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2011年6月10日のブックマーク (11件)

  • asahi.com(朝日新聞社):放射性物質検出、静岡県が公表を制止 食品通販業者に - 社会

    静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。  有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。  県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。

    cohal
    cohal 2011/06/10
    これ、朝日の報道がand/or県の経済産業部の説明がひどいっぽい?|こちらのブログで詳しく検証&考察されている→ http://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/252/
  • azure blue 静岡県が放射性物質検出のHP公表を制止したという話

    覚え書き程度に。 以下、強調は引用者による。 放射性物質検出、静岡県が公表を制止 品通販業者に(asahi.com) 静岡県が、自主検査で国の基準を超える放射性物質が検出されたとホームページ(HP)で公表しようとした東京都内の品通販業者に、公表を控えるよう求めていたことが分かった。 有機野菜などの会員制宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」(東京都港区)。同社は自主検査で基準を超えたと6日に県に報告。この際、HPでの公表を県が控えるよう求めたという。同社は商品を購入した会員に、経緯と商品回収の意向を伝える手紙を郵送したという。 県経済産業部は「消費者への連絡など最低限のことはやっている。HPで出すとかえって不安を広げかねない」と説明している。(2011年6月10日4時15分) これが当だったら酷い話ですよね。 業者が自主検査をしたら暫定規制値を超えていたので、静岡県に公表していいか

    cohal
    cohal 2011/06/10
  • 携帯電話を使うと、がんになるというのは本当ですか? : COME ON ギモン:社会 : Biz活 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「確かな証拠はないが、発がん性があるかも知れない」というのが、現段階の見立てです。 世界保健機関(WHO)の専門組織で、化学物質などの発がん性の有無を分類した「発がん性評価表」を作成している国際がん研究機関(IARC)が5月、携帯電話の使用で生じる電磁波について、評価表の「グループ2B」に分類したと発表したのです。この延長で、携帯電話を長時間耳にあてて使用すると神経膠腫(こうしゅ)などのがんになる可能性がある――と報じられました。 それにしても、「グループ2B」とは、どんな分類なのでしょう? 「発がん性評価表」の各ランクは、次のようになっています。 【グループ1】=「発がん性がある」: コールタール、カドミウム、ダイオキシン、受動喫煙を含む喫煙、アスベスト、アルコール飲料、太陽光、X線など107因子 【グループ2A】=「おそらく発がん性がある(probably)」: PCB、ディーゼル

    cohal
    cohal 2011/06/10
  • -1- 原子力安全委員会記者ブリーフィング 日時:平成23年6月9日(木)15:27~16:11 場所:合同庁舎4号館6階643号室 参加者:班目委員長、久木田委員長代理、小山田委員、加藤審議�

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    cohal 2011/06/10
    原子力安全委員会 6/9 記者との一問一答
  • 墨と硯と紙と筆 | 中国の小学生が暗記する「漢詩160篇」

    ジャッキー・チェンの往年の名作「酔拳」の中に、主人公の黄飛鴻が、師匠の蘇化子と酒を酌み交わす場面がある。興が乗ってきた蘇化子はふと「飛鴻、お前学校は出たか?」と聞く。飛鴻が「出たよ。」と言うと「よし。」と言って蘇化子は李白の「将酒進」を歌いだすのである。そして蘇化子の声に飛鴻が唱和する。 親子以上に歳の離れた師弟が、二人して歌いながら杯を重ねるこの場面が小生は好きなのだが、学校、おそらくは小学校程度で習った詩文が酒席で興をそえるというのが面白い。 林黛玉は香菱に数百篇もの詩を暗記しなさい、と言ったのだが、現代中国の義務教育でも「小学生必背古詩詞」というのがあって、小学校6年間の間に160編の古詩、つまり日人がいうところの漢詩を「必背」させることになっているそうである。160首のうち70首が必修中の必修で、これに90篇の補充篇があるが、実際は160篇すべてを暗記させているという。 「

  • もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  もんじゅ再開 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅ、上ぶた一部と一体回収 落下装置、40%試験「11年度可能」  (2010年11月17日午後8時37分) 炉内中継装置の外観調査で、外側の案内管に約8ミリのギャップ(すき間)が確認された部分(原子力機構提供) 炉内中継装置変形イメージ図 日原子力研究開発機構は17日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下した炉内中継装置の外観を調査した結果、装置の接合部が変形していることを確認したと発表した。今後、数カ月かけ新たな回収器具をつくり、原子炉容器上ぶたの穴の外側にある「スリーブ」と一体で引き抜く方針。大がかりな作業が必要なため、次段階の40%出力試験は大幅遅れの可能性が指摘されているが、原子力機構の辻倉米蔵敦賀部長は記者会見で「2011年度内の開始は可能」との見通しを示した。  炉内中継装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状。燃料を通す案内管が2重に

