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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (131)

  • 【本田雅一の週刊モバイル通信】 PSP goに見るソニーユナイテッドの進行度

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    coldcup 2009/06/05
    "ソニーがAndroidベースでいくつかの製品を開発している事は、業界内では公然の秘密だ。"
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 2010年代の100コアCPU時代に向けて走るCPUメーカー

  • Intel、同社最上位CPUのCore i7-965/940を早くも製造終了に

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    coldcup 2009/05/08
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●最初の世代のLarrabeeをゲーム機に載せるのは困難 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、次世代のゲームコンソール(据え置きゲーム機)PLAYSTATION 4(PS4)のCPU&GPU選定を進めている。選定の中で、SCEはPS3に使っているCell Broadband Engine(Cell B.E.)を拡張する方向だけでなく、他のCPUを使うことも検討している。そして、その中には、Intelのスループットプロセッサ「Larrabee(ララビ)」をCPU&GPUとして使う案もあった。 Larrabeeは、最初の世代で最大16コアと推定される多数のCPUコアを集積したメニイコアCPUだ。16wideとSSEの4倍のベクタ演算ユニットを備え、GPUと同じように3Dグラフィックス処理を行なうことができる。CPUコア自体はx86互換であり、通常のCPUとして扱うことが可能だ。

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    coldcup 2009/03/05
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intel 4つ目のx86 CPU開発センター「バンガロール」

    ●IntelのCPU設計センターに新たに加わったバンガロール 先週、サンフランシスコで開催されたISSCCで、Intelは6コアのXeonファミリである「Xeon 7400シリーズ (Dunnington:ダニングトン)」の回路設計の詳細を発表した。DunningtonはMPサーバー向けのハイエンドCPUだ。ISSCCで発表を行なったIntelのRavishankar Kuppuswamy氏は、DunningtonはインドのBangalore(バンガロール)にあるIntelの設計センターが完成させたCPUであることを誇らしげに発表した。Intelにとって、新たなx86 CPU設計センターが産声を上げたことになる。 IntelのPC&サーバー向けCPUは、いくつかの開発拠点で設計されている。まず、Digital Enterprise Groupの米オレゴン州ヒルズボロ(Hillsboro)の

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    coldcup 2009/02/24
    オレゴンとイスラエルしか知らなかった
  • FILCO、メカニカルスイッチ採用のテンキーレスキーボード

    12月12日 発売 価格:オープンプライス ダイヤテック株式会社は、メカニカルスイッチを採用したテンキーレスキーボード「Zero Tenkeyless」シリーズをFILCOブランドで12月12日に発売する。価格はオープンプライス。対応OSはWindows XP/Vista。 配列と印字別で3モデルを用意し、「FKBN91Z/JB」が91キーかな刻印あり日語JIS、「FKBN91Z/NB」91キーかな刻印なし日語JIS、「FKBN87Z/EB」が英語ASCII。店頭予想価格はすべて7,980円前後の見込み。 FILCOキーボードの原点(ゼロ)の流れを汲むメカニカルスイッチを採用したキーボード。Nキーロールオーバーに対応し、複数キーの同時入力をサポートした。 キーピッチは19mm、ストロークは4±0.5mm。インターフェイスはUSBで、PS/2変換コネクタが付属。ケーブル長は1.5m。

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    coldcup 2009/02/13
    キートップの黒光沢フェチになりそうだ
  • 【年末特別企画】1万円台のキーボード6モデルを試す

    PCユーザーにとってキーボードは欠かせない存在だ。PCとのコミュニケーションをとるために必須なデバイスであり、PCを利用していれば必然的に、マウスと並んで、最も多く触れるデバイスであるだろう。このため、キーボードの使い勝手がPCの使い勝手自体を大きく左右する。 そこで今回は、ベーシックな配列と、キータッチに定評のある1万円台のキーボードを、1種類のスイッチにつき1機種ずつ取り上げ、紹介しよう。その時代のトレンドや機能を一時的に取り入れたものよりも、優れたキータッチを実現したキーボードこそ、長期に渡って利用できるものだ。 ところで、キーボードの評価は、個人的な好みが反映するので難しい。そこで、ここでは筆者の好みを明らかにしておこう。私自身は、東プレの高級キーボード「RealForce106」を約5年間愛用しており、既に手放せない状態になっている。RealForceが好みの人であれば、筆者の評

