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海外とLGBTに関するcohalのブックマーク (3)

  • ウガンダ最高裁、メディアによる同性愛者のアウティングを禁ずる - みやきち日記

    2011年1月3日、ウガンダの最高裁判所が、メディアがゲイやレズビアンをアウティングする(同性愛者であることを当人の承諾なく暴露する)ことを禁ずる命令を下したそうです。ウガンダでは2010年10月、同性愛者とされる男女100人の住所と顔写真を大衆紙「ローリング・ストーン」が公開し、「縛り首にしろ」と煽るという事件がありました。Vincent Musoke-Kibuuke裁判官は、新聞によるアウティング行為で生命の危機が生じていると指摘。「ローリング・ストーン」紙に対し、同性愛者とされる人々の名前を載せることを永遠に禁止する命令を下したとのことです。 詳細は以下。 Uganda gays celebrate court victory - Afrik-news.com : Africa news, Maghreb news - The african daily newspaper Judg

    ウガンダ最高裁、メディアによる同性愛者のアウティングを禁ずる - みやきち日記
  • SYNODOS JOURNAL : ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性 小山エミ

    2010/11/267:0 ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性 小山エミ ◇ウガンダ「反同性愛」法案への注目◇ 先進国では同性結婚の制度の導入が広がるなか、同性愛者やその他のセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の人権をめぐって昨年末ころから国際的に注目されているのが、アフリカ東部の国ウガンダにおいて提案されている「反同性愛」法案だ。 わたしはウガンダやアフリカ政治についての専門家ではなく、ウガンダで起きていることについては一般の報道をごくたまに読むくらいの知識しかない。けれども、普遍的な「人権」概念が、先進国による植民地主義的あるいは覇権主義的な軍事・外交政策を後押ししかねない、あるいはしてきたこと――たとえばアフガニスタンにおけるタリバンの女性抑圧が「テロ戦争」におけるタリバン攻撃の口実のひとつとなったことや、パレスチナの不当占拠を続けるイスラエ

  • スウェーデン:性的少数者が祭典、40万人参加 広がる同性婚、地方では偏見も - 毎日jp(毎日新聞)

    同性同士の結婚がヨーロッパ諸国を中心に次々合法化され、同性愛者など性的少数者が誇りを持って生きていく場が広がりつつある。昨年5月に同性婚が合法化されたスウェーデンでは先月末、ストックホルムで約40万人が参加した性的少数者の祭典「プライド2010」が開かれた。同国政府は各国のジャーナリストを招待。「少数者に寛容な同性婚先進国」をアピールした。【ストックホルムで田嶌徳弘】 ストックホルムの街では虹色の旗があちこちで目に付いた。旗は、性的少数者である女性同性愛者(レズビアン)、男性同性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシュアル)、性同一性障害者(トランスジェンダー)の頭文字を取った「LGBT」のシンボルだ。 市内ではパレードが行われLGBTの警察官や兵士、医師、教師、政治家、聖職者までもが喜びを爆発させた。人口900万人のスウェーデンで40万人が参加したことを考えれば、国民の関心は高い。 パレード

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