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エジプトと国際に関するcohalのブックマーク (6)

  • 『ネットが孤独な群集をつなげた』

    エジプトは、圧力釜のような状態だった。ここ何十年か立ち止まったままで経済はちっともよくならないし、貧富の差は広がる一方だったからだ。これにチュニジアの政変から火が移り爆発した。民主主義の国ならば、経済がこれだけ悪ければ、政治が変わる。だがエジプトは、強権体質で警察が強く、治安当局が変化を求める声を押さえこんできた。政治が変わらないから圧力の抜け穴がなかった。 ナセル元大統領はスエズ運河を国有化した。サダト前大統領はイスラエルと第4次中東戦争を戦い、そして平和条約を結んだ。だがムバラク大統領は30年間何もしなかった、という評価だ。 これまでのエジプトの政治の選択肢は、ムバラク政権かムスリム同胞団かとされてきた。国民にも、そして米国にも、支持できる真ん中には組織はなかった。その真ん中にいた孤独な群集がネットでつながり孤独でなくなった。ネットを使える世代がまず動きだし、ほかの人々がついてきた。新

    『ネットが孤独な群集をつなげた』
  • NameBright - Domain Expired

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  • 米国はエジプトをどう見ていたか、なぜ失政したのか: 極東ブログ

    エジプトの暴動を反米のスジで読みたい人がいても別段かまわないが、あまりに予想通りの筋書きを目にすると萎えてくるものだ。背景を少し補足しておいたほうがよいのかもしれない。 今回のエジプトの暴動は時系列的にはチュニジアの暴動の飛び火と見るしかないが、エジプトでいずれ問題が起きることは予見されていた。問題はすでに昨年の時点にあったからだ。 この手の問題に敏感なワシントンポストは昨年11月5日の社説「Egypt's Mr. Mubarak moves to lawless repression」(参照)でエジプトの問題をこう描写していた。 Now, with a parliamentary election approaching, the regime's political repression has grown more rather than less severe. Hundreds

  • エジプト衝突 大国の騒乱、世界が戸惑い デモ飛び火警戒 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    アラブ最大の人口を擁する域内大国、エジプトの不安定化に世界が戸惑っている。中東和平交渉の要だったエジプトで反イスラエル政権が誕生すれば、域内の国際政治が激変しかねないとの懸念を抱く米欧諸国。チュニジアに続きムバラク長期政権も崩壊すれば、反政府デモのドミノ化が現実味を帯びてくる近隣のアラブ各国。来なら親米政権打倒を歓迎するイランも国内に反政府デモの火種を抱えており、微妙な立場にある。(カイロ 大内清、ワシントン 犬塚陽介、ロンドン 木村正人、パリ 山口昌子) ■米欧  クリントン米国務長官は30日、米主要テレビ各局に出演し、「改革の具体的な進展が非常に遅れている」と指摘、ムバラク大統領に他の政党や民主活動家らと対話を始め、改革を前進させるよう訴えた。 また、エジプトの反政府デモが「自由で公正な選挙につながると予測している」と述べ、改革を通じて「真の民主化への秩序だった移行」を求めた。

  • 【怒りの日】エジプト反政府デモ Morley Robertson氏中心版

    モーリー・ロバートソン @gjmorley エジプトでエルバラダイ氏(元IEAEのお偉いさんー肩書きは調べてね)が政府に抗議するデモを支持 「私は参加しないが、その精神に賛同する」長期政権の高齢大統領に再選を断念するよう進言 http://bit.ly/er93An @itodai006 なんだ、参加しないんだ。フェイスブックでエジプト全土で八万人参加表明の25Janデモ RT @gjmorley: エジプトでエルバラダイ氏が政府に抗議するデモを支持 「私は参加しないが、その精神に賛同する」長期政権の高齢大統領に再選を断念するよう進言 モーリー・ロバートソン @gjmorley 「アメリカにとって使える独裁体制なら、そのままにしておいた方がいいんじゃないのか?」といった意見が先のNYT記事では露骨にのぞいていました。これが、今回の民衆の気持ちと一体感を共有してきた人たちの大反発を買っている

    【怒りの日】エジプト反政府デモ Morley Robertson氏中心版
  • コプト教会爆破事件、抗議デモが一部暴徒化 エジプト

    自動車爆弾による自爆とみられる攻撃を受けたエジプト北部アレクサンドリア(Alexandria)にあるキリスト教の一派コプト教の教会で、血のりのついたイエスの絵を掲げる男性(2011年1月2日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【1月3日 AFP】エジプト北部アレクサンドリア(Alexandria)で1日、キリスト教の一派コプト教の教会を狙った自爆攻撃とみられる爆発が起きたことを受け、首都カイロ(Cairo)では2日、一部のコプト教徒が暴徒化して弔問に訪れた閣僚の車に投石するなどの騒ぎになった。現地ではコプト教徒とイスラム教徒の暴力的衝突も懸念されている。 ■首都カイロで荒れるコプト教徒たち 2日、コプト教の総主教シェヌーダ3世(Shenouda III)がいるカイロのサンマルコ大聖堂(St Mark's Cathedral)にコプト教徒数百人が集まり、弔問に訪れたオスマン・モ

    コプト教会爆破事件、抗議デモが一部暴徒化 エジプト
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