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●DRAMベンダーの激しいチキンレースがついに終わる? ドイツのメモリベンダーQimondaが破産手続きを申請した。これで、ほっと胸をなで下ろした人がDRAM業界には多かったはずだ。ようやく、“DRAMチキンゲーム”の勝負がついたからだ。製造量が減ることで、今年(2009年)はDRAM価格が上昇する可能性が出てきた。 DRAMベンダーは、2007年から2008年にかけてチキンゲームをやっていた。チキンゲームは、複数のクルマで、崖や互い同士に向かって走り、先にハンドルを切ったりブレーキを賭けた方が臆病者(チキン)で負けになる、あのゲームだ。DRAMベンダー各社は、2007年に大増産をして、DRAM暴落の崖っぷちに向かって走り始め、誰が先に脱落するかを競うレースをやっていた。 この増産チキンゲームは、今に始まったことではなく、これまでも繰り返されてきた。そして、この増産ゲームをチキンゲームと呼

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    大容量化という点では、メモリ容量で1GBモデルの構成比は90.6%となり、512GBの構成比はわずか7.7%しかない。また、HDDに160GBを採用したミニノートの構成比は54.0%に達し、120GBは16.2%、4~32GBのSSDモデルは23.4%にそれぞれ縮小している。 さらに、オフィスアプリケーションを搭載したミニノートの構成比が上昇しているのも特筆される。2008年9月時点では、24.3%と4台に1台だったオフィスアプリケーション搭載モデルの構成比は、12月の調査では37.4%と、3台に1台を上回る実績となっているのだ。 とくに、12月になって増加したのが、Microsoft Officeの搭載製品。11月まではわずか1%台で推移していたものが、12月には8.6%と急増した。日エイサーのAspire oneに同オフィスを搭載した製品が追加されたことなどが影響している。これにより

  • 【AMD講演レポート】Yukonで700ドルを切る本格モバイルノートが実現

    International CESの初日にあたる1月8日(現地時間)にLasVegas Hilton Hotelのシアターで行なわれたIndustry Insider Keynote Speechで、AMDの社長兼CEOのDirk Meyer氏が登場した。 Meyer氏は同社がCESに合わせて発表したばかりの新しいウルトラポータブルPC向けプラットフォームの“Yukon”や、45nmプロセスルールで製造される「Phenom II」プロセッサなどから構成されているDragonプラットフォームなどの新製品を紹介した。また、Opteronを搭載したスーパーコンピュータを利用し、3Dやゲームをクラウドで処理して実行するデモを行なった。 ●AMDはx86プロセッサとGPUの両方を提供できる企業である 今回のCESの基調講演では、ほぼ例外なく、現在の米国経済が直面している厳しい状況への言及がある。会場

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    coldcup 2009/01/13
    ブラウザでマーセナリーズ2
  • 【SDXC編】2TBの大容量と300MB/secの高速を実現するSDXC

    会期:1月8日~11日(現地時間) 会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian SDカードの規格の策定、普及などを目指すSD Associationは、International CESにおいて新しいSDカードの規格であるSDXCの仕様を策定したことを明らかにした。SD AssociationはPanasonic、SanDisk、東芝の3社により創始された団体で、SDカードの規格の策定の他、ロイヤリティの管理、SDカード普及に向けたマーケティングなどを行なっている。 今回はSD Association マーケティング共同議長 中野一典氏(東芝 セミコンダクター社 技術企画部 システム技術企画部 システム技術企画担当 参事)にSDXCの規格が策定された背景や技術的な詳細などを伺ってき

