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ブックマーク / diamond.jp (91)

  • テレワークで意志疎通がうまくいかない会社に「足りない人材」とは

    1992年 サン・マイクロシステムズ株式会社(現・日オラクル株式会社)に入社。コール・センター業務・リーダー職を経て、業務改善プロジェクト・マネージャとして、日のみならず海外のメンバーとも連携して、さまざまな企業の課題を解決。その際、手法として「シックス・シグマ」を取り入れる。また、2002年以降は、社内の人材育成部署(Career Development & Training)を立ち上げ、エンジニアの成長に貢献。延べ1000人の人材育成に関わる。2014年、独立後はさまざまな外資系IT企業を中心に独自のプログラムを提供し、現場で成果を上げる人財の育成に尽力している。著書は、2019年5月に「職場の苦手な人を最強の味方に変える方法」(PHP研究所)、2020年5月に「これからのテレワーク──新しい時代の働き方の教科書」 (自由国民社)、2020年12月に「オンラインコミュニケーション3

    テレワークで意志疎通がうまくいかない会社に「足りない人材」とは
  • 【スクープ】富士ソフトにアクティビストが株主提案、増収増益SIerが刺された「死角」とは?

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 システムインテグレーターで東証1部上場の富士ソフトが、3月に開く予定の株主総会でアクティビスト(物言う株主)の株主提案を受けていることが17日、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。(ダイヤモンド編集部 重石岳史) デジタル化の追い風で増収増益 ITベンダーの富士ソフトに「死角」 システムインテグレーターは、システム開発や運用などを請け負う事業者を指し、「SIer(エスアイヤー)」と呼ばれる。 富士通NEC、日立製作所などの「メーカー系」の他、日IBMなどの「外資系」、伊藤忠テクノソリューションズやSCSKなど「商社系」といったプレイヤーが割拠する。コロナ禍でテレワークやテレビ会議が浸透し、企業がデジタルトランスフォーメーション(D

    【スクープ】富士ソフトにアクティビストが株主提案、増収増益SIerが刺された「死角」とは?
  • 令和の中小企業に送る秘訣、昭和後半の大企業の「正反対」を進め

    1985年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ボストンコンサルティンググループを経て、江戸期創業の家業に入社後、ベンチャーを創業して酒販業者18件の連続M&Aにより業界を再編。 きんざいOnline バックナンバー一覧 中小企業は「新たな土俵」を作るべし 「失われた10年」という表現が「20年」を経て、ついに「30年」を超えた。しかし、その出口は一向に見えない。それは、産業人がモノカルチャー集団による大量生産という昭和の幻影を捨て切れないからではないか。後に大企業になった松下電器産業(現パナソニック)、田技研工業、ソニーなどは、いずれも1人か2人の創業者が町工場から出発し、イノベーションで世界を席巻した。こうした企業は、いずれも同族経営のファミリー企業として成長したことを思い出す必要がある。 鉄鋼、重電、化学、金融など当時からすでに成熟産業だった業界では、ビジネスモデルが固まっていたから

    令和の中小企業に送る秘訣、昭和後半の大企業の「正反対」を進め
  • KaizenPF---21年12月期営業利益が大幅に増加、動画ソリューションの業績が拡大

    <4170>  KaizenPF  409  +12 Kaizen Platform<4170>は14日、2021年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比34.0%増の22.60億円、営業利益が同95.6%増の0.45億円、経常損失が0.25億円(前期は0.36億円の利益)、親会社株主に帰属する当期期純損失が1.01億円(同1.07億円の利益)となった。 UXDXソリューションの売上高は前年同期比30.1%増の14.48億円、セグメント利益は同76.0%減の0.26億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響拡大・長期化によりリモートワークの導入など企業のデジタル活用が進むなか、Webサイト改善を入口とし企業のDX支援のコンサルティングや人材育成のサポートなど周辺領域への事業拡大が進んでいる。緊急事態宣言等の影響で一部の小売・サービス業との取引終了が発生したが、金融、B to B、高

    KaizenPF---21年12月期営業利益が大幅に増加、動画ソリューションの業績が拡大
  • コロナ禍で増える「声帯の衰弱化」、重大疾患を避ける簡単なチェック方法とは

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 コロナ禍以降、人々の働き方は大きく変化した。とりわけ政府が呼びかけてきたのが「テレワーク」の実施だ。感染症が流行してから、出社回数が激減したビジネスパーソンも少なくないだろう。それと同時に、人と直接会って話す機会も減っている。「たかが声を出さなくなっただけ」と思う人もいるかもしれない。しかし、たったそれだけのことが大病を引き起こしかねないのだ。(清談社 鶉野珠子) 発

