先日、おかんの家に泊まる時の自分用のベッドを思い切って購入した。国産ヒノキのスノコでできた折り畳み式のもの。 今後、おそらく、おかんの家に泊まりに来ることが増えていくだろうなと思っている。通い介護とまではいかないけど、今みたいに朝一緒にごはんを食べたり、話をしたり、ちょっとした家事のサポートをしたり、翌日の仕事に楽に行くためだったり(わたしの職場へは、おかんの団地の駐車場から約10分、わたしの家からだと朝の渋滞もあって1時間はかかる)、いろんな意味で。 ナースとして日々患者さんをみていて感じるのは、「ちょっとだけ目配りや手助けを増やす」この時期、この場面が一番大事なんだろうな、ということ。離れすぎても、何でもかんでも「危ないからやめといて」というのも、どっちも本人のきもちや実際のからだの動きに影響する。「あぁ、そういうことに心を配る年代になっているんだよな、やっぱり」と思う。そりゃそうなの
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