2024年6月20日のブックマーク (1件)

  • 下請けに無償でやり直し2万4600回で印刷会社に公取委勧告 大阪 | NHK

    大阪の印刷会社が下請けのデザイナーなど36の事業者に、2万4600回にわたって無償でデザインのやり直しをさせたとして、公正取引委員会は、再発防止を求める勧告を行いました。 勧告を受けたのは、大阪 天王寺区に社がある品のラベルなどを製造する「大阪シーリング印刷」です。 公正取引委員会によりますと、おととし4月から去年10月にかけて、ラベルや容器のデザインを委託していたデザイナーなど36の下請けの事業者に、合わせて2万4600回にわたってデザインのやり直しを無償で命じていたということです。 下請けの事業者にミスがないにもかかわらず、無償でやり直しを命じることは、下請け法に規定されている「不当なやり直し」にあたるとして、公正取引委員会は19日、会社に対して再発防止を求める勧告を行いました。 やり直しにかかった費用は合わせて980万円余りに相当するということです。 公正取引委員会の調査に対して

    下請けに無償でやり直し2万4600回で印刷会社に公取委勧告 大阪 | NHK
    colobinana
    colobinana 2024/06/20
    食品表示に関わる身としては大変気になるニュース。もっと詳しい内容出てこないかな。