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  • スポーツやビジネスで成功する人が身に付けている「ご機嫌」のスキル

    経営戦略から人事、採用、スタートアップ、教育まで、幅広い分野で注目のテーマを掘り下げ、企画化。ダイヤモンド社のブランドづくりを編集面で担っている。 識者に聞く「幸せな運動」のススメ 運動は心と体を豊かにするために必要不可欠な生活習慣だ。しかし、我々は必ずしも運動との付き合い方を正しく理解しているわけでない。経営、教育、医療、メディア など様々な分野で「幸せな運動」の再定義を試みるキーパーソンに取材し、彼らの知見を紹介する。 バックナンバー一覧 日のスポーツドクターであり産業医、また、ベストセラー『スラムダンク勝利学』の著者でもある辻秀一氏は、独自のメソッドを用いて多くのスポーツ選手のメンタルトレーニングに携わってきた。2018年にJ2リーグからJ1リーグに昇格したV・ファーレン長崎にも関わったという。そのとき、選手らに伝えたことは「ご機嫌」でいることの重要性。真剣勝負の場に不釣り合いとも

    スポーツやビジネスで成功する人が身に付けている「ご機嫌」のスキル
  • 経営において重要な「戦う前に勝敗を知る」ということ

    1969年、宮城県仙台市に生まれる。米大手通信企業AT&Tの日法人で部長職を経験したあと、国内大手インターネット企業IIJ Groupに移籍し独立まで部門長を担当。2001年から、普及期のコンビニATMプロジェクトプロジェクトマネージャーとして着任、2万拠点を超えるネットワークの導入と、数10名からなるネットワーク運用管理部隊を率いた経歴を持つ。2010年に起業し、現在はMOCAL株式会社取締役会長、LEC株式会社代表取締役社長、Good Harvest株式会社代表取締役社長を務める。 小さな資起業して10年経った経営者が考えてみた3つのこと 経営者として、ちょっと立ち止まってしまった人へ。これから起業をめざす人へ。 経営の「原理原則」のこと。リーダーシップのこと。イノベーションのこと。 先行きの見えない今こそ知りたい「経営のヒント」がここにある。 バックナンバー一覧 書籍『小さな

    経営において重要な「戦う前に勝敗を知る」ということ
  • 東京23区「初の転出超過」が、歴史的変化とは言えない理由

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 総務省は1月28日、2021年の住民基台帳の人口移動報告を発表した。外国人を含めた集計を開始した2014年以来、東京23区は初めて、転出した人が転入した人を上回る「転出超過」となったことが注目された。

    東京23区「初の転出超過」が、歴史的変化とは言えない理由
  • 【9割の人が知らない Google の使い方】机の上でDXのスゴさを体験できるたった1つの方法

    Google 認定トレーナー/イーディーエル株式会社代表取締役 「Google 認定トレーナー」および「Google Cloud Partner Specialization Education」の2つを保有する国内唯一の女性トレーナー経営者。 数時間でITスキルを劇的に引き上げる指導に定評があり、ITビギナーから絶大な信頼を得ている。早稲田大学第一文学部(教育学専修)卒。筑波大学大学院教育研究科修了(教育学修士)。筑波大学大学院非常勤講師。アルマ・クリエイション株式会社主催「クロスセクター・リーダーズサミット」2年連続最優秀MVP(2019年、2020年)。常陽銀行主催第3回常陽ビジネスアワード「ウーマノミクス賞」379プラン中第2位(2015年)。出版社勤務を経て専業主婦になるも、学習欲が高じて大学院に進学。在学中に事業欲が高まり、IT教育会社を起業し、現在に至る。「日に最高のIT

    【9割の人が知らない Google の使い方】机の上でDXのスゴさを体験できるたった1つの方法
  • 衰退するエリアを活性化し、街の付加価値を上げる不動産戦略とは?

    建築家・不動産投資家 KUROFUNE Design Holdings Inc. 代表取締役CEO ハーバード大学デザイン大学院(GSD)で不動産投資と建築デザインを学び、投資理論とデザインの力を融合させたユニークな不動産投資を行う。 鹿島建設入社4年目に不動産投資を開始。数々の不動産投資セミナーに足を運び、不動産関連書籍を数十冊読破。そんな中で出会ったメガ大家集団をメンターに持ち、指導を仰ぎながら不動産投資をスタートする。最初に行った東京・神楽坂での新築マンション開発では超狭小地に苦労し、辛酸を舐めつつも独自の不動産投資スタイルを確立する。現在5棟の超優良物件を保有。保有物件の中では投資額が4年間のうちに26倍になったものもある。 1982年高知県生まれ。 早稲田大学理工学部建築学科、同大学院卒業後に鹿島建設入社。 大学院卒業時にリゾートホテル開発プロジェクトにより早稲田大学小野梓芸術賞

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  • ”できるリーダー”が「短時間の会議」でチームを動かす秘訣とは?

