「AR(拡張現実)」とは、実在する風景に「バーチャルの視覚情報」を重ねて表示することで、目の前にある世界を「仮想的に拡張する」というものです。 ワークショップでは、ARを楽しめるメガネ型のウェアラブルデバイス「Nreal Light(エンリアルライト)」を使用します。 身近にあるさまざまな「音」がどのような色・形なのかを想像して、目の前に広がる空間にバーチャルの映像を重ねて、「音のイメージ」を絵や色で描いてみる、という内容。 自分のイメージ・考えを表現する体験、最新テクノロジーを使った「非日常的」な体験を通じて、楽しみながら感性や表現力を育てることを目的としているそうです。 【講師】瀧 大補(株式会社U. 代表取締役/メディアアーティスト/兵庫県メディアディレクター[2018-2021]) 映画プロモーションやテーマパークなどにメディアアート作品を提供するとともに、都市にAR/VRを実装す