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ブックマーク / smbiz.asahi.com (9)

  • 経費削減アイデア3選 DX化によって無駄を減らすコツや流れを解説

    会社が利益を出していくために、経費を無理に減らすことで、業務効率や従業員のモチベーションが下がり、売上や利益が減ってしまっては末転倒です。そこで、主に管理業務をDX化することで経費を削減する3つの方法を、公認会計士・税理士が解説します。 経費削減のポイント 経費削減とは、会社がビジネスを運営し、収益の獲得に貢献するコストの効果を最大化していく取り組みのことです。 削減には、収益の獲得に貢献しているコスト、貢献度の低いコストは何かという観点でコストを検証しましょう。 その上で、経費削減で気を付けたいポイントは、次の3つです。 各費目の内容調査を行う 各費目の削減余地を明らかにする 経費削減の推進体制を構築する 各費目の内容調査を行う 例えば水道光熱費、接待交際費、新聞図書費などの各費目について、それぞれの性格――固定費なのか、変動費なのか、どのような要因によって変動するのかを見極める必要が

    経費削減アイデア3選 DX化によって無駄を減らすコツや流れを解説
  • 日報アプリおすすめ5選!失敗しない選び方と導入後の注意点も解説

    日報アプリとは、日々紙に書く「日報」を電子化したものです。手間がかかる割に見直しや活用の機会があまりない日報も、電子化すれば簡単に作成でき、情報の共有、業務の管理がしやすくなり、戦略上、貴重なデータも得られます。最適の「日報アプリ」を導入するには、どんな点がポイントでしょうか。 日報アプリの選び方 日報アプリとは、従業員が日々の業務を記録して報告する業務日報を、紙に書くのではなくパソコンのような電子ツールに記録できるようにしたアプリケーション(ソフトウェア)です。 ただ記録として残し、たとえば「この顧客は誰がいつ、会っていたか」などが後で検索してわかるようになるだけでなく、活用のしかた次第では企業の戦略立案に役立てられるような貴重なデータを提供してくれることもあります。 日報アプリの具体的なメリットは、次のとおりです。 日報にかかわる時間を節約できる 日報アプリは、「Excel」や「電子メ

    日報アプリおすすめ5選!失敗しない選び方と導入後の注意点も解説
  • 【終了しました】明日から使えるDX実践術 10年で売上倍増を実現した営業DX事例

    セミナーでわかる営業DXの要点 テレワークが浸透した現在、営業手法・営業組織のデジタル化の必要性が増しています。 今回のセミナーのゲストは、クラウドサービスを活用することで「属人的な営業」から「科学的な営業」へと変革し、10年で売上を倍増させたユニフォームネットです。営業組織でのクラウドサービス活用やDXのポイントについて、すぐにでも取り入れられるポイントについてお話し頂きます。 セミナーではこのほか、業界を牽引する2社からも「利益XX倍にする商談DXで重要な3つのポイント」、「デジタルマーケティングで武装するセールス組織のDX化」の講演があります。 営業DXの要点を学び、直ぐにでも使えるノウハウを持ち帰ってみませんか?

    【終了しました】明日から使えるDX実践術 10年で売上倍増を実現した営業DX事例
  • 【写真】昔ながらのたたずまいが残る大西常商店の京町屋

    京都市下京区で扇子の製造卸を営む大西常(おおにしつね)商店の社屋は、昔ながらのたたずまいを残す京町屋でもあります。創業者の大西常次郎氏によって建てられ、京都の芸術家が集まるサロンのような場所として使われたそうです。「うなぎの寝床」と呼ばれる細長い敷地に息づく、中庭や茶室の様子を写真で紹介します。 京扇子のビジネスモデルに危機感を抱いた4代目の大西里枝さんは、売り上げを支える第二の柱として、扇子の骨を利用したルームフレグランスを開発しました。さらなる収益減の確保のため、京町屋の茶室や広間を貸し出すレンタルスペース業にも取り組んでいます。 大手企業から家業に戻り、京町屋の維持のため奮闘する大西さんのストーリーは、下記リンクからご覧になれます。 【前編】季節商売の京扇子に危機感 4代目が第二の柱に育てたルームフレグランス 【後編】京扇子は単体では生き残れない 伝統つなぐ4代目の挑戦

    【写真】昔ながらのたたずまいが残る大西常商店の京町屋
  • 人材確保等支援助成金(テレワークコース)が拡充 サービス利用料も対象

    人材確保等支援助成金(テレワークコース)のリーフレット(厚生労働省の公式サイトhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/telework_zyosei_R3.htmlから引用) 厚生労働省は2021年12月、中小企業の人材確保・育成につながる取り組みを支援する「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」を拡充しました。仮想デスクトップやウイルス対策などテレワーク用サービス利用料も新たに助成対象になったほか、テレワーク勤務を試行的に導入している、または試行的に導入していた事業主も対象となります。 人材確保等支援助成金(テレワークコース)とは 厚生労働省の公式サイトによると、人材確保等支援助成金(テレワークコース)とは、テレワークを導入・実施することで、労働者の人材確保や雇用管理改善などの効果をあげた中小企業事業主に向けた助成金です。 機

