Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-06-30 11:17 Amazonはこれまでプレビューとして提供してきた「Amazon Elastic File System(EFS)」ストレージサービスの一般提供を開始した。米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、欧州(アイルランド)の3リージョンで提供し、他のサービスと同様に顧客は利用した分だけ支払うことになる。 EFSは2015年にAmazonが発表した共有ファイルストレージサービスで、AWSのクラウドストレージ製品上にある管理可能なファイルシステムに対し、低遅延でアクセスできる。複数のEC2インスタンスに対応し、複数のアベイラビリティゾーンでファイル、ディレクトリ、リンク、メタデータのコピーを保存できる。これにより企業のデータを保護できるという。 拡張性のあるフ