2021年7月より、私はTwitterにて短詩に係る活動をしていると思われるアカウント「A」(仮名)から誹謗中傷を受けるようになりました。計170ツイート、関連するツイートやリプライなども含めるとそれ以上になります。内容は、プロジェクト「短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために」を揶揄するものがほとんどでした。該当ツイート(事を重くみた友人が、以前から魚拓を取ってくださっていました)を弁護士に確認していただいたところ、「社会通念から見て名誉毀損ないし名誉感情侵害にあたるものと思われる」というご判断をいただきました。 私としては、発信者情報の開示等に係る裁判所の手続を通じて発信者を明らかにした上で、民事上の請求を行うことを考えていました。しかし弁護士より、手続きには時間と費用負担とを要するとご助言をいただき、また、Aが「B(仮名・短詩結社)の会員になりました」というツイートをしていたこと