    人材確保等支援助成金(テレワークコース)が拡充 サービス利用料も対象
  • 「DX」が最もGoogle検索されるのはいつ?DXの進め方・事例も紹介

    Googleトレンドで分析した「DX」の検索推移。最も多かった週を100として相対的な割合を表示している。2020年3月に検索数が急増したのはゲームソフト「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」の影響とみられる 日で1年のうちで「DX」という言葉が、最も多くGoogleで検索される週をご存じですか?Googleトレンドによると、1月の第1週です。様々な企業・団体のトップの年頭の挨拶で「DX」という言葉が出るのに合わせて多く検索されていると考えられます。そこで、改めてDXとは何かに加え、中小企業ならではのDXの進め方を紹介します。 DXとは わかりやすく言うと DXはDigital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略称です。 経済産業省のレポートによれば、「企業がデータとデジタル技術を活用してビジネスモデルを変革するとともに、競争上の優位性を確保すること

    「DX」が最もGoogle検索されるのはいつ?DXの進め方・事例も紹介
  • 快適なテレワーク環境と業務の自動化で人手不足を解決! 富士通が提案するDX

    2021年12月14・15日開催のオンラインセミナー「中小企業にこそ進めて欲しい これからできる生産性向上」に登壇された、富士通株式会社CCD事業統括部プロモーション推進部の丸子正道部長は、「人材不足」という経営課題にDX(デジタルトランスフォーメーション)よる解決策を提案。当記事では、その一部を抜粋してご紹介します。 女性や若年層の採用を増やす傾向に 日・東京商工会議所の中小企業を対象にした調査によると、2019年に人手が「不足している」と答えた企業は66.4%に上りました。少子高齢化を背景として人口が減少傾向にあることに加え、生産年齢人口が減少していることにより、人手不足が深刻になりつつある状況でありました。2020年コロナ禍による経済活動の停滞の影響もあり、36.4%と大幅に緩和したものの、2021年7~8月の調査では49.9%と再び増加傾向です。コロナ禍前と比べると率は低いものの

    快適なテレワーク環境と業務の自動化で人手不足を解決! 富士通が提案するDX
  • 全役員の反対を退けて営業DX 包装会社2代目が若手の提案で事業拡大

    包装資材販売などを手がけるトヨコン(愛知県豊川市)は、若手社員主導で、6年前から営業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に着手し、飛び込み営業を、成約の可能性が高い顧客に直接アプローチするスタイルに変えました。当初は全役員が反対するなど、社内でも抵抗がありましたが、2代目社長は若手の声を信じ、顧客開拓を後押ししました。 下請け体質の打破を目指して DXの推進が叫ばれて久しいですが、多くの企業はどのように自社の成長に活用すればいいのか手探りです。そんな中、トヨコンは2017年から営業DXに取り組み、年間10件程度だった新規の問い合わせが、20年以降は年間100件以上に増えています。今後3年間の中期ビジョンを「ステークホルダーとDXでつながる」と定め、格的にDXを進める方針です。 トヨコンの前身「豊川梱包工業」の旧社屋 同社は1963年に創業。当時は大手精密機械メーカーの工場で、製品の

    全役員の反対を退けて営業DX 包装会社2代目が若手の提案で事業拡大
  • 【動画】クラウド実践大賞全国大会、城善建設に総務大臣賞 若手確保へDX

    クラウド実践大賞実行委員会は2021年12月、「全国中小企業クラウド実践大賞全国大会」を開きました。全国の応募のなかから、「城善建設」(社・和歌山市)が総務大臣賞に選ばれました。若手人材の確保に課題を感じていた城善建設は、チャットとファイル共有ツールを組み合わせることで、紙ベースでは最短でも2日かかっていた申請書の承認作業を10分に短縮するなど業務改善を図っています。 全国中小企業クラウド実践大賞とは 全国中小企業クラウド実践大賞の公式サイトによると、全国中小企業クラウド実践大賞とは、クラウドを活用して新規事業創造、収益向上、業務効率化を実現した中小企業等の実践事例を発掘し、広めていくためのプロジェクトです。 2021年12月10日に開催された「全国中小企業クラウド実践大賞全国大会」は、地方大会に参加した中小企業など39社から選ばれた12社が登壇。自ら推進する収益力向上や経営効率化を実現

    【動画】クラウド実践大賞全国大会、城善建設に総務大臣賞 若手確保へDX
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