その1では、TransparentPolicyInjectorを使ってアノテーションベースで処理をインジェクションしてた。 この方法だと、100クラスあると100個属性つけてコンテナ側でも100個TransparentPolicyInjectorを設定しないといけない。 これは、とても使う気になれない!と思って調べてみると、楽する方法があった。 MatchingRuleとPolicyDefinitionというものでいけそう。MatchingRuleで、対象にするクラスのルールを作って、PolicyDefinitionでルールに該当するクラスに何の処理を差し込むか決めれる。 早速実験だ。 UnityEdication2という名前でプロジェクトを作って、前回作ったIGreeterとPersonとLoggingHandlerをコピーする。名前空間はUnityEducationの部分をUnityE