東京での物件選びにおいて、相変わらず人気が高いのがタワーマンションだ。特に有明や豊洲、勝どきといった湾岸エリアは激戦区であり、高層階になると1億円近い物件もあるという。そんなタワーマンションの最近のトレンドについて、不動産テックHousmartの針山昌幸氏が解説する。 値上がりし続ける湾岸のタワマン 今や富裕層の代名詞となりつつあるタワーマンション。その中でも人気を集める東京の湾岸エリアのタワーマンションについて独自に行った調査から、「ある真実」が見えてきました。 今回行った独自調査では、湾岸エリアのタワーマンションを対象に、2019年12月と2021年12月の平米単価を比べました(中古マンションをかしこく売却できるアプリ「カウル」における売出物件から調査)。
高騰し過ぎる湾岸タワマン価格の裏で、「脱湾岸」する人が増えているとか。湾岸の次は千葉と埼玉の時代が来るのか?首都圏の他エリアの住宅市場は今後どうなるのか。特集『不動産インサイダー年始座談会』(全8回)の#3では、東京湾岸以外の首都圏タワマン、戸建て相場を総ざらいする。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 【座談会参加者(全宅ツイオールスターズ)】 ●全宅ツイのグル @emoyino 都心の不動産を中心に扱うブローカー ●どエンド君 @mikumo_hk 専業の不動産投資家(大家さん) ●かずお君 @kazuo57 日本中の土地を老人ホームにする有活ブローカー ●あくのふどうさん @yellowsheep 渋谷の不動産ブローカー ●のらえもん @Tokyo_of_Tokyo 東京湾岸エリア専門のマンションブロガー ●はとようすけ @jounetu2sen 都内不動産営業 ●なめ茸 @c_
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く