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音楽とまとめに関するcolor_compositeのブックマーク (5)

  • 現代音楽の傑作選、若年の感性が考える10の名盤|777♛︎

    人間が人間らしく生きる上で必要なのは文化だ。 とりわけ音楽は自身の日常へ昇華していく。 この音楽を評価する上で、世代というのは極めて重要なファクターである。 例えば60年代のビートルズ旋風の時期、それをリアルタイムで体験した人間が評価するビートルズと、それ以後に生まれてきた後追い世代のリスナーが評価するビートルズはもはや別のバンドとすら言えるのではなかろうか。 私は21世紀生まれである。 評論界隈というと、おじ様方の懐古主義が蔓延り、もしくわ、現代のHiphop独裁の音楽シーンを過剰に意識したなんともむず痒いセレクトだったりと、若い世代の私なんかはついどこか違和感を覚えてしまう。 アーカイブ量にはそれなりに自信のある私なので、今回はジャンル、年代を問わず、今日までに生まれた名作の中から若い感覚に基づいて個人的ベスト10を作ってみたいと思う。 ベスト10といってもランキング形式ではない。 不

    現代音楽の傑作選、若年の感性が考える10の名盤|777♛︎
  • 多くの映画の悲劇的なシーンで用いられる決まった旋律「Dies irae」とは?

    「Dies irae(ディエス・イレ)」は、カトリック教会のミサで用いられる聖歌を構成するパートの1つであり、「3大レクイエム」に数えられるモーツァルトやヴェルディ作曲のものがよく知られています。実は、これらの曲の軸をなす旋律は13世紀ごろには確立しており、多くの映画において悲劇的なシーンで多く用いられています。 Why this creepy melody is in so many movies - YouTube 映画「ライオン・キング」で主人公シンバの父、ムファサが死亡したシーンや…… 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」でルーク・スカイウォーカーのおじさん・おばさんが殺されたシーン。 そして「素晴らしき哉、人生!」で、ジョージ・ベイリーが死を決意したシーンなど、有名映画の中には印象的な悲劇的シーンが多く見られます。 実はこれらの悲劇的シーンには、ある共通点があるとのこ

    多くの映画の悲劇的なシーンで用いられる決まった旋律「Dies irae」とは?
  • ジンジャーエール、上海蟹、くるりの唄の食べ物全部食べたい | オモコロ

    「ジンジャーエール」「ハム」「コーヒー」「柑橘」「カレー」「上海蟹」などなど、、、くるりの楽曲の中にで歌い上げられているべ物を全部べるチャレンジです。 どうもみなさん。リックェです。音楽を聞きながら失礼します。 みなさんは、どんな音楽を聞いてますか? 僕はこれです。 『くるり』いいですよね。 くるり未体験の人に簡単に説明すると、 くるりはクラシック、テクノ、ジャズ、民族音楽などなど、リリースごとに違ったジャンルで挑戦してくるロックチーム。僕はメジャーデビューの頃から聞いてるので、かれこれ20年以上聞いてます。 そして、くるりは べ物・飲み物が印象的な歌が多いんです。 たとえば3rdアルバム『TEAM ROCK』に収録の 『ばらの花』。 ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったけな イントロの素朴なピアノの繰り返しが、遠い記憶を呼び覚ます。ああそうだ・・・。 高校生の頃に聞いて、は

    ジンジャーエール、上海蟹、くるりの唄の食べ物全部食べたい | オモコロ
  • リアルタイムの音楽セッションができるサイト、急増中 | WIRED VISION

    リアルタイムの音楽セッションができるサイト、急増中 2007年5月24日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 2007年05月24日 私とパートナーのギタリストは、ベースとギターをそれぞれコンピューターにつなぎ、ヘッドホンを調節した。私はコンピューター画面の「録音」ボタンをクリックし、ギター・トラックの隣にベース・トラックを録音し始めた。録音したトラックがミキシング用ソフトウェアに表示されると、相手のギタリストはコ―ド進行に見覚えがあることに気づき、The Beatlesの『Let It Be』のギター・パートを私のベース・パ―トに完璧に合わせて演奏した。 このギタリストと私は首尾よく音楽的なアイディアをやり取りできたが、これはジャムセッションでよくあること――例外は、2人が一度も直接会っておらず、演奏の際にいた部屋も、街さえも別々だったとい

  • オーディオの真実

    ◆ お知らせ:2008年9月27日(土) 『ぴあの好きの集い 第9回演奏会』◆ 上野旧奏楽堂。入場無料。 私は、アルベニス晩年の傑作ラ・ベーガを演奏します 真にいい音のオーディオ機器を選択したいとき、自分の耳しか頼りになりません。頼りにならないのが、人の意見と、意外にも自分の目と先入観です。 スピーカーは楽器に最も近い位置にあります。メーカーやモデルが違えば違った音に聞こえます。確かにデザインや値段による先入観によって 音も変わって聞こえる可能性はあります。しかし、それを上回る個性の差が、そういった情報に左右されることなく、耳に届きます。 では、アンプやCDプレーヤー、ケーブルはどうでしょう。値段相応の違いを有しているのでしょうか?価格やデザイン、材質などの情報(ブラシーボ効果)に騙されていないでしょうか? ブラインドテストをして機器を選んでいるでしょうか? 限られた予算の中で、最高の音を

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