『あさめしまえ』はこんな漫画(あらすじ) 幼い頃の日高元(ひだかげん)は母親が出て行った悲しみを、食堂“アサメシマエ”の美味しい朝食に救ってもらえました。 高校を卒業する時には美味しい朝食を作れるようになるため、元は料理人の道へ進むことを決意します。 20歳になった元は“アサメシマエ”の閉店を知り、地元へ戻ることにしました。 そこで一人娘の早夜子(さよこ)に見せの再建を任せて欲しいと頼むのですが断られてしまいます。 諦めきれない元は自分なりの朝食を早夜子に振る舞うことにするのですが・・・!? 朝食にこだわったグルメ漫画『あさめしまえ』! 今回は美食レシピと人情話が満載になった作品の魅力について、ネタバレを含みながらご紹介していきます。 真似したくなるレシピも紹介しますので朝ごはんの参考にしてみてください。 『あさめしまえ』の魅力紹介(ネタバレ含む) 前編 13歳の時、元は母親が出て行ったた