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    coldcup 2009/01/13
    容量の増加に転送速度の向上が追いついていない気も(32GB→2TB、20MB/s→300MB/s)
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    12月が終わると、各調査会社から市場動向に関する統計データが相次いで発表される。 これによって、2008年の市場規模を把握したり、対前年成長率で市場の成長性を明らかにできる。なかには、2009年以降の中期予想まで含まれることもあり、各業界の関係者にとっては重要な指針の1つとなっている。 2008年のデータは、早いものでは、1月4日過ぎに明らかになるだろうし、業界団体でも1月下旬にはその数値を発表することになる。いずれにしろ、3月までの間は、調査会社各社から統計データが相次いで発表される。それを過ぎると、今度は年度締めの各種データが発表される。 PC業界でも同様に、市場動向を示す数値が調査各社や関連団体から発表され、それが業界の「いま」を浮き彫りにする。 だが、各種の調査手法や、製品のカテゴリー分けが異なるだけに、発表される数字には、当然のことながらズレが生じる。 このあたりの見方を誤ると、

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 NVIDIA、Atom向け“IONプラットフォーム”を発表 ~統合型チップセットGeForce 9400M GをAtom対応に

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ NVIDIA、Atom向け“IONプラットフォーム”を発表 ~統合型チップセットGeForce 9400M GをAtom対応に NVIDIAは、MCP79の開発コードネームで知られるDirectX 10のGPUを統合した統合型チップセット(NVIDIAの呼び方ではmGPU)のGeForce 9400M Gで、IntelのAtomプロセッサをサポートすることを明らかにした。開発コードネーム“IONプラットフォーム”(IONは日語にするとイオンだが、英語だとアイオンの方がより原音に近い)と呼ばれる、新しいプラットフォームは、ネットブック、ネットトップ、そして低価格ノートPCにNVIDIAの統合型チップセットを普及させる役割を担うことになる。 NVIDIA ノートブック製品ジェネラルマネージャのRene Haas氏は「一般的な用途に使うプロセッサとして、Atom

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    coldcup 2008/12/18
    Atomが売れてもIntelの粗利益率は上昇 / ネットトップ用かなあ
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】なぜCentrino Atomブランドは誕生からたった半年で消滅したのか

    IntelはMenlowプラットフォームを採用した製品のブランド名として「Centrino Atom」を立ち上げた。だが、実は今年の終わりになってこれが中止され、今は静かにIntelやOEMメーカーのサイトなどからCentrino Atomのブランドが消えていっている。 これはブランド名をつけて宣伝するほどCentrino Atomを搭載した製品が出なかったことが直接の要因だ。Intelにとっても誤算だったのは、Centrino Atomと同じAtomプロセッサを搭載したネットブックがもの凄い勢いで売れていった結果、MIDがとるべき市場を持って行ってしまったのだ。 発表から半年ばかりというわずかな期間は、諦めるには早いと感じる人がほとんどではないだろうか。実はその背景には、IntelがCentrino Atomの後継として計画している「Moorestown (ムーアズタウン)」において、あ

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    coldcup 2008/12/12
    Centrino Atomで利用されているMenlowの後継MoorestownではWindows非サポート
  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    10月に米国で行なわれたPDC(Professional Developer Conference)では、Windows Vistaの後継となるWindows 7の情報が公開され、参加者には最初のβの配布が行なわれた。Windows 7は、Windows Vistaをベースにしてさまざまな調整を行なうことでユーザーの体感速度を向上させるなどが特徴となっている。Windows Vistaがいくつか抱える課題を解決するが、それでも解決できない問題もいくつか残っている。 ●妥当な判断と思われるWindows VistaをベースにしたWindows 7 残念ながら筆者はPDCに参加できなかったので、その内容に関して詳しく論じる資格があるとは思えないのだが、それでもPDCやWinHECの資料を読む限りWindows 7がWindows Vista SP3だという“評判”は間違ってないだろうと思う。M

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    coldcup 2008/11/22
    "彼らも本気でLinuxをやろうとは考えていない"
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Professional Developers Conference 2008の2日目、WindowsおよびWindows Live担当上席副社長スティーブン・シノフスキー氏の基調講演によって、Windows Vistaの後継となるWindows 7の概要が明らかになった。 ●Vistaとの互換性を重視しつつパフォーマンス、信頼性を向上 これまでMicrosoftが段階的に明らかにしていたように、Windows 7はWindows Vistaを基礎としながら、周辺デバイスのサポートや各種サービスとの連携、ユーザーインターフェイスの改善、カーネルの信頼性とパフォーマンス向上といった要素に取り組んだものだ。シノフスキー氏が認めるように、Windows 7はVistaのマイナーアップデートであり、OSとしての基礎部分の多くをVistaと共有している。 しかし、Vistaをベースにしていることに関

