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ブックマーク / ajwrc.org (2)

  • アジア女性資料センター - 【橋下発言】吉見義明教授が公開質問状

    橋下徹大阪市長・日維新の会共同代表が、「風俗活用」発言については撤回・謝罪するとしながら、日軍「慰安婦」問題についてはいまだに、「他国も同じようなことをしていた」「強制の証拠はない」「性奴隷と翻訳されているのは誤り」等と妄言を連ねていることに対し、長年、日軍「慰安婦」問題について研究をされてきた中央大教授の吉見義明さんが公開質問状を出されました。 吉見教授は6月4日の記者会見で、橋下氏の「ほかの国も『慰安婦』を利用していた」という発言について、「軍の施設として組織的に慰安所を作った国はドイツ以外になく、日の『慰安婦』制度は特殊だ」と指摘。また、橋下氏が昨年8月の記者会見で「吉見さんも強制連行の事実まではなかったと言っている」と述べたことについて、研究者としての名誉を傷つけるものであると抗議し、「居住の自由、外出の自由、廃業の自由、拒否する自由がなかった日軍『慰安婦』は、性奴隷制で

    cohal
    cohal 2013/06/08
  • アジア女性資料センター - 声明:神戸地裁の不当判決に抗議し、直ちに検察庁による控訴を求めます

    アジア女性資料センターは、日、義父による強かんを無罪とした神戸地裁の不当判決に対し、以下の声明を発表し、神戸地裁、最高裁、神戸地検、大阪高検、に送付しました。 神戸地裁の不当判決に抗議し、直ちに検察庁による控訴を求めます 私たちは、内縁関係にあった女性の娘に対する強かん罪に問われた被告を全面無罪とする2月22日の神戸地裁判決に、大きな衝撃と怒りを覚えています。虐待被害者の心理と、支配関係の中で起きる性暴力についての理解を著しく欠いた、許し難い不当判決であり、強く抗議します。 報道によれば、被告は、当時高校生だった少女に対し、自宅で複数回の性的暴行を加えたとして、懲役13年を求刑されていました。ところが、奥田哲也裁判長は、暴行を受けたとされる時期に被害少女と被告が連れだって買い物に行ったことや、少女と被告が上半身裸で写っている写真をもって、「(被害者が)身体的接触を受け入れているようにも思

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