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福祉に関するcohalのブックマーク (118)

  • ↑の追記というか考察というか - リツエアクベバ

    以下、乱暴な要約によるニュースの記載比較。 asahi.com(朝日新聞社):「私を死刑に」「あなたが生き残った意味必ずある」 - 社会 心中までの家族のストーリー中心。文から受ける印象はタイトルが象徴。裁判長の発言はそのストーリーに対しての返答中心。「長男がダウン症を持って生まれてきたことには必ず意味がある。あなたが生き残ったことにも意味がある」「残された人生を有意義に生きて欲しい」等、文にある「諭した」という言葉が象徴的な部分のみ。の病状は「頭痛やぜんそくなどの体調不良」。 CBC NEWS i「と障害のある長男殺害、懲役7年」 このニュースの概要のみ。裁判長の発言は事件の経過と「ほかにとるべき手段が十分あり、短絡的である」のみで「諭した」的なところはカット。 川越の家族殺害:と障害の息子を刺殺、夫に懲役7年−−地裁判決 /埼玉(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 裁判長の

    ↑の追記というか考察というか - リツエアクベバ
  • 髪を切る - リツエアクベバ

    美容院に娘を連れていった。肩より長いまっすぐの全部同じ長さで揃えた髪の毛を、シャギーをきかせたカットのスタイルに変えた。けっこうなイメチェンで鏡に向かってあっち向いたりこっち向いたり髪の毛をかきあげたりして、まんざらでもない娘。 美容院にカットに連れていったのは二度目。一度目は小学生のとき。「いや」「ばか」「やめて」と抵抗して結局切れなかった。抵抗する子をカットするのは危ない。今日、初めて、まともに美容院で髪を切った。誰が初めて美容院で髪を切る人だろうというくらい落ち着いてた。うれしくてカット台に座る娘の姿を思わず携帯で写真に撮った。 ずっとわたしが娘の髪の毛を切ってた。初めて人に切らせた。ぞくぞくとわき上がる喜びみたいなもの。美容院は近所の、息子のカットをいつもお願いしてるとこ。ここ数年、そうやって弟がカットしてもらうのを見てきたことが、今日の落ち着きにつながってるんだろう。 髪の毛を切

    髪を切る - リツエアクベバ
  • で、自分の思うこと - リツエアクベバ

    1月23日更新分 1月24日更新分 この二つのエントリに関して。もそっもそっと自分の思うところをちらりと入れつつも。直接的には押し出さないようにして書いたとこアリ。 で、出すもの出したので、今度は自分の思うことを書いておこうと思う。 知的障害児の就学先選択に関しては、子どもの個性、子どもの障害特性、親の価値観、家族環境、地域特性等、いろいろな面がからみあってその材料になっていくところはあると思う。一言でこれと言えるほど正解があるものではないと思う。 娘の就学先選択に関しての重要な参考書になったのがこの書籍。 障害児の就学・進学ガイドブック 就学先を選択する時に必要な視点、どこを選んだ時に補うべきことはどういうことかということが、様々な資料を提示しながら丁寧に述べられていて「障害をもつ我が子の就学先を選択しようとする親」に対して、とても優しい視点をもった良書だった。図書館で見つけて借りて読み

    で、自分の思うこと - リツエアクベバ
  • おさかなさん探検 - リツエアクベバ

    おさかなの人のブックマークの「障害タグ」探検。おもしろかった。 はてなブックマーク > 鰤端末鉄野菜・書庫: アフリカノ果テ > 障害 その中から二つピックアップ。 http://b.hatena.ne.jp/Britty/20090123#bookmark-11790990 教師をやった経験からいうと「みんながいくから自分もいく」という学生さんは学習意欲が低く、また授業中に騒ぐなど学校を社交クラブと勘違いすること多し。そういう発想は理解するが受け入れる義務もないと思う。 http://b.hatena.ne.jp/Britty/20090122#bookmark-11778011 「普通科高校が、知的障碍者にとって「不適な場所」であるのがそもそもおかしいんじゃないとは考えられないだろうか」理解は出来るが賛否保留。下位高では可能か、でも上位高との格差は拡大する―それでいいのか? 1月23日

