山崎まさよし氏FMレギュラー番組初回放送。なんかあったような、なにをしないといけなかったっけ？と思いながら仕事へ行く支度をしていて、思い出す。今日からじゃありませんか。あわてて途中から聞く。最近はエレキギターに凝っていて、という話のなかで、ジミー・ペイジはかなり下の方でギターを構えるけれど、あれは手足が長くないとムリ！「バタやんみたいにしないと弾けないんですよ〜」あははは！バタやんって！あなたおいくつ。バタやんはないでしょうー。うははは。バタやんってつまり田端義夫ですよ「おーっす！」ですよ。こういうとこが好きだなぁ、山崎さん。バタやんと言うまさやん。cool drive makersのネモ君もかなり上で構えてたな。ROCK系は下、ジャズ系とバタやんは上ですね。 家のデグーはこのごろなんだか人恋しいのか、ケージの戸をあけるといそいそと膝に乗ってくる。しばらく膝の上でごそごそしたあと腕によいし

「いい香り」「柔らかくしっとり」など、美味しいとネットで評判だと、つい試してみたくなる。歯ざわりもいいし、今年の新ものもあるようで…よし、この「送料無料お試しセット」を注文してみよう！http://n-breed.shop-pro.jp/?pid=1175272 美味しかったらいいんだけど、こればっかりは人間はわからない。デグーの食べる牧草の話。今彼のケージの中にはサンコーの北海道産ソフトチモシー[rakuten:petgo:10006360:image]と桃色のパッケージのパスチャーチモシーソフト（なんか酢こんぶのような匂いがするの）[rakuten:petgo:10013305:image]という二種類の牧草が入れてあるのだが、彼のなかではサンコーのソフトチモシーは「御飯」でパスチャーチモシーソフトは「敷物」という区別がついているらしく、食べるのはもっぱらサンコーのものばかり。ドコが分

http://heartbreaking.web.fc2.com/funamushi2/me/2006/1125.html http://d.hatena.ne.jp/ittuan/20061126/p2 なんだかとっても高尚な話になっているので、物怖じしてしまうのだが、でもげっ歯類を飼っているものとしては、つい言いたくなってしまう。これって、つまり、単純に、「ハムスターを飼育するときの基本的な知識が欠如していただけ」の話なのではないか？ハムスターは単頭飼いが望ましい生き物だ、という基本中の基本の知識。それを、多頭飼いをしていて、一方がもう一方を虐めたり殺したりしたからといって、虐待する・箱に入れて捨てる、では、そらハムスターも浮かばれないだろう。デグーは多頭飼いが望ましい種族だが、それでも相性が悪ければ、別々のケージに棲み分けさせるのが普通だ。 小動物を飼うというのは、飼い主がその小動物

ご多分に漏れず長男の通う山の上高校も履修モレ。情報の2単位をあわててナンとかしないと卒業できないらしい。「夏休みにレポートは書いて出しているんですけど、それだけじゃダメだそうです。でもねおかあさん、パソコン学校に30台しかないんですよ。なのに3年全員がどうやって短期間で情報を履修すればいいんでしょう」ううーむ、どうするのかねぇ。他の進学校でよく省かれていた家庭科は、ワリとマメに調理実習をやっていたので大丈夫なのだろう。季節にあったなかなか凝った献立を作っていたように思う。次男の通う公立高校は、さすがなごやかなだけあって履修モレはないらしい。しかしもうちぃと勉強してはどうかねー。 しばらく足の裏の養生のため回し車を外していたのだが、そうなるとやる事がなくなってしまって、なんとなくdeguはフラストレーションがたまっている様子。床の敷材をグチャグチャにしたり桟を執拗に齧るのは仕方ないとして、足

deguのケガの経過を見せに桃山台の動物病院まで行く。今回はタクシーで。場所を告げると運転手さん「もっと近くにも新しく動物病院が出来てますけど人気無いんでしょうかね？」 いやいや、今から行く所は犬猫病院でなくて、それ以外のフェレットとかモルモットとかの小動物を診てくれる所なんです、北摂ではそこが有名でして、と説明。待合室でも犬は一匹だけ、後は小鳥にゴールデンハムスターにフェレットに、そうしてこのデグー。ほどなく診察、さすがに先生ホールドがお上手だなぁ。素早く要所を掴んでくるっとひっくり返すと、もう身動きできないぐーちゃん、おなか丸出し。足の傷は癒え、どうやら腫瘍でもなさそうという事だったが、あと暫らくは塗り薬を続け、回し車もダメ、床の敷き材もふわふわした物にしておくようにとの事。まだまだ欲求不満の日々は続くのね。 帰りは歩いて駅まで。てくてく歩くと汗が噴出す。しまったなー、帽子被ってくるべ

