The iconic font designed for Bootstrap. Contains only the official font files directly from Font Awesome.
導入 iOS 開発者のみなさん、こんにちは。 このブログでは主にチュートリアルだったりフレームワークの紹介みたいなことを書いてきました。 そこで、たまには中級者向けのエントリを書いて「Xcode バリバリ使って、ビシバシ Objective-C 書いてますよ」アピールします。 iOS 開発をはじめて一通り Framework は理解したけど Xcode 使いこなせてる感が足りない方、夢にまで EXC_BAD_ACCESS が出てくる方に参考になる記事となればと思います。 といっても Xcode はマッシブな IDE なので、4つのデバッグツールに分けて「あれ、それ知らなかった!便利じゃん!」な方法を紹介します。 ブレークポイント デバッグには切っても切れない関係ですね。アプリを実行中に指定した行で処理を中断し、そこからステップ実行で細かいデバッグを可能にしてくれます。 ショートカットキー
ライブラリ管理ツール「CocoaPods」とは 本連載「生産性ガチアゲなオープンソースiOSライブラリ」で紹介してきた通り、iOS向けのライブラリには、さまざまなものがあります。アプリを開発する際に、そのようなさまざまな外部ライブラリを使用して開発することになると、それらのライブラリの管理が大変になってくる場面もあると思います。今までは、GitHubなどから必要なライブラリをダウンロードして、プロジェクトに手作業で追加する必要がありました。 しかし、「CocoaPods」を使うことで、これら一連の作業を簡単な記述とコマンドだけで完了できます。 そこで今回は連載の最終回として、MacアプリやiOSアプリ開発者向けのObjective-Cライブラリ管理ツール「CocoaPods」を紹介します。 CocoaPodsのインストール まずは、CocoaPodsのインストールからです。CocoaPod
1年半ほどコツコツと書きためてきた iOS アプリ開発 / Objective-C 関連の Tips をカテゴリ別にまとめてみました。 数が多いので、オススメのものを太字にしてあります。 (更新情報 2012.8.11)ちゃんと数えてみたら88個しかなかったので、20個ほど追加しました。 (追記 2013.10.1) 本記事をきっかけに秀和システム社よりお声がけいただき、書籍を執筆 させていただきました。iOS開発に役立つTips集です。ぜひ下記ページより 目次を見ていただき、興味のある項目がありそうであれば ご購入いただけるととても嬉しいです。 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました ライブラリ/フレームワーク ゲームアプリ向け UI コンポーネントセット "UIKitForGame" ゲームアプリをつくる際に便利な UIKit のカテゴリ/サブクラスの詰め合わせラ
Xcode6からはLaunch Screen File項目にてLaunchScreen.xibを選択しxibにてベクター画像を設定することで、スプラッシュ画像が各画面サイズに自動的に対応するようになりました。 とても便利なのですが、すぐにベクター画像が用意できない状況や画面サイズによって画像を使い分けたい場合など、なにか特別な事情がある場合はLaunchScreen.xibを使用せず従来通りに各画面サイズの画像を適用したいこともあるかと思います。 [adsense] iOS7が載った端末で動かす場合Launch Images Sourceに各画像が設定されていればそちらが優先されますので特に何も考えなくても良いのですが、iOS8が載った端末だとデフォルトでLaunchScreen.xib(Main.storyboardが選択されていればそちら)を参照するようになっていますので、各画面サイズ
前回に引き続きXcode 5のデバッグ機能について見ていきます。 Visual Debugger 実行中のアプリケーションの変数の内容を表示する機能はXcode 4.6.3以前からありましたが、Xcode 5ではさらに強化されています。 Xcode 4.6.3でSingle View Applicationからプロジェクトを作成し、Xcode 4.6.3とXcode 5の両方で同じプロジェクトを動かしながら両バージョンの違いを見ていきます。(Visual Debuggerの「クイックルック機能」を試すためにAppDelegateクラスにUIImageのプロパティを追加し、バンドルした画像からインスタンスを生成するコードを追加しました。) アプリの実行を一時停止した状態で、「Source code editor」と「Debug area」の変更点を見ていきます。 Source code ed
普段僕がXcodeを使っている時によく使うショートカットキーやその他便利と思ってる機能なんかをダラダラと書いてみようと思います。 Opt+Cmd+↑ .hファイルと.mファイルの切り替え .hファイルと.mファイルの往復って結構多いですよね。もちろんマウスを使って左の「グループとファイル」ペインから選択するというのもありですが、このショートカットキーでもできます。このショートカットキーはトグルで効きますので.hファイルを開いてるなら.mファイルへ。.mファイルを開いているなら.hファイルが開きます。 ただ、ちょくちょくこのショートカットキーは効かなくなるときがありますw そこはご愛敬。 Opt+任意のシンボルをダブルクリック ダブルクリックしたシンボルをリファレンスで検索 dictionaryWithObjectsAndKeys: というメソッドの事を知りたいとすると、Optionキーを押
Xcode6のiPhone Simulatorのディレクトリが分かりにくかったけどいいアプリめっけた!XcodeiOS 自分のブログからの転載になります。 Xcode6のiPhone Simulatorのディレクトリが分かりにくかったけどいいアプリめっけた! 以下、転載 Xcode6でiPhone Simulatorのディレクトリが以下のように変わっていました。 /Users/[User]/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/[DeviceID]/data/Containers/Data/Application/[App] [DeviceID]と[App]は英数字で意味のない文字列なので、見てもまったく分かりません。 基本的にSQLiteのDBファイルのパスを知りたい時だけなので滅多に参照しません。 よって覚えてません!w Xcode5の時は以下
UILabelクラスで文字を表示する時に改行しようと思って文字列内に"\n"と入れてもだめ。 もしかして、UILabelって改行できない?! と思って調べたらできるじゃないか。 どうやらnumberOfLinesプロパティを設定して、改行コードは"\n"だそうな。 UILabel *label = [[UILabel alloc] initWithFrame:CGRectMake(10, 25, 300, 40)]; label.numberOfLines = 2; label.text = @"僕の前に道はない\n僕の後ろに道は出来る"; [self.view addSubview:label]; [label release]; ここで困ったのが、、、 情けないことですが、改行コードにあるバックスラッシュ"\"をどう入力するのかわからなかったのです。 いや、実を言うと"\"をバックスラ
Windowsを使っていたけど、iOSアプリを作るためにMacを使い始めた初心者を対象に、開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説 iOS SDKで始めるObjective-C入門(7): Objective-Cのクラスやプロパティ、特徴的なメソッドの使い方 開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説。「Windowsを使っていたけど、iOSアプリを作るためにMacを使い始めた」という初心者を対象にしています。今回は、クラス、プロパティ、メソッドを中心にインポート、アクセサー(ゲッター、セッター)、引数とラベ、スコープ、selfとsuperなどについてもコードを交
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