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マクニカネットワークスは11月17日、ネットワークやセキュリティ製品、サービスを紹介する「Macnica Networks DAY2006」を開催した。基調講演では、Symantecのバイスプレジデント、ビル・ロビンズ氏(アジア太平洋・日本担当)が、情報管理のあり方について説明した。 「ネットワーク上で企業・消費者が直接に取引を行うことができるインタラクティブ・バリューチェーンが危機にさらされている」。ロビンズ氏は、近年のネットワーク犯罪の傾向について、オンライン取引や機密情報を狙った「静かなる犯罪」が拡大しているという。 Symantecによれば(関連記事)、2006年1~6月期に発生したフィッシング詐欺発生件数は、2005年7~12月期に比べて全世界で81%増加。情報漏洩も2005年は、報告ベースだけで130件が発生。5700万件の個人情報が脅威にさらされたという。 情報漏洩の原因を割
前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。 さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。 今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。 ■最初に、いくつかの反応について 404 Blog Not
2006年10月24日からスタートした携帯電話の番号ポーダビリティ制度。制度開始の前日に「予想外割」と銘打った低料金プランを発表するという奇襲に出たソフトバンクモバイルは、広告でも「号外」発行という「予想外」の奇策を仕掛けた。 番号ポータビリティ制度がスタートし、携帯電話戦争の幕が切って落とされた24日の朝、東京、大阪、名古屋、福岡など全国の大都市のターミナル駅周辺では、「携帯業界に激震」との大見出しが躍る“号外新聞”が配られた。 「速報新聞」とはいったいなんだ 通勤・通学中の人々が受け取ってみると、「速報新聞」という聞いたことのない名前の新聞。よく見れば、発行所の欄には「ソフトバンクモバイル株式会社」と印刷されている。この“号外新聞”、実はソフトバンクモバイルが知恵を絞って作った広告チラシだったのだ。 新聞の中身もよくできていて、「通話・メール無料へ」という縦見出しの横には、ソフトバンク
相変わらず派手にやってくれますな。新料金プランなどにコメントしてほしいような人もいるようだが、そっちには個人的に全然興味ないので、大西さんのとこでもお読みいただくとして、僕のほうはあえて本筋を外したコメントをしておこうかと。 ソフトバンクの奇策 広告で「新聞号外」(Livedoor News) これには正直、たいしたものだなと思った。「号外」という、新聞メディアの粋とも言える発行形態を一企業が自分でビッグイベントのプロモーション手段に使い、新聞側もそれを許容して輪転機を貸してしまう?というこの事態。しかも記者会見からここまで、メッセージの組み立てやその露出させ方と、消費者を店に引きずってくるまでのプロセスとが完全に計算されている。このキャンペーン仕切った人は、広告屋冥利に尽きるでしょう。教科書の事例にしたいぐらい、見事なものだ。 ただ、新聞業界的に言うと、広告営業的には「よくやった」なのか
当たり前のように語られる「テレビ離れ」。しかし、私はその数字上の根拠を見たことがありません。というわけで、テレビ離れについてのデータを集めてみると、なんとも意外な結論が……。今日は、テレビが私たちにくれるものについて考えます。 僕の家にはテレビがない。友人の中には、情報を遮断するような生活はよくないよと忠告してくれる人もある。特別な信念でテレビを排斥しているわけではないし、もともとテレビが嫌いなわけでもないから、秋葉原あたりでフラッと買って来てもいいのだけれど、今のところ、あまりそうしたい気持ちは昂まらない。それにはいろいろな理由があるのだが、一つには、テレビがなくても全然困らないからだ。ちょっと理屈っぽくいえば、そこには日常生活に必要不可欠で、他のメディアで代替不可能な情報がないのである。 『文学がもっと面白くなる』より いやあ、いきなり自分語りから入って申し訳ありませんけど、なかなか共
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 工藤拓也さんのブログからTBをたどってDESIGN IT! w/LOVEに至り、Social Media Optimization(SMO)という新しい概念を知りました。 -Quote- 「人が集まるクラスターをよりダイナミックなものとして捉え、セグメントではなくネットワークによるつながりで形成されたクラスターに対し、どうすればウイルス的に情報が蔓延し、相転移が生じるか?といった発想でプランを組み立てる」 -Unquote- ↑僭越ながらこのくだりに刺激を受けました。オンラインの人を対象にするマーケターはそのような発想を確信的に駆使していかなければなりません。ただし
ウェブサイトからの新規の問い合わせを増やしたい中小企業経営者が自分でSEO(検索エンジン最適化)を実施する方法と手順の総合的なガイドです。SEO初心者でも、予算がなくても、時間と労力さえかければ確実にSEOで上位表示できる方法を、できるだけ簡単に、わかりやすくお伝えします。 SEOは自分でできるSEO(検索エンジン最適化)は自分でできます。問い合わせの獲得を目標とする中小企業のサイトであれば、経営者または後継者が自分で取り組むことで十分な結果を出すことが可能です。確立された必勝パターンが存在しますので、このページで紹介する手順に沿って実施していくだけです。特別な知識や技能は必要ありません。 SEOは見込み客のほうから自発的にあなたの情報を求めて訪問してくれる集客手法です。あなたが持っている職務上の専門知識をコンテンツとしてウェブサイトに掲載すれば、それを必要とし探し求めている見込み客が、あ
ホームページを成功させるアクセス解析のノウハウが集結しました。第5回アクセス解析カンファレンス、6月24日開催です。テーマは、使いこなしへ。ただ解析結果の数字を見ても役には立ちません。弾き出される数字をどう解釈し、どうサイトを改訂すればホームページが成功に向かうのか。
私たちは、広く多様な世界の中で変化する人々の意識やルールに対応して豊かな社会を築いていくには、コミュニケーションが重要であると考えています。 IT技術は急速に進化していますが、広く普遍的なものとなるためにもユニバーサル・コミュニケーションの浸透が急務となっています。 官公庁と企業が一体となった取り組みもはじまり、個人や団体での活動も活発になってきています。 アックゼロヨンは2004年より、誰にとっても「ウェブは使いやすいものであるべきだ」と考え、それが当たり前の価値観となるための活動をおこなって参りました。 アクセシビリティやクリエイティビティの両立といったウェブサイト自体のあり方だけでなく、そのうえで実際に成り立つコミュニケーションというものに着目し、優れたコミュニケーションを実現するウェブサイトを表彰するアワードとしてアックゼロヨン・アワード2007を開催いたします。 開催概要
記事別年間アクセスランキングと分析 1900万ヒットの解析結果とは? スポンサード リンク 普段はInfoseekアクセス解析の有料サービスを利用して、ブログへのアクセス状況を簡易的に把握するだけでしたが、この年末に、はじめてWebサーバ全体(ringolab.com)のログを入手しました。全部で4ギガバイトもありました。昨年10月の時点では約6000PV/月間だったこのブログが、この12月では月間15万PV/月間にまで成長しています。ヒット数で数えれば延べ1900万ヒットを超えました。 ブログを開始した2003年9月1日から2004年12月27日までの、1年3ヶ月の間に、最もアクセスが多かった人気記事のランキングを作ってみました。 私自身、これははじめて知るデータで、意外な結果となりました。そして分析を行いました。多少は他のサイトの参考になることもあるかもしれません。 ■ランキング Pa
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