2009年4月3日のブックマーク (3件)

  • 文字通り次元が違う一冊 - 書評 - フラットランド 多次元の冒険 : 404 Blog Not Found

    2009年03月25日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 文字通り次元が違う一冊 - 書評 - フラットランド 多次元の冒険 出版社より献御礼。 フラットランド 多次元の冒険 Edwin Abbott Abbott Ian Stewart注 / 冨永星訳 [原著:The Annoteded Flatland] 比喩なしで、次元を超えた面白さ。原作より面白い。かつためになる。 春休みに読むのにもってこいな一冊。 書「フラットランド 多次元の冒険」は、あの古典「フラットランド」を、原題に"The Annotated Flatland"とあるように注釈したなのだけど、むしろその注釈がメインという一冊。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - フラットランド 注釈者まえがき はじめに 元書の表紙 元書のタイトルページ 元書の献辞 元書の序文 1884年刊行、改訂第2版のまえがき 元書

    文字通り次元が違う一冊 - 書評 - フラットランド 多次元の冒険 : 404 Blog Not Found
    coleus
    coleus 2009/04/03
    イアン・スチュアートが大量の註をつけて、その註をメインにした様子。
  • 「早送りで見る自然現象」傑作10選 | WIRED VISION

    前の記事 53万年前の頭蓋骨:障害児を育てていた初期人類 「早送りで見る自然現象」傑作10選 2009年4月 1日 Aaron Rowe 世界には、進行がゆっくりとした出来事が満ちあふれている。低速度撮影(インターバル撮影)がなければ、観察が苦痛であるような。 しかし、この撮影技法を駆使すれば、長い物語を短く、そして面白いものへと変えることが可能だ。現象の生じ方がとても遅い場合、速度を上げた映像を見ることで、科学者なら、一歩退いた視点から問題の全体像を見られるようになる。スピードが増すだけで、普段は止まって見えるものが動きだし、最高に退屈な光景さえもが活気づいてくる。 『ワイアード・サイエンス』が選ぶ、自然現象を低速度撮影した映像の傑作を紹介しよう。 10位:皆既月 Pete Herron / YouTube [2008年2月20日に撮影] 9位:デンバーの吹雪 Mike Kalush

  • 素数の逆数の和は10以下 - 朱鷺の杜(IBIS)ブログ

    ...たぶん今世紀中は. というのはもちろんエイプリルフール的なジョークです. というわけで今日は IBIS とはあまり関係ない雑談モード. これは以前 O 大学の数学科の先生に聞いた話で私のオリジナルではありません. 市民講座みたいなところで某先生が講演されて,素数の逆数の和が無限である という説明をしたそうです. すると聴衆の中から高校生が 「これまでにわかっている素数だけの逆数の和はどれぐらいなんですか?」 という質問をしたそうです. 唐突な質問にその場ではむにゃむにゃとお茶を濁した先生が後で調べたところでは これまでにわかっている素数の逆数の和はせいぜい 4 くらいということが判明. 今世紀中に10まで行けるかどうかという話です. 全部足せば無限に発散するもののうち,わかっているものだとたった4にしかならない というのはなかなか衝撃的ですね. もう少し具体的に考えてみると,まずこの

    coleus
    coleus 2009/04/03
    理屈はわかっても、感覚的には少なすぎて意外。