    1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業。ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)などで17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。孫社長に直接プレゼンして事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりにも携わった。その卓越したプレゼン力を部下に伝授するとともに、チーム内の会議も改革。超高速PDCAを回しながら、チームの生産性を倍加させて、次々とプロジェクトを成功させた。マネジャーとしての実績を評価され、ソフトバンク子会社の社外取締役をはじめ数多くのプロジェクトを任された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。ソフトバンク、ヤフー株式会社、大手鉄道会社などのプレゼンテーション講師を歴任するほか、UQコミュニケーションズなどで会議術の研修も実施。著書に『社内プレゼンの

    ”できるリーダー”が「短時間の会議」でチームを動かす秘訣とは?
  • 「駆け込み生前贈与」の前に!富裕層でなくても要注意の税務調査DX化

    おかの ゆうし/1971年、千葉県成田市生まれ。早稲田大学商学部卒業。相続税専門の税理士として実績数約3300件。事務所は新横浜駅近、東京駅近、名古屋駅近の3カ所。特に土地の評価を得意とし、相続税還付の実績は業界トップクラス。『相続税専門税理士が教える相続税の税務調査完全対応マニュアル』(幻冬舎刊)ほか著書多数。各種メディアによる取材実績も多数あり。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 注目の「相続税と贈与税の一体化」は、政府与党『令和4年度税制改正大綱』においても前年同様、「格的な検討を進める」との表現にとどまった。2021(令和3)年末に閣議決定され、財務省が公表した『令和4年度税制改正の大綱』にも具体案は見当た

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  • 「死ぬ前に後悔する人、しない人」の決定的な差

    ウォルター・アイザックソン(Walter Isaacson) 伝記作家、ジャーナリスト、教授。元タイム誌編集長。CNNCEO、アスペン研究所の理事長兼CEOを歴任。著書に、スティーブ・ジョブズ唯一の公認伝記『スティーブ・ジョブズ(Ⅰ・Ⅱ)』(講談社)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ(上・下)』(文藝春秋)、『アインシュタイン その生涯と宇宙(上・下)』(武田ランダムハウス・ジャパン)、『キッシンジャー 世界をデザインした男(上・下)』(日放送出版協会)、「ベンジャミン・フランクリン」(2003年)などがある。 Invent & Wander メディア嫌いで知られ、生の言葉を聞く機会の非常に少ないジェフ・ベゾス。そのベゾス人が、思考と行動の原則の全てを語る。 バックナンバー一覧 アマゾン創業者ジェフ・ベゾス自身の言葉による初めての『Invent & Wander』が刊行された。100万部

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  • 星野リゾート 異端の経営 | ダイヤモンド・オンライン

    ホテルや旅館の事業再生で名を馳せた星野リゾート。独特のアイデアで話題作りを行い、業界の常識とは一味違った運営方法で成長を続け、2017年には悲願の海外進出も果たした。独自の組織力を武器に、急速な規模拡大を果たす同社の「異端の経営」の実態に迫った。

    星野リゾート 異端の経営 | ダイヤモンド・オンライン
  • ミドリムシ革命を起こした出雲充氏が親世代に教える「就活生の選択を信じる力」

    1961年、東京生まれ。編集取材プロダクションを経て、フリーランスライター。週刊誌、月刊誌などに取材記事を執筆。政治、ビジネス、企業、事件取材など幅広く活動 親と子の「就活最前線」 経団連が就活ルールの廃止を表明したことにより、就活のスケジュールが大幅に前倒しになった。これからの学生は主体的に動いて就職に関する情報を集め、自分の会社選びの判断軸をしっかり持つことが重要だ。連載では、就活生の親にも子にも役立つ就活情報を提供していく。就活で大事な3つの視点、「自分の視点」「企業の視点」「就活ルールの理解」を養う一助としてほしい。 バックナンバー一覧 高い栄養素を持つハイブリッドな生物「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」に注目し、バイオベンチャー「ユーグレナ」を立ち上げた出雲充氏。バイオテクノロジーの進化のスピードは「人間の脳が理解する範囲を超えている」という。就活生の親たちは、若い世代の選択を