    おさかなさん探検 - リツエアクベバ
  • 資料とかもろもろ - リツエアクベバ

    更新ほったらかしてたとこで、なんかアクセスがぐんぐん動いていたようで。ありり?と思ったら、RinRin王国に1月8日更新分が、駄文にゅうすに1月18日更新分がリンクされてた。それと、過去エントリにブクマがちょこちょこと動いてた。 過去エントリに動いていたブクマ、Brittyさんのブクマが牽引だったようで。あ、うつ病ですごいエントリを書いたおさかなの人だ、と思った。どうやらこの方の知的障害関連エントリのブックマーク画面で、わたしの過去エントリが「関連エントリ」として表示されたことがきっかけか、と理解。 知的障害者をめぐるお題ふたつ (追記アリ/鰤端末鉄野菜 Brittys Wake ふむふむ。わあ、難しいお話だ〜、と思いつつ。とりあえずこの話題の関連になるようなURLをお渡ししてみようかな、と。 知的障害者を普通高校へ、という流れに関してはけっこう古くから存在していて。 「障害児」の高校進学

    資料とかもろもろ - リツエアクベバ
  • 弱者を変えた冷徹な合理性 “障害者団体”、スウェーデン・サムハルの驚愕(3):日経ビジネスオンライン

    彼の名前はゲハルト・ラーソン。前回、前々回とリポートした“障害者団体”、サムハルの生みの親である。 1980年の設立以降、19年間にわたってサムハルの経営トップの座にあった。99年に退任した後は、昨年までスウェーデン中部のヴェステルノールランド県の知事を務めた。63歳になった今も「品安全対策委員会」や「薬物乱用対策委員会」の議長など政府の要職を占める。 ゲハルトの経歴は日の常識では測れない。 28歳の事務次官 69年に大学を卒業したゲハルトはスウェーデン南部の都市、ベクショーの市役所で働き始めた。ここで医療や福祉を担当したゲハルトはベクショーの障害者福祉政策を大きく転換した。それまで精神的な障害を持つ人々に対しては大規模病院でまとめてケアしていたが、ゲハルトは地域にコミュニティークリニックを作り、個別対応のケアを実行したのだ。それまでの政策を大きく転換する決断だった。 その取り組みが評

    弱者を変えた冷徹な合理性 “障害者団体”、スウェーデン・サムハルの驚愕(3):日経ビジネスオンライン
  • オヤジってのもツライと思う - リツエアクベバ

    なんだかキッツい話だなあと思ってたコト。fuuuuuuunさんの別アカウントんとこでコレにふれててふむふむ。 assouの日記 2008-12-26 出てくる話はコレとコレ。 障害児や難病の子供を残して離婚する男 障害児を持つ夫について いやー、オヤジってのは大変だと思う。家の中のすったもんだを日々見ながら、自分ちで起きていることがマイノリティなんだと強く認識してしまうような「社会」に毎日毎日出ていくわけだから。 動いている職場にとってその職場の中の一人の家の中の「障害」ってのは、それは個人のことであって。ウチ引きずってぐわわとか思ってたって、そんなこと職場の人間にする話でもあるまいし。「まったくさー」なんてこぼしたくたって、ドン引きされるならそんな話をするだけで疲れちゃうだろう、なんてことも思う。 fuuuuuuunさんの「assouの日記」で書かれていること。こういう「人んちってどうだ

    オヤジってのもツライと思う - リツエアクベバ
  • 問題のウラオモテ - リツエアクベバ

    息子のダウン症理由に永住権拒否、オーストラリアで問題に(ロイター) - Yahoo!ニュース [キャンベラ 31日 ロイター] オーストラリアで、ドイツ人医師が息子(13)がダウン症であることを理由に永住権を拒否されたとして、問題になっている。Bernhard Moeller医師は、ビクトリア州の地方部にある病院に勤務するため2年前に子とともに渡豪した。 同国の深刻な医師不足に歯止めをかける取り組みの一環で一時ビザを給付されたが、息子の症状が納税者の負担になる可能性が高いとの当局者の判断で、永住権は拒否された。 人口5万4000人の地域で集中治療を担当する同医師は、普通の学校に通えてスポーツもできる軽い症状の息子のために自分が歓迎されないのは「どう解釈しても親切でない」とコメント。地元住民らも医師を支持する姿勢をみせている。 一方移民当局者は、一家は上訴したりエバンズ移民・市民権相に直訴

