W3CのHTML 5の仕様からオーディオ・ビデオコーデックに関する項目が外されたそうだ(本家/.記事)。 HTML 5のオーディオ・ビデオコーデックはAdobeやMicrosoft、またRealnetworksなどのマルチメディア・ツールを提供するベンダーにとって脅威になると考えられている。HTML 5の仕様を担当しているIan Hickson氏によると、Appleは(ロイヤリティ無しに使用できるにも関わらず)パテントに対する将来的な懸念およびハードウェアサポートの欠如を理由に、QuickTimeでOgg Theoraをサポートしないとのこと。また、GoogleはYouTubeにはOgg Theoraは適さないとして導入する意向はないとしているそうだ。さらに、マイクロソフトは<video>タグに関してなんのコメントも発していないとのこと。Hickson氏によると、H.264に関しても各ベン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く