行こう」だが、んー、いつ聞いても、どうってことない歌だなー。夜、歯医者の予約をすっ飛ばしたのを思い出す。わぁぁー!!こないだ忘れて予約を取り直してもらったのに!ううー、ボケてきたなー。3連休だと、今日が何曜日かわかんなくなってしまうな。25日、朝目覚めたらサンタさんがやってきていた。卓の上に子供らからプレゼント。私には小さな観葉植物のハイドロボール寄せ植え。もはやクリスマスは我家では親に子供らがプレゼントする日になっております。夜はM-1でわははと笑う。昨今の漫才にはまったく明るくない。戸口さん推しのブラックマヨネーズに注目。あぁ、この人らがブラマヨ。チュートリアルが良かった。もう一回別のネタ聞きたかったなぁ。ブラマヨはダレが見ても、専門家にも私のように年に一回M-1見るだけのような人間にも、納得の優勝だと思う。そ

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  • 雨は夜更け過ぎに - Me & My Degu

    残り湯を洗濯に使うべくホースを突っ込みに風呂場に入ると、昨夜使ったアーモンドシャワーオイルの香りがする。ぉぉ、いいなぁ。くんくん。オイルというだけあって、体にうすくベールが巻かれる感じだな。もうすこし使い続けると肌にはっきりした違いがでてくるのかしら。頑張れ、アーモンドオイル&ダイズ油。ロクシタンのボディソープはいいと思う、クリスマスプレゼントに。どうです?奥様に。そらぁ「エルメスのアレが欲しいって言ってあるデショ!」という奥様は別として、3000円くらいでなにか「ちょっとしたもの」をあげるとき、いい香りがして肌が潤うお高めのボディソープはオススメ。アーモンドの香り(杏仁豆腐みたいなの)は好き好きがあると思うが、ローズやミモザなどの花の香りは、そうそうニガテなひとはいないだろう。それに「香水」となるとそれこそ好みがムツカシイが、シャワージェルならば外につけていくわけでなし、お風呂の中で楽し

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  • 散財 - Me & My Degu

    というわけで、仕事を終えて買いものに。ロクシタンのアーモンドシャワーオイルを買う。なにかオマケをつけてくれるかなーと期待したが何も無くちょっとがっかり。普段デパートでモノを買ったりしないので使う機会がない商品券で購入。はずみがついて、ファンデーションがなくなりかけているので、ランコムにてパウダリーファンデーション購入。うわぁ、高いぞ、それだけの働きをしてくれるのかな?店員さんの勧めるまま白っぽい色にしてしまったが大丈夫か。乾燥肌用ということだが、あんまりそうとは感じられない。いいのかいいのか? 入浴時、さっそく麩スポンジにたらたらとシャワーオイル垂らして泡立てる。んー、もう少し甘いアーモンドの匂いがあってもいいのにな。そこはかとなく香る感じ。ん?使う量が少ないだけか?でもこれだけでもじゅうぶんにきめ細かい泡がたつ。気持ちいいー。ずぅっと麩スポンジでつるつる体を撫で回していても泡が消えないの

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  • カラーに口紅 - Me & My Degu

    寒い!寒すぎる!急に真冬になってしまった。大阪って、冬から夏になるのも一足飛びだし、夏から冬になるのも唐突だ。春と秋はドコへ行ってしまったんだ。 試験休みの長男は一日ずっと寝ていたらしい、仕事から帰ってみたらまだパジャマだった。なんたること、すこしは外気に触れたまえ、ということでベランダの洗濯物を取り込んでもらう。冬になって洗濯物もなかなか乾かない。特に今回「柔道着」というごっついものが手強い。「お母さん、柔道着が乾いていませんよー75%くらいの乾燥率ですー」そうかぁ、部屋の中で干しておくかね、と考えているうちに「ほいっ」と投げられ、とっさに受け取れず柔道着顔面激突。痛っ!なんとなくイヤな予感がして柔道着を見てみたら、なんていうんだろう、前たて?襟?ちょうど首のあたりに口紅の跡が。それも上唇・下唇くっきり二ライン。柔道着にキスマーク。急に色っぽいことになってしまったのだった。どうするよー

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  • 追憶の山崎まさよし - Me & My Degu

