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ブックマーク / bizgate.nikkei.com (6)

  • 組織のポテンシャル 引き出せるかは「問いかけ」次第|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 ビジネスパーソンが多くの時間を費やす会議や打ち合わせ。そうした場で「何か良いアイデアはないか」と問いかけると、皆がいっせいに目をそらし押し黙ってしまった、といったことはないだろうか。こんなことでは、とてもではないが成果につながる活発な議論など期待できない。 書『問いかけの作法』は、こうした「会議あるある」をなくし、チームのポテンシャルを最大限に引き出す「問いかけ」の考え方やテクニックを紹介している。問いの組み立て方、投げかけ方などを豊富な実践例をもとに解説。会議だけでなく、面談や相談、商談などのビジネスコミュニケーションにも役立つヒントが得られる一冊だ。 著者の安斎勇樹氏は、東京大学大学院で特任助教を務める傍ら、組織コンサルティングのMIMIGURI(ミミグリ、東京・文京)の

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  • 脚光浴びるNFT コンテンツ大国日本の強みとなるか|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 最近よく耳にする非代替性トークン(NFT)というワード。ビットコインやイーサリアムといった暗号資産(仮想通貨)のようなものというイメージはあるが、今ひとつピンとこないのが実情ではないだろうか。 書『NFTの教科書』は、NFTに関する基礎的な知識から、最近のマーケットプレイスの動向や課題、法律面や今後の可能性までを網羅的に学べる一冊だ。執筆を担当したのは、デジタルアートやメタバース(仮想空間)、金融規制など各分野の最前線で活躍する28人。編著者は、コインチェックテクノロジーズ(東京・渋谷)の代表取締役を務める天羽健介氏と、日暗号資産ビジネス協会NFT部会の法律顧問である増田雅史氏だ。 ■NFTでコンテンツの流通が変わる NFTとは「Non-Fungible Token」の頭文

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  • 最強のタッグ 日本企業とシリコンバレーが手を組む日|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 米西部カリフォルニア州のシリコンバレーから画期的な技術やサービスが次々と生まれる一方、日は「失われた30年」の経済停滞の中にある。世界に飛躍するスタートアップを育ててきたシリコンバレーに対し、日は「イノベーションを起こすのが難しい国」という不意な評価が定着気味だ。 しかし、日企業は、シリコンバレーのスタートアップと組むことで活性化できると説くのが、書『シリコンバレーは日企業を求めている』。著者は日で工学博士を取得した経歴をもつシリコンバレーのベンチャーキャピタル(VC)の最高経営責任者(CEO)アニス・ウッザマン氏と、法政大学大学院教授で一橋大学名誉教授の米倉誠一郎氏。両氏は2016年に一橋大学のイベントで知り合ったという。 ■シリコンバレーから見る日企業の魅力

    最強のタッグ 日本企業とシリコンバレーが手を組む日|Biz|日経BizGate
  • リモート・リーダーシップ なぜ日本企業で育たないか|生かす人材|日経BizGate

    オフィスに出社しないで自宅で仕事をするリモートワークが新たな働き方として定着しました。この過程でわかったのは多くの仕事が「どこでもできる」ということでした。この動きはさらに進み、オフィスから離れた地域に住んだり、一定期間リゾート地などで働くワーケーションへの関心が高まっています。働く人が自分の好きな場所で働けることは、実は企業にとっても有益なことが多いといいます。この連載では、一般社団法人みつめる旅著『どこでもオフィスの時代 人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門』(日経済新聞出版)をもとに、好きな場所で働くことのメリットを働く人、企業それぞれの側から解説していきます。最終回は、リモートワークが当たり前になってもオフィス出社にこだわる日企業を危惧する山口周氏のコラム「『リモート・リーダーシップ』が育たない日の未来」を紹介します。 ◇ 「リモート・リーダーシップ」が育たない日の未

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  • 家事もビジネス! 「ビジ家事」で鍛える仕事力|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 キッチンのシンクにお皿が溜まり、脱衣所には洗濯物の山。リモートワークで家にいる機会は増えたものの、ゴミ出しがおっくうで部屋は片付かない――。「家事」がストレスになる経験は誰しもあるのではないだろうか。共働きで家事がおろそかになり、もっと楽にできないかと思案しているあなたに、書『家事こそ、最強のビジネストレーニングである』にそのヒントを与えてくれるはずだ。 書は、「家事=ビジネス」と捉え、家事を楽にこなしつつ、「分析力」「調整力」「チーム運営力」といったビジネス力を鍛える「ビジ家事」メソッドを体系化して紹介している。著者は、数々の受賞歴のある広告クリエイター。好きな家事は、皿洗いとゴミ出しという。 ■家事で業務の「最適配分」力を鍛える 仕事をしていると、あれもこれもと業務をひ

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  • 管理職に後ろ向きな人へ リモート時代の「課長2.0」|Biz|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 課長になりたくない――。そう思う人は多いと聞く。この傾向はリモートワークでメンバーの顔が見えなくなった昨今、さらに強まっているのではないか。 そんな悩める課長候補をはじめ、現役課長や管理職の背中を押してくれるのが書『課長2.0』だ。リモート環境でもメンバーの能力を引き出し「自走」させ、自らは自由に社内外を動いて人材価値を高めるのが課長の仕事だと説き、そうした働き方を新時代に対応した「課長2.0」と位置付ける。そして、その実践のための具体的なマネジメント術をまとめている。 著者の前田鎌利氏はソフトバンクのモバイル通信事業に従事し、複数のセクションでマネジャーを経験。ソフトバンク子会社の社外取締役などを経て、2013年に独立した。ソフトバンク時代に培ったプレゼンテーションの巧みさ

    管理職に後ろ向きな人へ リモート時代の「課長2.0」|Biz|日経BizGate
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