天草陶石とコンランショップ・ジャパンのコラボ 実は熊本県天草で採れる“天草陶石”は現在、 有田焼、清水焼、波佐見焼などの主原料として使用されており、 海外にも輸出され、国内の陶石生産量の約8割を占めているんです。 現在、天草では9つの窯元で個性的で多彩な陶磁器が焼かれていますが、 各村の庄屋たちが村民の自活のために磁器や陶器づくりをすることが根本にあったため、 今まで天草がブランドとして表舞台に出る機会は、多くありませんでした。 そんな天草の白磁を世界に発信する陶磁器のブランド〈Amacusa〉より、 新シリーズの〈Amacusa MUSO〉がこのたびデビューしました。 Amacusaは、2015年にスタート。天草陶石研究開発推進協議会が、 コンランショップ・ジャパンと共同開発も行っています。 〈Amacusa MUSO〉は、高品質な天草陶石のみを使用し、 アーティスト・古門圭一郎さんのプ