    ミドリムシ革命を起こした出雲充氏が親世代に教える「就活生の選択を信じる力」
  • Polygon、プライベートトークンセールで4.5億ドルを調達【フィスコ・ビットコインニュース】

    EthereumのスケーリングプロジェクトPolygonは7日、プライベートトークンセールで4.5億ドルを調達したと発表した。 今回の資金調達は、Sequoia Capital Indiaが主導し、他にもSoftBank Vision Fund 2、Tiger Global、Sino Global Capital、Alameda Research、Dragonfly Capitalなど40以上の出資者が参加した。投資家たちにはPolygonのMATICトークンが割引価格で提供されたようだが、具体的な詳細については明らかにならなかった。 Polygonは調達した資金で、10億人のユーザーをWeb3に取り込むための鍵となる最先端のZKロールアップ関連のスケーリングへの投資を継続する。具体的には、エコシステム・ファンドに1億ドル、Hermez、Miden、Zero、Nightfallなどさまざま

    Polygon、プライベートトークンセールで4.5億ドルを調達【フィスコ・ビットコインニュース】
  • メタバースは「ドラえもんの四次元ポケット」!何でも飛び出す期待と脅威

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 「メタ・プラットフォームズ」に社名を変えた旧フェイスブックが、有力ゲームメーカーを多額の資金でM&Aの対象とするなど、世界の有力企業がメタバース分野の取り組みを急速に強化している。米マイクロソフトは687億ドル(約7.9兆円)を投じてゲームソフト会社アクテ

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  • ファイナルファンタジー14「奇跡の復活」の立役者が語るMMOとメタバースの未来[見逃し配信]

    見逃し配信 この記事を見逃したらもったいない!「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった記事を中心に、編集部がセレクトしてあらためてお届けする。 バックナンバー一覧 「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング3位の『ファイナルファンタジー14「奇跡の復活」の立役者が語るMMOメタバースの未来 』を中心に取り上げます。 【週間人気記事ランキング3位】ファイナルファンタジー14「奇跡の復活」の立役者が語るMMOメタバースの未来 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング3位のこちら! 2022年の経済・産業を70超の記事で徹底予測する特集『総予測2022』の記事です。 多くのMMORPG(大人数参加型オンラインRPG)がユーザー数維持に苦心する中、サービス開始11年を経過した今もユーザー数を

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  • 【スクープ】セブン&アイのデジタル敗戦は3度目、失敗の連鎖の裏に「二族経営」の呪縛

    セブンDX敗戦 流通の巨人、セブン&アイ・ホールディングスの巨額を投じたDX戦略が水泡に帰した。創業家も絡む人事や組織の混迷、ITベンダーやコンサルなど外部を巻き込んだ苛烈な抗争が、改革を崩壊へと追い込んだのだ。世がDXバブルに沸き立つ中、セブンの蹉跌が残した教訓とは。セブンの「DX敗戦」の全貌を、大量の社外秘の内部資料、動画を基に明らかにする。 バックナンバー一覧 セブン&アイ・ホールディングスのデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略の崩壊は、ECサイト「オムニ7」とスマホ決済「セブンペイ」に続く“第三のデジタル敗戦”となった。セブン&アイのデジタル戦略はなぜ迷走を繰り返すのか。特集『セブンDX敗戦』(全15回)の#14では、失敗の連鎖を生む二族経営の呪縛を、同社が抱える構想中の大型極秘案件とともに明らかにする。(ダイヤモンド編集部編集委員 名古屋和希) >>あなたの会社の「DX

    【スクープ】セブン&アイのデジタル敗戦は3度目、失敗の連鎖の裏に「二族経営」の呪縛
  • 「メタバース」がもたらす教育方法の大転換とは

    エストニアの国立大学タリン工科大学物理学修士課程修了。大学院では文学の数値解析の研究。現在は、VR美術館をはじめとするアートを用いた広報事業やバーチャル教育の研究開発事業を行っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 フェイスブックの社名変更で 注目されるメタバースVR 米フェイスブックが昨年10月に社名を「メタ」に変更した。その影響は日にもあり、多くの人々がVR(仮想現実)やメタバースに興味を持つきっかけとなった。 メタバースとは「メタ(超越した)」と「ユニバース(宇宙)」を組み合わせた造語であり、単一の仮想空間というよりは、それぞれの空間が銀河のように多数存在し、それぞれが併存しているというイメージだ。 従

    「メタバース」がもたらす教育方法の大転換とは