攻殻機動隊『Ghost In The Shell』に登場したロボット戦車T08A2を3Dプリンターとラズパイで自作した人がいました。製作者はリトアニアの Paulius Liekisさんです。日本でもタチコマを作った人がいましたね。レゴでタチコマを作った人もいたりします。リトアニア人が自作したT08A2は、ググってみると以前から話題になっていたようですが、外装を付けて動作させている動画を取り上げているのは当サイトが初と思います。 Paulius Liekisさんが作ったT08A2の構成です。ラズパイ二台に28個のサーボ・モータを使い、3Dプリンタの作業は250時間もかけたそうです。外殻を作るのに1日8時間作業しても1ヶ月以上かかる計算です。 ハードウェア Raspberry Pi 2台(一台はモーション・コントロール、 二台目はフェイス・トラッキング用途として) サーボ・モータ28個 (1
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