疑似科学に関するcoleoのブックマーク (3)

  • 見苦しい - 非国民通信

    その昔、水伝騒動というモノがありました。「水からの伝言」という目眩のするようなエセ科学を持て囃していたブロガーがおりまして、それを批判した人がいたわけです。まぁ、至極真っ当な批判だったと思うのですが、結構な反発もありました。批判された方に共感する人も不思議と多かったようで、方々のブログを巻き込む騒動に発展したのが大雑把なことの次第です。 エセ科学を持て囃すような態度を批判する人と、そうした批判を快く思わない人の間で奇妙な対立が生まれました。この騒動に随分と遅れて気付いた私は、後者の側には「サヨク嫌い(日頃の主張は左寄りの人も少なからず含む)」「共産党嫌い(その割に日頃の主張は民主党より共産党に近い人もいる)」が結集しているなぁ、だからどうと言うこともありませんが、おもしろいなぁと感じたものです。 反共主義は不滅なり? 続・不滅の反共主義 で、昔話のように語り出しましたが、実はまだ続いていま

    coleo
    coleo 2008/07/20
    クソボールしか投げられない投手と、ボール球を打ちに行ってバッティングフォームを崩した打者の対戦
  • 疑似科学問題とはいかなる問題か - モジモジ君のブログ。みたいな。

    似非科学とか疑似科学とか、区別せずに使ってますが。とりあえず僕の記事の中では同じ意味です。深く考えておりません。 思うに、疑似科学問題とは、疑似科学と科学の区別問題ではない。あるいは、そのように言うだけでは、十分定式化できた、とは言えない。──どんな人であれ、時間が無限にあるわけじゃないのだから、少なくとも部分的にはある種の判断停止を前提しない限り、物を考える、ということはできない。自身の信念体系全体について全面的な反省をしているわけではなく(そんなことは不可能)、このあたりは大丈夫だろう、というあたりをつけて、そこは判断停止した上で、判断停止した領域との整合性をチェックすることによって体系全体を見直す。──このような作業を経てものを考えている、という意味では、疑似科学的な人とそうではない人の間に*1、それほど違いはない。 違うのは、整合性がうまく保てなくなった場合の対処法。整合性がうまく

    疑似科学問題とはいかなる問題か - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 似非科学を似非科学的に批判すること - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「陰謀論やニセ科学と市民運動について」@Demilog 似非科学を批判するな、ってんじゃないんだけど。 似非科学的な人が、護憲を主張してるというときに、その似非科学的なところを批判するのは、まぁ、当然だと思う。ただし、「似非科学的な人が護憲を主張してるから、護憲の主張自体もうさんくさい」などという態度は、それ自体が似非科学的だろう。似非科学的な人でも、窓から身を投げれば落ちることくらいは認めてるだろう。だったら、万有引力の法則はうさんくさい、と言うのか。言うわけがないだろう*1。──これはむしろ、万有引力の法則は認めてもいいが、護憲は認めたくない、と言っているに等しい。似非科学的な上に、典型的な自己欺瞞なわけだ。 別に、似非科学を批判するな、ってんじゃないんだけども。しかし、「似非科学的な人が市民運動やってると、市民運動全体の信用を下げるから問題だ」というようなロジックを採用するならば、そ

    似非科学を似非科学的に批判すること - モジモジ君のブログ。みたいな。
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