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  • 障害年金について必ず知っておくべきこと - 地下生活者の手遊び

    たまには役に立つことも書くかにゃー。 多くのヒトタチは、「障害者」と「健常者」のあいだに線引きをして、自分がなーんとなく「健常者」の側にいるような気がしているものですにゃ。 自分あるいは家族が現実的に障害者に相当していて障害年金の受給資格があるのに、もらい損ねているという事例がけっこうあるのは、そのあたりにも一因があるのかもしれませんにゃー。 1)内臓疾患・血液疾患・精神疾患でも障害年金は受給できる このエントリを書こうと思ったのは、身近に内臓疾患や精神疾患で障害年金が受給できることがわかってにゃー知りあいがいたからですにゃ。多くの疾患で障害年金の受給資格があることは、 http://www.matsui-sr.com/nenkin/shougai.htm あたりを参照していただければ概要はわかるのではにゃーかと。 リンク先を見ての通り 眼の障害・聴覚、鼻腔機能、平衡機能の障害・そしゃく・

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  • わたしは結局、ココに立ち戻るなあと思う - リツエアクベバ

    娘が生まれて。ダウン症児だと告知されて。日ダウン症協会(当時はまだ「こやぎの会」)に連絡を取って。そして近くにあるダウン症児の親のグループに入会。 その会は都内ではけっこう有名どころの集団で、会員数もとても多かった。会報はその要望から全国の親のグループに発送されていて、定例会の見学者も医療や福祉関係者含め、多い方だったと思う。そのグループを立ち上げた人間は、この地域である種カリスマ化した存在にもなっていて、区の福祉関連の賞を受賞なんてこともあった。 このカリスマねえちゃんと出会って早々やたらに仲良くなりまして。娘が一歳のときには「ゼロ歳児から3歳児までのグループの代表」、「グループ全体の副代表」に担ぎ出されたというところで。その後、定例会の担当責任者や会報の編集責任者も経験させていただいて、東京在住の6年間に積み重ねさせていただいたことは当に多いと思う。 このカリスマねえちゃんは、実は

    わたしは結局、ココに立ち戻るなあと思う - リツエアクベバ
  • 今年異動してきた先生 - リツエアクベバ

    娘の特別支援学校で。娘の学年の娘のクラスの、今年別の特別支援学校から異動してきた先生。なんだか最近、なにかっちゅ〜と二人で話し込む。 先日の作業能力テストの同行はこの先生。テストの後、テストのこととか日常の指導のこととか、特別支援教育に関してだとか、そしてプライベートな私生活とか、かなりの長時間二人で話し込んでしまった。 娘を見ていると、どんな風に育ててきたか、どんな視点で育ててきたかがわかるとおっしゃる。何についての話をしていても、結局先生はここに行き着く。いやいやいやいや、育ててきたかってたいそうなことではなく、非常に個性がはっきりしている子どもなんで、彼女の意向に応える線をこっちが鍛えられてきただけなんだけどと答えるんだけど。 とても仕事熱心な教員という感じ。まだ出会ったばかりなんですが、お話を聞いていると教材研究もかなり重ねてきたんだろうとも推測される。でも真面目だからこそ、おかし

    今年異動してきた先生 - リツエアクベバ
  • 日本公証人連合会

    公証役場・公証人は,遺言や任意後見契約などの公正証書の作成,私文書や会社等の定款の認証,確定日付の付与など,公証業務を行う公的機関(法務省・法務局所管)です。中立・公正な公証人が作成する有効確実な書面を残すことにより,争いを未然に防ぐことができます。特に,「争族」「争続」とも揶揄(やゆ)される相続については,遺言書の作成はとても大事で、近時遺言公正証書を作成される方が増加しています。公証役場・公証人は,皆様に安全・安心をお届けします。ご相談はすべて無料です。いつでも,どこの公証役場でも,お気軽にご相談下さい。秘密は厳守します。

