海外メディアGames Industryは、テイクツーのCEOストラウス・ゼルニック氏に同社の近況などをインタビューしました。 インタビューでゼルニック氏は、業績が好調な『グランド・セフト・オート V』が開発中のシリーズ最新作と需要が被る懸念についてコメント。「消費者が望むものを常に提供する意思が必要だ」として“過去に囚われた保守的な姿勢”にならないことの重要性を説きました。 近年のゲーム業界におけるNFTへの反発について問われた際、ゼルニック氏はNFTが今まで同社が販売してきたデジタル製品と変わらないことを理由に「NFTは本物だと信じている」と語りました。なお、同氏がNFTについて懸念しているのは「憶測が飛び交っている」ことであり、「NFTがいつかテイクツーのサービスと適合する機会がある」と展望を示しています。 また、様々なバグからアップデート対応に追われた『グランド・セフト・オート:ト
インディーゲーム配信プラットフォームitch.ioは、NFTに関して自サイトのスタンスをTwitterにて表明しました。 itch.ioとは、購入者が望めば設定された最低価格以上の金額を支払えることが特徴のインディーゲーム配信プラットフォームです。本サイトは販売までのハードルの低さや表現規制の緩さから、成人向けから一般向けまで様々なインディー開発者が愛用しています。 その自由な方針からNFTを揶揄する作品もアップロードされているitch.ioですが、公式Twitterアカウントにて「数名からNFTに関して自サイトのスタンスを問われた」ことを明かしました。この件に関して同アカウントは「NFTがクリエイター搾取、金融詐欺、地球の破壊以外に役立つと思っているならば、人生の選択をもう一度見直した方が良い」とコメント。「NFTは詐欺」との見解を示しています。 また、同アカウントではNFTを支持する会
米国カルフォルニア州に拠点を構えるバーチャルコネクション企業のEmergeは、メタバース内で実際に手を使用できる「Emerge Home」を発表しました。 Meta社が手掛ける「Quesut2」と併用することで真価を発揮する本製品。その内容は「Emerge Wave-1デバイス」「Emerge Homeソーシャルバーチャル体験」「Emerge Homeモバイルアプリ」の3つのコンポーネントで構成されており、「Emerge Wave-1」はコントローラーやグローブといった物を介さず、素手で仮想空間内のオブジェクトに触れる「没入型触覚体験」を可能にしたデバイス。大きさは13インチのノートパソコンとほぼ同じで、デバイスから高さ約1m/周囲120度の範囲で発生する超音波を介して、ユーザーは仮想空間内でオブジェクトに触れ、相手とコミニュケーションをとることができます。 メタバース内での「触覚」に新し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く