労働に関するcolumbia6421のブックマーク (3)

  • 奨学金を自己責任の問題にすると日本が滅ぶ - 技術教師ブログ

    もう若者にホームレスになれと言っているとしか思えないのでまとめてみたよ。 「雇用情勢の悪化」「賃金の目減り」…長引く不況で我が子の学費を出す親の収入は少なくなる一方だ。当然、子ども(学生)はアルバイト収入や奨学金を頼りにせざるを得なくなる。 日学生支援機構の調べによると奨学金を受給している大学生の割合はうなぎのぼりで増える一方だ。1996年には21・2%だったのが2010年には50・7%となった。2人に1人以上が奨学金を受けていることになる。 ところが日の奨学金は、前途ある若者の学業を援助するためのお金ではない。前途ある若者に多大な借金を負わせる、とんでもない制度なのだ。 景気のよい時代なら働いてなんとか返せた。ところが不況で就職難の時代にあっては、とてもじゃないが返せる金額ではない。1千万円を超える現・元奨学生もザラにいる。返せなければ金融機関のブラックリストにあがり、クレジットカー

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  • 日本の企業はもっと就活生の負担を減らせないか : けんすう日記

    の就活問題 なんか突発的に書いてみます。 日の就職活動、いわゆる新卒による一括採用って、問題じゃないかと言われることがおおいですよね。 もちろん、これにはメリットもありますが、終身雇用的なものが前提となっているので、今の時代に効率的か?といわれると疑問もあります。 まあ、といっても、今から採用制度を変えろ!といってもかなり難しいと思うのですね。一気にいろいろな会社が採用制度を変えるとなると、採用フローから人事制度まで変える必要があるので、大幅なコスト高になるので、方向性を変えるのにはまだまだ時間がかかりそうです。 とはいえ、今の形の中でも、就活生の負担は減らせるんじゃないかなあ、と思っているのです。 無駄なところ 最近思うのは - リクルートスーツは無駄 - 手書きの履歴書は無駄 - 志望動機を聞くのは無駄 というのがあります。 まず、リクルートスーツ。これを学生が着る気持ちはとても

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  • 橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業だったら当たり前」 - 脱社畜ブログ

    新年早々、ブラック感溢れるニュースがちょっと話題になっていた。 ランチタイムも今年から橋下流? 庁内放送は音楽中止、意識改革スローガンに http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130101/waf13010111520001-n1.htm 橋下市長の言うところの、「変な音楽」がどんなふうに変なのかは、僕は聞いたことがないのでよくわからないのだが、仮にそれが当に変な音楽だとするならば、流すのを止めたり他の音楽に変えるというのは理解できる。しかし、止めたかわりに意識改革スローガン、もとい洗脳スローガンを流すというのは感心しない。こんなものを流すくらいだったら、どんなに変でも音楽のほうが絶対マシだ。 橋下氏は、前々から事あるごとに「民間だったら当たり前」というフレーズを使って市民の支持を得てきたような気がするが、橋下氏の言う「民間だった

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