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2011年4月15日のブックマーク (3件)

  • SYNODOS JOURNAL : 援助の制約―「与える」振る舞いを考える 大野更紗

    2011/4/1519:29 援助の制約―「与える」振る舞いを考える 大野更紗 東日大震災の発生から一ヵ月以上が経過したが、現在も余震による被災、原発問題は収束せず、被害の全貌の輪郭すら捉えられない。被災者の避難生活は長期化し、彼らが抱える問題も徐々に変容してきている。 ◇「配る」支援の限界点◇ 自然災害が発生したとき、原則として支援は「モノ」として届けられる場合が多い。「モノ」の支援は、支援する側が説明責任を果たしやすい。援助者がプロジェクトを作成し、援助者がやりやすい形で実行し、最終的に会計報告を作成する。「配る」というのは、援助者にとってもっとも楽な援助の形でもある。だからこそ、災害発生直後の緊急支援は、自らが持つ機動力を全開にして「配る」ことに集中し、まず初期段階の被害を最小限にいとどめる。それが災害時の、通常の緊急人道援助の振る舞いである。 避難所を設置し、被災者を緊急的に保

    cohal
    cohal 2011/04/15
  • 原子力発電の代替エネルギーは何か:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日の東日大震災と、その後の福島第一原子力発電所の大事故は、直接的な主要被災地でない首都圏での大規模停電、大電力不足を発生させた。量的不足という意味では、1970年代の2回の石油危機時を上回るエネルギー危機である。 直接の被災地である東北の復旧、復興も今後の長期的大事業だが、首都圏の電力不足解消も短期的な復旧は不可能で、しかも中長期的に、これまでのエネルギー体制や論議を根底から覆すことになるだろう。 今回から3回にわたって、エネルギー源構成が今後どう変わっていきそうか、それによって国際情勢がどう変化しそうなのか、エネルギー関連業界がどう変化し、どのようなビジネスチャンスが生まれそうなのか述べたい。今回は、エネルギー源構成が、

    原子力発電の代替エネルギーは何か:日経ビジネスオンライン
  • 東京大学 図書館情報学研究室 – Laboratory of Library and Information Science, Graduate School of Education, The University of Tokyo

    講師:馬小兵 北京大学教授 日時:2024年1月19日(金)10:30-12:00 形式:ハイブリッド(要事前登録・オンライン先着100名・現地先着30名) 場所:東京大学大学院教育学研究科(郷地区)赤門総合研究棟A200番教室 https://www.p.u-tokyo.ac.jp/access 内容:北京大学を例に中国における日語翻訳修士課程の創設と十年来の発展、中国における日中翻訳研究の最近の動向 使用言語:日語 参加費:無料 主催:科学研究費基盤(S) 19H05660 翻訳規範とコンピテンスの可操作化を通した翻訳プロセス・モデルと統合環境の構築(代表:影浦峡) 参加登録方法: オンライン・現地問わず、ご参加をご希望の方は下記URLからご登録ください。 https://forms.gle/kYG7VBcQwYtzkCiD6 お申込確認後、こちらから連絡させていただきます。 *