    JACK LIONでのジャマーバンドLIVEに行ってきた。うはははは、一曲めの「みかん」最高!若い人たちがこの内容を歌ってもチィとも面白くないが、48歳の集団が「お前とみかんをべてたーいっ!コタツのなかで二人きりー!」と絶叫しているのが、なんとも年輪を重ねた結果到達した「人生の真実」を見せられているようである。ココロが寒いやるせない時はテレビでも見ながら一緒にみかんをべられたらな、という内容をこれだけ真正面ROCKでやられたら笑うしかない。力強いコーラスワークが見事。あ、でもキンジさんが歌いながらみかんをどんどん懐から出して投げるもんだから、ついそっちに気をとられてあっという間に歌が終わってしまったよー。 後、新曲の「逢いたいぜ」が良かった!ヒロジさんの元気だけれどどこか無常も感じさせるハスキーな声と投げつけるような歌い方が、ちょっと離れたところから友人もしくは彼女を案じている曲の内容

    追憶の山崎まさよし - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    山崎まさよし92年「トランジスタラジオ」レコ発LIVE@和歌山
  • クリスマス前にやってきた - Me & My Degu

    有山じゅんじ&バンバンバザール「師匠、お願いだから走ってくださいツアー」@梅田MAMBO CAFEに行く。LIVEハウスの二階にあるカフェスペースを無理やり会場にしてのLIVE。有山師匠が事前にカウンター前に組んであったステージを見て「ここってちょっとカンジ違うんちゃう?」と言い出し急遽反対の壁際にずっと続いているベンチシートのソファで歌うことになったらしい。ということで、その一段高くなっているソファスペースに有山師匠とバンバン福島氏が並んですわり、下手の壁ぞい90度のところにウッドベース&ギター。恐れ多くも私は師匠&福島氏と地続きのソファセットにて横手からLIVE鑑賞させていただく。なんというか、応接間で聴いているような。でも近すぎてリラックスはできないなー。 パスタしビールを飲みつつLIVEを待つ。ゆったり置かれたテーブル席だけでは人数を収容できず、ステージ前にべたりと座っている若

    クリスマス前にやってきた - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    有山じゅんじ&バンバンバザール「師匠、お願いだから走ってくださいツアー」@梅田MAMBO CAFE
  • やったもん勝ち - Me & My Degu

    山崎まさよしの大阪城ホールでのLIVEを見られたとお聞きした時に、あの居たたまれない気持ちになってしまう「アンコール待ちのヘンな手拍子&掛け声」もあにきさんに聴かれてしまったのねーと思ったワケだが、ううむ、やはりかなり違和感を感じられた模様。あにきさんを尊敬してしまう要素の一つに、心でなにかもやもやと感じてしまうものの輪郭をきちんと捉えて、こういうことでしょう?と指し示してくださること。ぜひとも下のリンクをクリックして全文読んでいただきたいけれど、とりあえず象徴的な一文を。 あの日、間違いなく僕の周りのお客さんは戸惑っていた。やるべきかどうか。わかってるわけよ、カッコワルイの。そんな人が一人でもいたら、あの馴れ合い以外の何物でもないコールはやめるべきや。賞賛じゃないもん。だいたい、これは開演前に聞こえてきた話やけど、このツアーのいくつもを見て、それを自慢しているグループがいくつもあったけど

    やったもん勝ち - Me & My Degu
    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    やりたい!という意思表示はカンタン。大声を出して行動すればよい。でも「やりたくない」という意思表示をするのは不可能。
  • 郷土愛に燃えたいの - Me & My Degu

    ガンバ大阪、優勝おめでとう〜!昨日千里中央に買い物に出た折、北大阪急行の改札のあたりで「号外」を貰って知った。いやー、優勝まで長かったねぇ。ガンバ大阪の優勝を知らせるTVニュース、バックの画像が通天閣だったりい倒れ人形だったりで激しく違和感を感じる。んー、まぁ「大阪」っちゃぁそういう連想なのかもしれないけど、正解は「太陽の塔」あたりなんじゃないかしら。そもそも「大阪」ってのがいかんと思うのよ。ホームタウンが吹田なら、なんでガンバ吹田じゃないの?んで吹田のあたりはガンバ盛り上がっているのだろうか。ホームスタジアムへの最寄交通機関はモノレールだけれど、千里中央(ここは吹田と豊中の混じり合った所)のあたりは「熱狂的にガンバを応援しています!」という熱気はほとんど感じられない。昨日だって号外を奪い合う、なんて光景は一切無かったもの。突き出される号外を貰う人もあれば回避する人もあり。万博に近いのは

