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ブックマーク / ayoshino.hatenablog.com (3)

  • 不法移民・クマのパディントン - 無帽録

    くまのパディントン - A Bear Called Paddington 【講談社英語文庫】 作者: マイケルボンド,ベギーフォーナム 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル 発売日: 1999/12/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 映画、 Paddingtonを見て来た。11月の末に公開だったから、ようやく、という感じだ。とはいえ、周囲の評判通り、良い映画だった。 実は私は原作を読んだことがない。子供の頃に名前を知っていて読みたいのに図書館になかったが何冊かあるのだけれど、パディントンはその一冊になる。 ペルーからやって来るクマのパディントンは、この映画の中では徹底して移民として描かれている。悪いことをするつもりもなく、単純にロンドンを新天地と信じてやって来る移民として。そもそも彼は「呼ばれた」のだ。イギリス人探検家に「ロンドンに着いたら歓迎する」

    不法移民・クマのパディントン - 無帽録
    cohal
    cohal 2016/01/18
  • サンタのプレゼントは靴下に入っている(そして私はそれが好きだ) - 無帽録

    For My Expensive Little Things | Flickr - Photo Sharing! サンタのプレゼントはイギリスではしばしば下に入れられる。 「へえ、そんなの当然じゃない?」と思うかもしれないけれど、そんなことはなくて、たとえばアメリカや日では「サンタさんのプレゼント」として贈られるかもしれないような高価なおもちゃの類いは基的にはイギリスのサンタさんの下には入らない。 そういうものは大人がー親であるとか祖父母であるとか、顔の見える人間ーが買ってあげるもので、クリスマスが終わったら子供達にはお礼の手紙書きがちゃんと仕事として待っている。 そういった大物のおもちゃではなくて、サンタさんが持ってくるのは、お昼から始まるクリスマスディナーの準備をしている親を、子供が邪魔しないで遊んでくれるような小さなおもちゃとお菓子だ。Stocking fillers (

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    cohal 2015/12/01
  • ブリテン諸島史、イギリス文学漫画リスト - 無帽録

    ブリテン諸島を舞台とした漫画をちょっと集めてみた。 自分用の備忘録。これから出会う度に増やしていきます。 とりあえず今回はあまりにもパラレルワールドっぽいもの、どうみてもイギリスなのだけれど架空の国の名前をあててあるものは外しました。 いわゆる学習漫画も外してあります。 多くの国を行ったり来たりする作品でイギリスも少し出てくる、とような作品は今回除外してあるのですが、『T・E・ロレンス 』だとか『エロイカより愛をこめて 』であるとか入れるべきなんじゃないか、という作品もあり、今後どうするかは未定。 もう一件。国で切っちゃうと色々と不都合が出るのですが(たとえばインドを舞台とした『蒼のマハラジャ 』なんて、来は入れるべきなんですよね)あえて地理で狭めてあります。そうしないともう収集がつかなくなりそうなので。 BC55〜 5世紀(ブリタンニア時代) クリスタル☆ドラゴン (Vol.1) (秋

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    cohal 2014/11/11
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