    cohal
    cohal 2011/06/10
  • 健康に関するリスクコミュニケーションの原理と実践の入門書:農林水産省

    「健康に関するリスクコミュニケーションの原理と実践の入門書」は、アメリカ合衆国疾病管理予防センター(Center for Disease Control and Prevention; CDC)のウェッブサイトに掲載されているPrimer on Health Risk Communication Principles and Practicesを、品総合研究所国際品研究官(当時) 山田友紀子が、CDCの毒物・疾病登録局(Agency for Toxic Substances and Disease Registry; ATSDR)の許可を得て翻訳したものです。 主として環境に由来する健康問題について取り扱っています。環境中の有害物質に曝されることに関する国民の懸念や不安に答える立場にあるATSDRのスタッフと他の政府機関の職員そして企業を対象としています。アメリカ合衆国や英語に特有な状

  • 「アートセラピー」かえって心の傷深くなる場合も

    「アートセラピー」かえって心の傷深くなる場合も2011年6月10日7時37分 印刷 Check 心のケアのため、被災地の子どもに絵を描いてもらう「アートセラピー」について、日心理臨床学会が9日、注意を呼びかける指針をまとめた。心の不安を絵で表現することは、必ずしも心的外傷後ストレス障害(PTSD)の予防にはつながらず、かえって傷を深くする場合もあるという。 被災地では、自由に絵を描いてもらうことが心の回復につながると、個人やNPO団体などが次々に入り、活動している。大手企業が主催する例もある。 臨床心理士ら約2万3千人が所属する同学会が9日にまとめた「『心のケア』による二次被害防止ガイドライン」では「絵を描くことは、子ども自身が気づいていなかった怒りや悲しみが吹き出ることがある」と指摘。特に水彩絵の具のように、色が混ざってイメージしない色が出る画材を使う際には、意図せず、強い怒りや不安が

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    cohal 2011/06/10
  • 菊池誠(kikumaco)さんと難波美帆(orcajump)さんの科学リテラシー論議

    orcajump @orcajump 喫煙や運動不足の方がリスクが高いとかい言う医者は、もうすでにたくさん借金してるんだからもっとカードで買っちゃえよと勧める消費者金融みたいですね。RT @kayukawajunji @5goukan: http://bit.ly/lkNjW9 …放射線のリスクは積算が重要である… 2011-06-09 10:04:52 orcajump @orcajump ほんまや!リテラシーある皆さん、彼と「対話」してください。RT @sivad: 科学リテラシーの出番。 / 【放射能漏れ】「人体への影響100ミリシーベルトが目安」「喫煙や飲酒のほうが心配」東大放射線科・中川恵一准教授 MSN産経ニュース http://htn.to/6FtCtN 2011-06-09 10:13:19

    菊池誠(kikumaco)さんと難波美帆(orcajump)さんの科学リテラシー論議
    cohal
    cohal 2011/06/10
  • 伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

    菊池誠(kikumaco)さんと難波美帆(orcajump)さんの科学リテラシー論議 - Togetter 2011/06/09 科学者の説明責任なんてことが言われて久しい。1970年代以降、公害や遺伝子操作技術の登場なんかを経て、世間は「確かに科学技術が現代社会に及ぼす影響は大きい」と得心したのだろう。 1970年代ぐらいまで、まともな学者はマスメディア(特にテレビや週刊誌)なんかには出てこないという話があった。その理由はよくわからない。一般向けの仕事は学者としての業績にならないからだとか、マスコミご用達の、いい加減な話ばかりする学者もどき・元学者(学者タレントだかタレント学者なんて呼ばれてたかな? もう死語かな、と思ったらググるとけっこう出てくるなあ・汗)と同一視されたくないからだとか、言われていたけれど。 しかし80年代から90年代ぐらいになると、メディアからの求めをむげに断る学者さ

    伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)
  • 怒りの病名としての「小児慢性疲労症候群」 - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 小児科のメーリングリストで、「小児慢性疲労症候群=C-CFS(Childhood-type Chronic Fatigue Syndrome)」は正当な疾患概念なのか、つまりC-CFSという「病気」が存在するのだろうか?ということが話題になりました。また、FB,Twitter で、大人のCFSに、CBT (認知行動療法 congnitive behavior therapy)が有効かという話題もあり、コメントをまとめました。タイトルは、やや扇情的ですが(笑)、真面目な意見です。 <最初に> 大人のCFSも子どものC-CFSも、まだ未解明の部分が多く、あくまで「症候群」の段階ですから、そもそも「疾患概念」という言葉で、多く

    怒りの病名としての「小児慢性疲労症候群」 - 粂 和彦のメモログ