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  • スミレの花咲く頃 - Me & My Degu

    梅田阪急百貨店に行ってみた。そりゃもちろん2階の化粧品売り場に行くため。クリードとペンハリガンの売り場ができたのだ。阪神の「私の部屋」で売っているフレグランスのなかにスミレの香りのものがあって、ちょっと気になっていた。スミレってこんな香りなのか。ペンハリガンの「バイオレッタ」が名前の通りスミレがメインということで、これはちょっと試してみなくちゃね。 阪急はいつも混んでいる。化粧品売り場は若い女性で一杯。ぐるっと回ってフレグランスコーナーを探す。肉体労働の後のがさがさした格好でもってくるところではないな。売り場ごとにいろんなメーカーさんの美容部員さんが「獲物」を捕まえようと目を光らせながら立ってはるのだが、見事に私に声を掛けて来る人はいない。よくお分かりでー。 ペンハリガンとクリードは、おぉ、ちっさいな、それぞれ1メートルあるかないかのカウンターだけだった。んー、ブランドイメージからすると、

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  • ゴージャスな夜 - Me & My Degu

    カンタンな線でくるっと絵を描いただけで、その人が「洋画」を描いている人か「日画」を描いている人か「漫画」を描いている人かあるいは普段全然絵を描かない人か、なんとなくわかるものだ。同じように、シンプルな構造であっても山崎まさよしの歌は「洋楽」の方向を向いているのがよくわかるところが好きだ。「やわらかい月」などの日情緒溢れる曲であったとしても、じめじめした歌謡曲っぽいところがない。だから全編ストリングスが入っても「豪華歌謡ショー」にはならないんだろうな。そこにあったのはまぎれもなくROCKだったし、POPSだったな。 山崎まさよしのアリーナLIVEを見に大阪城ホールに行った。すごいものを見せてもらったと思う。行くまではストリングスが入ると聴いて、だらーっとしたものだったらやだなと思っていた。だって、ほら、ストリングスが入ると音の最初と最後の輪郭がぼやけてしまうってことがよくあるもの。でも今

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    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    YAMAZAKI MASAYOSHI 10th Anniversary LIVE -ARENA 2005 大阪城ホール
  • ニッポンチャチャチャ - Me & My Degu

    TVでバレーボールの試合をしているのを観た。久しぶりに観たわけだが、今ってもうみんなあんなカンジなの?長時間見続けていたわけではないので「たまたま」だったのかもしれないが、驚いたこと。試合中に場内アナウンスで「ニッポン!ニッポン!」って煽るのね。で、観客はソレに併せて手拍手したり。え〜、そういうのってアリなん?この頃は場内アナウンスでそういうことしてもいいんですか?中立的な立場ってもう場内アナウンスには必要が無いの? その昔は自国のチーム・相手チーム分け隔てなく「いいプレー」がでたら拍手があったりして、そういうところが日国のバレーボール好きの美徳のようなところがあったではないですか。それってもう「昔話」なの? ほんわかテレビで女子小学生3人組のプロレスラーってのをやってて、これまたビックリ。体育館にリングを組んで女子プロの興行があるわけだが、ギッシリお兄さん達がお客さんで入ってて、で、リ

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  • スロースクールライフ - Me & My Degu

    「おかあさん僕はね、ギリギリで高校に入学して後の三年間ついていくのに苦労するのはイヤなんですよ!」と次男は言う。あー、そう。でもね、もうちょっとガンバったらもうひとつ上のランクの高校に行けるんと違うかなー。「もう僕はあそこの高校でいいんです!」ううー、そうなのね…母はフクザツ。中学一年から今ままでぜんぜん勉強量が変わらない人。というか家で勉強しない人。特別には勉強せずにアソコの高校ほぼ大丈夫なら、ちょいと「努力」してみたらどっかーんと成績が上がって、んもう高校なんて選り取りみどりでウハウハ…なワケないですわね、はい。でもね、今の調子で極楽トンボしていたら、いま「ほぼ大丈夫」なあそこの高校だってギリギリで入学することになると思うな。あるいは不合格ってコトだってありうるぞー! 先日よりデグーのケージに床暖房設置。そんなには利用していない風だったがこのところの寒さで、床暖房設置位置の上でごろごろ

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  • 下を見て生きる - Me & My Degu

    同じコトを伝えるのでも、言い方一つですごく不愉快になったり、そうでもなかったりするものだ。なんともモヤモヤしたキモチを抱えながら仕事をしている。「あそこに荷物がきてる」と、ぞんざいに言い渡されるとき、なにをどうすんねーんもうすこしきちんと指示してくれよ、と思うのだ。入荷したものは残さずやって帰ってね、と言われるときには、つまりそれはシフトの時間なんてあってないようなモノですね、と諦めてはいと言う。気持ちよく皆で仕事が出来たらと思うので、なるべく仕事に向かう態度はフラットにしておきたいのだが、曖昧な指示のために意思の疎通を欠いた時、まるで自分が「なにもわからない幼児」のように扱われる不愉快さに、一人隠れて怒りで身を震わせる時もある。あーぁ、ホント、ヤんなってきたなぁ、仕事やめたいなぁ。そんな時、「たとえ馬鹿扱いされてもあれよりはマシか」なんて思いだすことがある。 某デパートが好きで、若い頃時

