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2014年1月25日のブックマーク (2件)

  • 第一回会議の議事録 - 町には本屋さんが必要です会議

    1回目の会議は、1月17日(金)、西荻窪のbeco cafeで行われた。出演者は、往来堂書店の笈入さんと、ブログ空犬通信を運営している空犬さん、夏葉社の島田の3名である。 上記のほかに4人のメンバーの力を借りて、これまで会議の準備をしてきたが、現在のところ、「町会」としてなんらかの結論があるわけではない。 7人いれば、7人なりの展望があり、危機意識がある。 ただ、「このままではまずい、なんとかしなければ」との思いで結びついていると書くのが、適当だと思う。 会議のまとめは、以下のとおり。 島田 空犬さんと『屋図鑑』をつくって、翌月に海文堂書店の閉店の発表があった。ぼく個人として、10年は続いていくだろうという書店を選んで、取材したつもりだったので、大変ショックだった。自分の見立ての甘さを恥じた。 空犬 海文堂の閉店は、お客さんだけではなく、同業者にもショックを与えた。ニュースを知った書店

    第一回会議の議事録 - 町には本屋さんが必要です会議
    cohal
    cohal 2014/01/25
  • ヘイトスピーチ規制論争の構図――規制の「効果」と「範囲」をめぐって/明戸隆浩 - SYNODOS

    ヘイトスピーチやレイシズムは、多くの欧米諸国において何らかの形で規制されている。日には、そうした規制はない。 このように書くと、いかにも海外での動向を論拠に日でもそうした規制を! という議論が始まるように思われるかもしれない。実際、この論考にそうした意図がまったくないわけではない。 しかしここでまず伝えたいことは、欧米諸国におけるそうした規制の位置づけが、いかに「論争的」なものであるかということについてである。実際そうした規制は、成立にあたって激しい論争を経験しているものが多い。論争の中で成立に至らず消えていった法案も少なくないし、また規制が成立してからも、その適用や改正をめぐって常に議論が繰り返されている。ヘイトスピーチやレイシズムにかかわる規制が何の議論も呼ぶことなく成立したなどという事例は、ほぼありえないと言っていい。 この論考ではこうしたことをふまえて、欧米諸国においてヘイトス

    ヘイトスピーチ規制論争の構図――規制の「効果」と「範囲」をめぐって/明戸隆浩 - SYNODOS
    cohal
    cohal 2014/01/25