冨永美保と伊藤孝仁による建築設計事務所。2014年に結成。主な仕事に、丘の上の二軒長屋を地域拠点へと改修した「カサコ/CASACO」、都市の履歴が生んだ形態的特徴と移動装置の形態を結びつけた「吉祥寺さんかく屋台」などがある。 冨永美保 1988年東京生まれ。2013年横浜国立大学大学院Y-GSA修了。2013年~15年東京藝術大学美術学科建築科教育研究助手。2016年から慶応義塾大学非常勤講師、芝浦工業大学非常勤講師。 伊藤孝仁 1987年東京生まれ。2012年横浜国立大学大学院Y-GSA修了。2013年~14年 乾久美子建築設計事務所。2015年から東京理科大学工学部建築学科補手。 執筆者ごとの記事一覧はこちら トミトアーキテクチャ vol.2 横浜市の丘の上の住宅街に生まれた〈CASACO〉(カサコ)は、 木造二軒長屋を改修した、多国籍・多世代交流スペースです。 トミトアーキテクチャで
〈さっぽろ雪まつり〉に札幌国際芸術祭2017がコラボ参加! ただいま開催中の〈第68回さっぽろ雪まつり〉。 毎年200万人もの観光客が訪れる、札幌の冬の大イベントです。 今年も盛況に湧く会場で、ひときわユニークな雪像が。 ここでは夜になると音楽影絵劇『トット商店街』が上演されています。 今年開催される〈札幌国際芸術祭2017〉(SIAF2017)の 公式プログラムとして制作されました。 この雪像があるのは、大通5丁目会場。 テレビの歴史を語るうえでの生き証人でもある黒柳徹子さんと、 かつてたくさんの人がその場所に集まっていた街頭テレビ、 そして商店街をモチーフにつくられています。 そして夕方17時15分以降になると、音楽とアニメーション、影絵、そして演劇と さまざまな表現が合わさった音楽影絵劇が雪像ステージにて開催! 黒柳徹子さんのナレーションとともに、賑やかな劇が繰り広げられます。 本作
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