そうだと思い立ってYouTubeでdeguを検索してみたら、いろいろと動画が出てきたのだった。その中で、これ！「Clever Degu」と題されたこのデグーは、なぁんと「芸」をしているではないかいな！ こうしたら美味しい物がもらえるってちゃんと認識しているのだなぁ。deguおそるべし。というか、それだけ食べ物に執着しているということか？オヤツ貰えるなら熊手も使やぁ回転もするぜ！ってところかな。

「道具を使うネズミ、デグー」の話題の続き。正確に言うとdeguはネズミじゃないんだけどね。チンチラのほうが近いかな。で、遺伝子的にはウサギのほうが近いとも言われる、草食性のげっ歯類。で、その「道具を使っている画像」があった。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/19487/slideshow/6578/ いやー、想像してたのとはちょっと違ったなー。片手でくま手持ってるし。立って使ってたわけじゃなくて、結構低い姿勢で使ってたのね。で、ヒマワリの種も小さなかけらだったので病気も取り越し苦労だった。なんか賽銭泥棒みたいな感じだな。までも、かわいいぞ、賢いぞ、デグー！多分そのうちTVの動物番組で実際にやっているところを放送するんじゃないかな？楽しみ楽しみ。それにしても、ウチのdeguは注意力散漫で、「はい」と手渡ししたら食べるの

あぁぁぁーー！見たい見たい見たい！もうニュースを読んでからきゃーきゃー言っている。なにがって、この記事！「ネズミだって道具使う　理化学研究所が実験で確認」 道具を使うことが分かったのは、南米アンデス原産のネズミ「デグー」。理研の岡ノ谷一夫生物言語研究チームリーダーと時本楠緒子研究員らは、１歳以下のデグー6匹に道具を使わせる実験を行った。 手の届かない場所に好物のヒマワリの種を置き、Ｔ字形の小さなくま手を与えて行動を観察した。最初はうまく取れないが、約2カ月後、くま手を前足で握って前後に動かし、種を引き寄せて食べるようになった。 実験した6匹すべてがこの行動を習得。くま手を離れた場所に置くと自発的に取りに行くことや、種の場所を変えると、くま手を動かす向きを変えて器用に取ることから、道具としての機能を理解して使いこなしていることが分かった。 deguがちいさなくま手を両手で持って遠くの餌を取る

「おかあさん僕はね、ギリギリで高校に入学して後の三年間ついていくのに苦労するのはイヤなんですよ！」と次男は言う。あー、そう。でもね、もうちょっとガンバったらもうひとつ上のランクの高校に行けるんと違うかなー。「もう僕はあそこの高校でいいんです！」ううー、そうなのね…母はフクザツ。中学一年から今ままでぜんぜん勉強量が変わらない人。というか家で勉強しない人。特別には勉強せずにアソコの高校ほぼ大丈夫なら、ちょいと「努力」してみたらどっかーんと成績が上がって、んもう高校なんて選り取りみどりでウハウハ…なワケないですわね、はい。でもね、今の調子で極楽トンボしていたら、いま「ほぼ大丈夫」なあそこの高校だってギリギリで入学することになると思うな。あるいは不合格ってコトだってありうるぞー！ 先日よりデグーのケージに床暖房設置。そんなには利用していない風だったがこのところの寒さで、床暖房設置位置の上でごろごろ