  • 【特別企画】台湾ネットブック開発者インタビュー ASUSTeK編

    ASUSTeKが初代Eee PCを発表してから1年以上経つこともあり、そのラインナップは液晶サイズだけでも7型、8.9型、10型の3ラインナップがある(10型は日未発表)。「Eee」ブランドはすでに1つの独立したブランドとなっており、直近では「Eee Box」というネットトップ製品も発表された。 この連載では、各社の特定のモデルについて話を聞いてきたが、今回はEee PC全体の生い立ち、目的、そして今後の展開などについて紹介する。インタビューには同社ジェネラルマネージャを務めるS.Y. Shian氏が応じてくれた。 ●最初Eee PCの話をAMDに持ちかけたASUSTeK Q まず、どのようにEee PCの開発が始まったのか教えてください。 Shian氏 2007年初め頃、OLPC(One Laptop per Child)といったローコストPCを作ろうという運動が始まり、我々もEee

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    coldcup 2008/09/29
    OLPCから始まって/7インチ液晶が安かった/MicrosoftのULCPCライセンスでSSDは16GBまで
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - PLAYSTATION 4は拡張版Cell搭載へ向かう

    ●PS4に搭載するのはCell B.E.の発展型CPU ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は次期ゲームコンソール「PLAYSTATION 4(PS4)」を、Cell Broadband Engine(Cell B.E.)アーキテクチャベースとする方向で格的な検討を始めている。現在は、ゲームディベロッパの反応をうかがい、具体的な実装を探っている段階だと言われる。SCEは、PS4世代では製造コストをPS3世代より下げると同時に、アーキテクチャを継続することで開発投資も抑える道を目指しているようだ。 SCEがPS4でCell B.E.から離れる可能性もまだ残されてはいるが、今のところは、Cell B.E.の拡張&改良版をベースにする方向で動いていると見られる。 SCEは、もともとPS3プロジェクトが具体化する段階で、Cell B.E.アーキテクチャをPS3以降の世代でも継続するこ

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    coldcup 2008/09/29
    久夛良木さんもういないんだよなあ・・・
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】ネットブックが、あんなに安い理由

    では8月時点でノートPC全体の20%もの割合を占めるようになったネットブック(別記事参照)だが、その急速な普及の鍵となっているのは言うまでもなく価格だ。同じ10型クラスの液晶を搭載したナショナルブランドのミニノートPCが20万円弱という価格設定であったのに対して、ネットブックは10型搭載モデルで6万円弱、7型搭載モデルでは4万円弱という価格設定になっている。 それでは、なぜ従来のナショナルブランドのミニノートPCが20万円で、ネットブックは6万円なのだろうか? その秘密は部材の調達コストにあるのだが、実際のところネットブックと通常のノートPCではどの程度違うのだろうか? そのあたりの事情を、台湾のODMベンダーらを取材してわかったことなどを踏まえて考えていきたい。 ●IntelがASUSと始めた発展途上国向けの低価格PCというソリューション 誤解を恐れずに言うのであれば、そもそも“ネッ

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    coldcup 2008/09/26
    キーボードはスタンダード品なのか。
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Xbox 360のOSはネットワーク型へ移行

    ゲーム機の重荷となっている互換性問題 MicrosoftゲームコンソールのOSをネットワーク配信型にする大きな理由は、ゲームコンソールが直面する互換性問題にあると見られる。間中氏が「システム側の変更が随時行なえる、これは我々の都合が一部ある」と触れているのが、このポイントだ。 前世代までのゲーム機(PlayStation 2やXbox 1など)は、ハード側にはローダー程度のソフトウェアしか持っていなかった。OSやライブラリやドライバのほとんどはゲームディスク側に搭載する、DOS時代のPCと似たようなソフトウェア環境だった。 そのため、ゲームプログラムとOS/ライブラリとの間の互換性は、ディスク上だけで確保すればよかった。ゲームディスクに収録されたバージョンのOSと、ゲームソフトウェアの互換性が保証されていれば実行上問題はなかった。ゲーム機ベンダーは、ハードウェアの一貫性を保ち、ハードが