ブックマーク / hige33.hatenablog.com (6)

  • 今年の映画、今年のうちに。2014年映画ランキング - リンゴ爆弾でさようなら

    年の瀬でございます。というわけで今年もやります。2014年に見た新作映画ベストテンです。ちなみに今年は年内に続編の公開される作品が何かあったため、続編ものは一に纏めることにしました。というわけで、今年は62からの選定になります。それではさっそく発表していきましょう。 次点 Seventh Code 黒沢清は常にベストなんですけど、ミュージックビデオとして制作された経緯を考慮して次点としました。『勝手にしやがれ!』シリーズのように楽しく、映画らしい興奮の堪能できる素晴らしい作品です。感想 10位 オンリー・ゴッド あのいけ好かない『ドライヴ』とは違い、ヘンテコ暴力不思議ちゃん映画作は大変楽しく見られました。わけわからないとも言われますが、わからないなりにわかる映画だとも思いますよ。感想 9位 フライト・ゲーム プロフェッショナルな登場人物たちからイチイチの道具まで全てが映画を盛り上

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  • 『インターステラー』を見た。 - リンゴ爆弾でさようなら

    宇宙、それは最後のフロンティア マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、マイケル・ケイン、ジャシカ・チャスティン、ケイシー・アフレックらが共演する宇宙を舞台としたSF映画。監督はクリストファー・ノーラン。 異常気象と料難による地球の危機のためトウモロコシ栽培を営んでいるクーパー(マシュー・マコノヒー)は、娘マーフ(マッケンジー・フォイ)の部屋で起こる奇妙な現象がどこからかの「信号」であることに気づく。その「信号」を解読し、とある座標を突き止め車を走らせた父娘はたどり着いた先は、NASAの秘密研究施設であった。NASAは地球以外の人類が居住可能な惑星を探す計画を進めており、クーパーはもともと優秀なパイロットであったことからも、計画への参加を勧められる。未だ消えぬ宇宙への夢か、愛する子供たち過ごすか。苦渋の選択の末、「必ず帰る」と約束しクーパーは宇宙へと旅立った。しかし宇宙には想像以上の困難

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  • 今年の映画、今年のうちに。2013年映画ランキング。 - リンゴ爆弾でさようなら

    年の瀬ですね。というわけで、総決算しておきましょう。2013年に見た新作映画ベストテンです。やはり今年も良い映画は多く、10の選定はかなり悩みましが、とりあえずこんな感じにしてみました。それでは早速行きましょう。 次点 真夏の方程式 そりゃあ、作よりいい映画はベストテン外にも沢山ある。でもこの作品はテレビドラマの陳腐な映画化が相次ぐ日映画界における希望なんじゃないかと僕には思えた。『容疑者Xの献身』に比べ物語は確かに弱いけれど、こちらの方が画面も語り口も演技も、諸々の要素が映画的な気持ちよさという点において圧倒的で、ついに西谷弘監督は「映画」を手に入れたのだと思いました。次回こそ傑作を撮るのでは。そんな期待を込めて、この作品を次点とさせていただきます。 10位 パシフィック・リム 10位に何を置くかというのはなぜかいろいろ考えてしまうもので、あれこれ入れ替えたのですが結局、今年一番単

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  • SF映画ベストテンに参加するよ。 - リンゴ爆弾でさようなら

    2013-10-31 というわけで、今年も「男の魂に火をつけろ」さんのベストテン企画に参加します。今年のお題はSF映画ベストテン。 1位『ジュラシック・パーク』(1993年 スティーブン・スピルバーグ) 2位『トゥモロー・ワールド』(2006年 アルフォンソ・キュアロン) 3位『宇宙戦争』(2005年 スティーブン・スピルバーグ) 4位『マトリックス』(1999年 ラリー&アンディ・ウォシャウスキー) 5位『WALL・E』(2008年 アンドリュー・スタントン) 6位『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』(2000年 細田守) 7位『未来世紀ブラジル』(1985年 テリー・ギリアム) 8位『デモリションマン』(1993年 マルコ・ブランビヤ) 9位『宇宙からのメッセージ』(1978年 深作欣二) 10位『バッド・テイスト』(1987年 ピーター・ジャクソン) SF映画と一

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  • 今年の映画、今年のうちに。2012年映画ランキング。 - リンゴ爆弾でさようなら

    マヤの予言も外れた2012年大晦日。今年もやります個人的映画ランキング。新作鑑賞数は劇場で54、DVDで7の合計61です。それではさっそくベスト10&次点を発表します。 次点 『ダークナイト ライジング』 明らかに欠点だらけだし、どうかと思う作品です。しかし僕はこのシリーズが好きなんです。3部作の最後としてきちんと有終の美を飾ったと思いますし、良いところもいっぱいあったと思います。おそらくトップ10内の作品のいくつかより見返すことも多いでしょう。なので「次点」という特別な立ち位置にするのが妥当かと。 10位 『ロボット』 アクション!美女!ダンス!ロボ!変形!合体!お腹いっぱいだね! 9位 『おおかみこどもの雨と雪』 前半のセリフなしで語られる夫婦描写や、中盤の教室横移動、そしてラストのカーテンを使った演出など、アニメーションとして素晴らしかったかなと。そして孤独を抱えた人の話である

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  • 今年の映画、今年のうちに。2011年映画ランキング。 - リンゴ爆弾でさようなら

    皆さんこんにちは。2011年ももう終わりですので総決算としてベスト10を書き残して締めとしたいのであります。今年見た新作は劇場で60。DVDでは6と全部で66からのランキングです。はりきっていってみましょう。 ベスト10 10位『ザ・タウン』 銀行襲撃シーンの斬新さというかその手口に色々感心。アクションも見ごたえがあり劇場で見れて良かったと。俺達ホモダチ!感も良い。『ヒート』大好き人間納得の映画となっていました。 9位『トゥルー・グリット』 後になってグイグイ評価が上がってきた映画です。記憶に残っているシーンがすごく多くてですね、思い返してみて凄くいい映画だったなと。 8位『ファンタスティックMr.Fox』 みんなかわうぃぃ〜。と、まあそれだけじゃなくでですね、男気あふれる映画なところもいい感じでした。僕は特にあの息子に感情移入してもうね。心にグサグサときましたよ。 7位『ブルーバレ

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    cocodemi
    cocodemi 2012/01/07
    「探偵はBARにいる」、大泉さんらしくて良かったですね。
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