餌を買いにハンズのペット売り場に行った。ケースにいれられている小動物たちの中に新入りが数種類。これまでいた極小のトビネズミのかわりにもっと大型のトビネズミ、そして全身毛の無いスキニーなんとかマウス。そのかわり複数頭いたデグーは雄一匹だけになっていた。 金網状の天井から小さい声で「くちくちくちくち」と呼んでみたら、ぴっと頭を上げて聞いている。「ぷつぷつぷつぷつぷつ」と続けて呼んでやると、がばと跳ね起き、コーナーに引っ掛けてある水飲み器のうえにぱっと飛び乗って天井の金網に鼻面を押し付ける。おぅおぅ寂しいのかい。「ぴちーぴちーぴちー」と声を掛けると、金網の向こうで「ちゅいちゅいちゅいいー」と返事するデグー。「ぷくぷくぷく」「ちぃちぃぃー」、「ちゅくちゅくちゅく」「きゅぃぃーきゅいきゅい」はいはいはい、そうかそうか、んー、どうかなぁ。しばしデグーとじっくり話し込む。 やっぱりねー、誰かに引っ付きた

夕べ遅く、もう日付がかわっていたかな、デグーが怪我しているのに長男が気がついた。そういえば少し前、なにやらヘンな声でしばらく鳴いてたな。タイヘンタイヘン！と呼ぶので行ってみたら、左の後ろ足の指のあたりからたらりと血が出ているのだった。血を舐めているのかその付近をかじかじとしては「ちぃぃぃ〜っ」と鋭く悲鳴をあげている。移動も左足を浮かせてひょこひょこしている。ひょえー、大丈夫かぐーちゃんっ！大丈夫じゃないわね。騒ぎで次男もやってきて、ケージを覗き込んで親子三人おろおろする。長男が「いやいや、今からスグ動物用の救急病院へ行かなきゃ！」というので調べたら、ひょえー、初診料が爆発的に高かったので却下。ごめんよー。ま、見てたら血はとまったようだし、骨が折れている風でもないので、明日の朝病院に行こう。近所の犬猫がメインの動物病院にいくか、電車とタクシーつかうエキゾティックペットが得意な所へ行くか。ま、

ボチボチと分割してやっていた大掃除もココにいたって急ピッチで進行。和室、息子らそれぞれの部屋、冷蔵庫の掃除、洗面所＆トイレ。冷蔵庫の中の「もしかしたら使うかも」品をばっさり捨てる。さようならー、鰻のタレ餃子のタレ蓬莱のカラシ弁当用ケチャップ中濃ソース焼きそば粉末ソース鮪丼のもと豚丼のもとラーメン鶏がらスープ味たらいうどんつゆ小分け生わさびユッケジャン丼のたれ、迷わず成仏してくれたまえ。 この忙しい中、会社の帰りによく買い物してたホームセンターが年末で店を閉めるので行っている「閉店セール」に向かう。全品5割ビキということで、目当ての家電はすでに影も形も無く、店内は異様なほどがらんとしている。完全なる出遅れ。棚さえなくなっている殺風景なフロアに、ぽつんと置いてあるのは、ラビットケージではありませんか。あ、買う買う。これ買う。 かくしてデグーの新居をGET。一駅分キャリーに乗せて坂道をゴロゴロ押

寒くなってきた。デグーもそろそろ温もりが恋しかろうということで、昨年お世話になったペット用床暖房をセットしてやる。ほどなく床の一部がぬくいことに気がつき、ずりずりずりっと身をこすりつけはじめる彼。やぁやぁ、気持ちいいですか？しばらくして覗いてみたら牛のごとく横倒しになって床暖房の上で寝入っていた。わかりやすいなぁ。 加川良氏・有山じゅんじ氏・寺岡呼人氏で行われたイベント「六本木フォーク化計画」にcontactさんが行ってこられたようで、感想を拝見する。id:contact:20041028#1098974297そして寺岡さんご本人も日記で当日の様子を書いておられる。http://yohito.com/hoto/hoto4.html「六本木“永遠の好青年”な夜」こんなにも有山さんに傾倒しておられるとは知りませんでした。 おぉ、その翌日行われた有山じゅんじさんのラ・カーニャでのワンマンの様子も

デグー、サイレントホイールを寸暇を惜しんで回している。それもものすごいスピード。直径が大きいため体を伸ばして走れるので、全力疾走。回転部分がベアリング内蔵なので抵抗が少なく、びゅんびゅん回る。弾き飛ばされて餌入れに激突することもある。またなぜかホイールのきわを走るので足を踏み外し落っこちることもしばしばだし、自ら飛び降りることもあり。降りた後も慣性の法則に従いしばらく回り続けるホイール、その動いているホイールめがけてピョンと飛び乗って再び走ってみたりと忙しい。スポーツの秋、結構なことだが、走りすぎて留めているネジが緩み、走っているうちにホイールがガッタンと落っこちてしまった。ぐーちゃんびっくり。二日目にしてこんなんでいいのだろうか。 今晩はカレー。市販のカレーはいくつか混ぜて使うと美味しいと聞いてあれこれ複数のルーを使うのだが、いろんな種類を買うので、どの組み合わせが美味しいのやらわからな

