第21回フェブラリーステークス(22日・東京11R1600メートルダート16頭、G1)1番人気のアドマイヤドン(安藤勝己騎乗)が1分36秒8で勝ち、賞金9400万円を獲得した。 直線、横一線の激しい競り合いの中からアドマイヤドンが力強く抜け出し、混戦を制した。2着はサイレントディール、3着はスターリングローズだった。 払戻金は単勝が130円、枠連は(1)-(5)で520円。馬連は(1)-(10)で570円、馬単は(10)-(1)で710円。3連複は(1)-(10)-(15)で4920円、ワイドは(1)-(10)が310円、(10)-(15)が890円、(1)-(15)が3040円。〔共同〕