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中国に関するcohalのブックマーク (3)

  • 事故現場からの生中継

    今一番注目されている高速鉄道事故について、わたしはなんら一次情報を手に入れることができる立場にはない。中国ではジャーナリストには「記者証」所持が義務付けられており、外国メディアも例外ではない。警察が現場を仕切る事件、事故の現場取材など、記者証をもたないフリーランスにはまったく不可能な話なのだ。 だからわたしも、この事件に高い関心を抱いていた人たちと同じように、既存のメディアからの情報によって事態を判断するしかなかった。しかし、わたしのこの「既存のメディア」にはインターネットがかなりの割合を占めている。 中国ではインターネットは「一庶民が公に向けて発言できる場」として大きく利用されているのは周知の通りだが、特にマイクロブログと呼ばれるツールがその情報発信力を爆発的に広げている。日ではマイクロブログと言えばツイッターだが、中国ではそのツイッターへのアクセスがブロックされており、その一方で「微

    事故現場からの生中継
  • 墨と硯と紙と筆 | 中国の小学生が暗記する「漢詩160篇」

    ジャッキー・チェンの往年の名作「酔拳」の中に、主人公の黄飛鴻が、師匠の蘇化子と酒を酌み交わす場面がある。興が乗ってきた蘇化子はふと「飛鴻、お前学校は出たか?」と聞く。飛鴻が「出たよ。」と言うと「よし。」と言って蘇化子は李白の「将酒進」を歌いだすのである。そして蘇化子の声に飛鴻が唱和する。 親子以上に歳の離れた師弟が、二人して歌いながら杯を重ねるこの場面が小生は好きなのだが、学校、おそらくは小学校程度で習った詩文が酒席で興をそえるというのが面白い。 林黛玉は香菱に数百篇もの詩を暗記しなさい、と言ったのだが、現代中国の義務教育でも「小学生必背古詩詞」というのがあって、小学校6年間の間に160編の古詩、つまり日人がいうところの漢詩を「必背」させることになっているそうである。160首のうち70首が必修中の必修で、これに90篇の補充篇があるが、実際は160篇すべてを暗記させているという。 「

  • Chinese lawyer beaten ahead of jasmine revolution protests

    A Chinese human rights lawyer was hooded and beaten by five men as he left his home to go to a protest planned in the southern city of Guangzhou, he has alleged. Liu Shihui said he believed his attackers were domestic security officers – special police whose duties include monitoring dissidents – who had detained him previously. Human rights campaigners report that scores of activists across China

    Chinese lawyer beaten ahead of jasmine revolution protests
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