夕べは2回も地震があった。かなり揺れてどきどきした。最初の揺れの時はちょうど串カツをあげていたところだったのであわててレンジの火を消した。地震のときはマンション玄関の扉を開けるべしという教訓を思い出しドアを開けに走る。同様に派手な半ズボンを穿いた隣りのご主人も出てきてはって「揺れますね〜」などと言い合う。とりあえずおさまったようなので残りのカツを揚げむしゃむしゃ家族で食べる。食後地震報道をTVで見たりしてごろごろしていると、デグーが鳴いた。 ちゅぃー ちゅぃー ちゅいー 今までに聴いたことの無いような鳴き声。ステージの上でどこを見るでもなく体を硬くして鳴いている。なんやろう？なんかネズミが言うてんで。また揺れるんかな。でもさっきの時は回し車で走ってて特別なにも変わった様子無かったやん。するとまた12時頃に揺れたのだ。 やっぱりなー。ネズミにはわかってたんと違うかな。恐がりの旦那様はこれから

デグーにとって二度目の夏。去年よりも比べ物にならないくらい暑い。アンデスからやってきたネズミ、常時クーラーをつけてやればよいのだが、ん〜、そういうワケにもいかず。一匹で留守番の時は扇風機をかけてやっている。誰か家に居てクーラーを使う場合は「クーラーつけた部屋までケージ持っていって！」と頼んでいるが、なかなか動かしてはもらっていないようだ。 「だって子供部屋にケージを持ってくと、なんかすっごい緊張してるで」そうかぁ、いつもと違う場所だから、違う音・違うニオイ・違う景色で「小動物」としてはリラックスできないか。暑くっても安心できる定位置と、涼しいが慣れない場所で緊張するのと、デグーにとってはどちらが快適なのだろう。え〜っとね、ぐーちゃん、暑くても今のままがよかったら一回、馴染みの場所じゃなくても涼しいほうがイイのなら2回鳴いてみて。

ぴっ ぴっ ぴっ デグーが鳴いている。警戒せよ、気を引き締めよ、と鳴いている。「お父さんが帰ってくるよ」と下の息子が言う。いつもデグーは誰かが帰ってくる30秒前からわかっていて、このような鳴き方をする。しかし今日は30秒すぎても誰もやってこない。おかしいね。どうしたのぐーちゃん。　ぴっ ぴっ ぴっ ぴっ 窓の無いリビングは夕方でも薄暗い。食卓の上のペンダントと天井のシーリングライトをつける。「あれ、おかぁさん、薄暗いな」 どちらの照明もいつもより数段暗くしか光らない。ぴっ ぴっ ぴっ ぴっ しばらく、不思議な気持ちでデグーの鳴くのを二人で聞いていた。と、急にどちらの灯りもいつも通りの明るさになった。デグーは鳴くのをやめてノビをしている。 「誰か来て、どっかいったんかな。」ムスコが言った。

はじめその日程を見た時、なんで続きでやらないんだろうと不思議に思った今年の「春一番」。5月1・2・3・5日開催。いや〜、今日だけ一日中雨がざーざー降りだものなぁ。うまいこと出来ている。有山じゅんじさんは昨日の出演、たいそう「ありやまな夜」で盛り上がったみたいだ。ラストから3組目ということで、そうかぁ野外音楽堂の近くまで散歩がてら行けばよかったな。歌声だけでも聴けたのに。 「動物モノのせ会」、こないだそんなにイヤがりもしなかったので、調子に乗ってビスタチオナッツの殻と紙でウサギ帽子をつくって乗っけてみる。「ほらウサギ帽子」と見せてやったら、すばやく左耳を齧られた。撒いてやったオーツ麦に夢中でしばらく乗せたままでモグモグ。遺伝子的な見地から言うとデグーという種はウサギに近いんだそうだ。 どうやら昨日の傷の処置に使ったテープにまけて包帯の下で皮膚がかぶれているようだ。痒くて閉口する。