木曜から月曜までフジロックに行ってきて、脳が溶けそうなほど非日常に浸った。 色んなバンドを見るのも楽しかったけど、3日目の昼から夕方にかけて大雨が降った時に、会場の奥にある屋根つきのバーでギネス生を飲みながらボーっとして過ごしていたのも楽しかった。 雨が降る中、バーの隣のブースではドラムのワークショップのようなものが行われていて、たくさんの人がそれぞれ打楽器を借りてコンダクターの指揮の下リズムを鳴らしていた。雨が小雨になると、ブースから出て外で輪になってそれぞれ打楽器を鳴らし、最後のブレイク(リズムをとめるタイミング)と同時に激しい落雷が鳴り大歓声が起きた。 さらに奥のメキシコ風のパブでは、セクシーな衣装のお姉さん二人をダンサーにメキシコ人たちがジプシー・キングスやテキーラを演奏し、盛り上がっていた。一面、薄く霧のかかって少し寒い山の中で、名前も知らない人たちの音楽や踊りに触れ、冷たいビー
オブジェクト指向の入門書と言えば『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に決まってるよね、と話していたら、「ええ、そうなんですか?」と、この本に推薦のことばを寄せていた平鍋さんの会社の人に言われてショックでした。ちょっと駄目すぎです。角谷さんなんとかしてください(<無茶振り)。 オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― 作者: 平澤章出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/06/03メディア: 単行本購入: 34人 クリック: 448回この商品を含むブログ (198件) を見る 私もご他聞に漏れず、オブジェクト指向の本はいろいろ読んでみたのですが、『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に勝る本は内外合わせてまだお目にかかれていません。率直に言ってプログラマ必読書だと思います。 その素晴らしさは随所にあるのですが、章立てに追って説明しましょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く