発達障害関連の本をまた読んでみた。 リンク 今回は2冊目なので比較とかしながら読んでいくことができた。 第一印象 どうもうさんくさい、と言うのが素直な感覚でした。 自分の考えたメソッドを広めたい気持ちはわかるけど、なんかネットの情報商材を売るサイト的と言うか、マルチ商法の勧誘的というか、青汁のCM的と言うか。 先に言っておくと、実践的というのか、清濁あわせ飲んでいるというのか、多少強引にも聞こえるけど実際に子育てをしていくとそうすることも必要だよね、と読み切ってから良い本だと感じられた。 ただ、導入部分の熱量が強いので、発達障害に関して初心者の私には多少面食らう部分が強かった。 更に一冊の本を盲信することを良しとするたちではないので、「この本に出会えて人生変わりました!」みたいな内容での語り口はまるで、人の弱いところに漬け込んで商売をする信仰宗教のようで、どうも受け入れがたい印象に感じたの