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    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    うわぁー、助けてー!その「偉そうなおじさん」の口臭がものすごかったのだった。
  • カバー集 - Me & My Degu

    山崎まさよしトリビュートアルバムが出るそうな。 元ちとせと杏子が参加していることで興味が一気に半減してしまうのは私だけではありますまい。トリビュートの楽しみって、え、あの人がこの曲を!という意外性が大きいと思うのだ。同じ事務所のこの二人の参加でどうにも「お手盛り」感が出てしまう。なによりこの二人とbirdの場合は「楽曲提供」に当たるわけだし。 一番「ソレは違うやろう!」と思うのは、クレモンティーヌwithソリタの「ふたりでPARISに行こう」。あのね、この曲のドコが素晴らしいところなのか、なんにもワカってないんとちゃいますか?この曲は「日人が歌う必然性がちゃんとあるシャンソン」というところが画期的なんですよ。シャンソンって、いくら雰囲気をアンニュイにして「♪シャンゼリゼよ〜」と歌ってもナカミは日人、このあたりにどうにも「借り物感」を感じてしまう人は多いのではないかしら。私はHIPHOP

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    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    この曲は「日本人が歌う必然性がちゃんとあるシャンソン」というところが画期的なんですよ
  • 進歩なし - Me & My Degu

    もうすぐ山崎まさよし氏のアリーナツアーがはじまる。まだFCで申し込んだチケットはやってこないが、良席だといいなぁ。見えるかしら。私にとって「見えるか見えないか」はLIVEが楽しめるかどうかの大きな分岐点になる。「小さいハコで山崎まさよしのLIVEが見たいなぁ」と願うのはファン共通のことだろうが、小さくても人人人で見えないならば(背が低いのね)、そこそこ大きい所でシッカリ見える環境の会場がいいなぁ。ま、小さくてよく見えるってのがベストでしょうけれどもね。 で、LIVEの内容だが、ワタシとしては、そりゃマルコス・スザーノと共演してほしいな。親日家のスザーノのこと、「正式に」「いろんな手順を踏んで」共演の要請をしたら、オトナの事情があったとしてもOKしてくれるんではないかいな?そりゃ、「いろんなことをウヤムヤにしてでも今日明日スグに」ということは無茶としても、山崎さんが「キチンとした形でスザーノ

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    cocoanuts
    cocoanuts 2006/12/05
    選民主義反対!その数に見合ったキャパのところで開催すればよい
  • お年を召す - Me & My Degu

    8時より中学校にてゲートボール大会運営のお手伝い。地域のご老人がチームを組んで出場される。ゲートボールのルールなどは全くわからないけれども得点をつける係として働く。トンカチの親玉でかつんとボールを打ってゲートをくぐらせる、くらいしか知らなかったが、相手チームのボールに当ててその玉をはじき出したり、味方ボールにあてて助太刀したり。うん、段々わかってきたぞ、ルールが。 随分と背中が曲がってきた方もいらっしゃるのだが、それぞれMyスティック持参で張り切っておられる。で、ゲートをボールが上手くくぐらなかったり、相手ボールに当てようとしたらコースがずれて当たらず、今度は自分が相手チームの標的になってしまうところに転がっていったりすると、「あらま!」とか「うちょ!」とか思わず声が出てしまわはる。それがちょいと滑稽なポーズを伴っていたりもして、外見はご老人でもそこに若いころの姿が透けて見えたような気がし

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  • 伝授 - Me & My Degu

    芸能ニュースで俳優夫人が「旦那の浮気を確信したのは電話」と話していた。「私が出かけた時に頻繁に同じ女性と会話している」というのが根拠だそうで。一緒に見ていた次男が「そうなんですよ、おかあさんっ!携帯の履歴を残しておくのは、浮気を見破ってくれと言っているのと同じなんですよっ!」と急に力説しだして驚く。 「どうして着信や送信の履歴を残しておくかワタシには理解できませんっ!そんなもの見たら一発じゃないですかっ!」や、まぁねー。「ですからね、おかあさん、浮気がバレないようにする一番いい方法は携帯を二台持つことなんです!」え、え、え、ちょっと待ちたまえ、私はまだ一台目の携帯も持っていないのですが。いきなり二台って。そして母親に「浮気の見破り方」ではなしに「浮気がばれないようにする方法」を講義するのは、ムスコとしてはいかがなモンでしょうかー。

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