  • 任意後見契約に関する法律

  • 2 任意後見契約 | 日本公証人連合会

    一般的に後見とは、保護を要する人の後ろ盾となって補佐することをいいますが、法律上の後見は、後見人に財産管理や日常取引の代理等を行ってもらうことによって、保護を必要とする人を守る制度をいいます。 法律上の後見には、法定後見と任意後見があります。法定後見は、裁判所の手続によって後見人が選ばれ、後見が開始する制度です。例えば、未成年者は、通常は、親権者である親が未成年者に代わって財産管理や取引を行って未成年者を保護してやるのですが、親がいない場合には、裁判所が後見人を選任して未成年者を保護します(未成年後見)。また、成人でも、精神障害等によって判断能力が不十分な人については、裁判所が後見人を選任して保護します(成年後見)。これらに対し、保護を必要とする人が、自分の意思(契約)によって後見人を選任するのが任意後見の制度です。つまり、法定後見は、判断能力が既に失われたか又は不十分な状態であるため、自

  • もしもわたしに何かあったら - リツエアクベバ

    ドラマ「だいすき!!」最終回。知的障害をもつ主人公の母親がガンで入院、闘病の中で母親が主人公の弟である息子に言う「もしもわたしに何かあったら」。そこに続いていくのは、アンタに何もかも背負わせてしまうよねえ、みたいなセリフ。 いっしょに観ていた息子に、そのまま、そのドラマの中の母親が言ったセリフの直後に言う「もしもわたしに何かあったら」。 「もしもわたしに何かあったら、区役所の福祉課に行きなさい。区役所の福祉課に障害者支援担当という窓口がある。そこにケースワーカーといういろいろな相談にのってくれる人がいる。ちぃちゃんのことで利用できる福祉の制度をさがしてくれたり説明してくれたりする人が役所にはいる。そのことを覚えておきなさい」。 母親がガンであることを知った主人公は、何も手につかなくなる。家の中は荒れ、児童相談所が動いて、主人公の子どもを一時施設入所させた方がいいのではという話になる。 「あ

    もしもわたしに何かあったら - リツエアクベバ
    cohal
    cohal 2008/03/21
  • 反応エントリ - リツエアクベバ

    はてなブックマーク > ぶつくさをかまってもらって、あらうれし - S嬢 はてな 2008年02月02日 yumizou 記事→はてブコメント→記事。話が進んでいくのは、はてブの楽しみの一つ。 おおそかそかそういうものか。んではさらに反応エントリ。 まずyumizouさんとこのブックマークの車タグで読んだものと、そのブックマークでクリップされたcitron_908さんのエントリがおもしろかったことの報告。 はてなブックマーク > 骨を拾う > 2007年11月14日 ・女性からみて車に追加して欲しい機能ランキング - goo ランキング 車を何だと思ってるんだ。 これ、この話題に関してcitron_908さんがエントリをあげるとこんな風になるわけで。 スイーツを侮るなかれ(あったらいいなを形にしたらこうなった)/The Life’s Like An Hourglass すごいふむふむと興味

    反応エントリ - リツエアクベバ
    cohal
    cohal 2008/02/03
  • 息子に話す - リツエアクベバ

    今日、娘の特別支援学校で高等部の土曜参観。夫は仕事に行く日、息子は部活が無い日。どうする?午前中だけ行ってくるけど留守番してる?いっしょに来る?と聞くと「いっしょに行く」と答える。なんだかなんだかんだ顔を出す弟だよ、と思う。こんなにちょこちょこ学校に顔を出す「もう大きいきょうだい」はあんまりいないよな、と思いながら。でも何気なく二度聞いたけれど二度とも「行く」というので連れて行く。 参観は体育と個別課題と作業。作業ではミシン縫いをこなす。作業の先生がやたらにほめてくださるんだけれど、ミシンの指導で先生が娘を信頼している指導に頭が下がる。息子も「すげえ」と感嘆。「姉」にというより指導の先生に対して。 帰りに車の中でおとうさんの誕生日の話をしながら。おとうさん50歳になるんだよ、なんかすげえなあとわたしが言う。「あと50年か」と息子が答える。おいおいおい…。 あのさ、もう50年も生きないよ。お

    息子に話す - リツエアクベバ
    cohal
    cohal 2008/01/19