赤はてな これはtakibiの宣伝です。 本来takibiというのは、こういうことを(もちろん有料で)考えて実行していく会社ですが、今回無料でトライアルをやってみました。 今週旧知のはてなの会社の人が、私の最近のブログ記事を見てわざわざ、訪ねてくれました。懐かしかったです。 それではてなについて考えてみました。 はてな流に、これを勝手にマーケティングして、勝手にブログに書いてみようと思った次第です。 (ご迷惑だったらすみません) 長らくはてなという企業、は私にとって謎でした。(あまり考えなかった) といいますか、非常にわかりにくかったのです。 それはなぜかというと、ただ今整理すると以下の三点です。 1) いろいろなサービスがあるのですが、それらは偶発的であり関連がないように感じられた(勝手に思いついたことをはじめているという感じ) 2) はてな会員向けのクローズドなサービスなのか、もっとオ
雑記。先日出先のセブンイレブンに久しぶりに行ったのだが入り口で、おやっと思った。自動ドアになっている。セブンイレブンのドアは基本的に手動だったはずだが(しかも両方から「押す」だけで「引く」はない)、このところ自動ドア化が進んでいるのだろうか。と、気になって中に入るとなにやら明るい。改装したのか。床も滑りにくいような工夫がしてあるようでもある。 上を見ると毎度毎度のコンビニお得意の監視カメラなのだが、気のせいか増えている。いったい何を監視しているのだろうと少し考える。監視カメラは二種類ある。いわゆるカメラと魚眼なのだろうかカプセル入りみたいなやつ。レジのところに四台くらいある。犯罪防止なのだろうが、案外店員の監視なのかもなとか意地悪い連想が働く。 昼飯の弁当を買う。小さいカップラーメンをスープ代わりにと思ってあたりをきょろきょろ探す。いつも使っている店でないとレイアウトがわからないものだ。う
BusinessWeek誌の「Mistakes Made On The Road To Innovation」という記事が面白い。 カメラ・フィルムなどで世界的なブランドのコダックが、この夏、デジタルカメラ事業からの撤退を発表した。 デジタルカメラ事業は、2005年のデータでは、コダックは全米No.1、それが今年の1月-3月期には3位に転落。 撤退を決めたのは、従来フィルム事業の落ち込みが予想以上に激しく、新しい柱になるはずだったデジタルカメラ事業が思ったように伸びなかったことによるという。 一時は、本気で、世の中のデジタル移行の趨勢を遅くさせるための施策の実行まで考えていたというコダック。 コモディティ化が激しいデジタルカメラ事業を続けても、自社の強みを生かすことはできない、と判断したようだ。 代わりに、軸足を移そうとしているのが、イメージングサービス。アップルのiTunesのように、イ
このごろメディア関係者と顔をあわせると、必ず「景気が悪い」という愚痴り大会がはじまる。 紙メディアの凋落現象については、今に始まったことではないが、現在、進行している状況がこれまで経験したことのない事態であるということが徐々にわかりはじめている。 過去にも厳しい時代はあったが、その厳しさは、バブル経済崩壊後に続いた日本経済の長い停滞など、言い訳になる比較的明確な理由があった。実際、これまでの経験則でいえば、日本の大手メディアの広告収入は、日本経済の体温を先行して反映する指標になっていて、現実の景気回復曲線に先立って、テレビ、新聞などの広告収入は増加に転じていた。企業は、景気回復を見込んで、新製品の市場投入や新規投資を行い、そうした先行投資が広告市場に流れ込んでいたからだ。 しかし、事情は変わった。日本経済は昨年から、回復傾向が鮮明となり、今年の春までは日本中が株高に湧いたにもかかわらず、大
Danah Boyd, one of the most insightful analysts of social network sites, got some great coverage by the Financial Times in an extended article entitled “The high priestess of internet friendship” by Graham Bowley on October 28-29, 2006. The article provides an interesting overview of social network sites and the various roles they tend to serve, especially for kids. As I read through the article
SMO(Social Media Optimization)が,アッと言う間に,ネット・マーケッティングの世界でバズワードとして浮上してきた。Ogilvy Public Relations のInteractive Marketing部門 副社長のRohit Bhargavaが,8月10日のブログの中で,初めて使った用語である。それから3週間が経た現在,"Social Media Optimization" をGoogle Searchで検索すると,早くも27万4000件の結果で溢れる。ともかくネットの世界,情報伝播が早い。 実は,今日のエントリーとして,「Web2.0的トラフィックの実態・・・(その3)」を書き始めようとしていたのだが・・。その時,思いだしたのがRohitのブログ。彼が提唱するSMOは,Web2.0的トラフィックを増やす話と通じている。そこで,今日のエントリーでは,テーマ
Last month, I had the pleasure of addressing a CMO Summit held in New York. I was given 15 minutes to set up a discussion on the future of marketing. It forced me to be even more concise than usual, but I was able to pull together a number of themes from my client work that I will eventually develop in a more systematic form. In the meantime, I thought it would be useful to write up my speaking
柿原正郎のウェブサイト Masao Kakihara's website 専門は経営情報システム・ネットビジネスの経営戦略
Almost two years after his initial article on “The Long Tail” first appeared in Wired, Chris Anderson’s long-awaited book The Long Tail was officially released last week. As a tribute to the power of the meme which he has diligently discussed and refined in his blog, Chris’s book has shot up to #1 at Amazon. The book about the long tail has made it up into the short head, big time. Even for those
「マーケティングは死んだ」と主張する人がいるというので、お話を聞いてきた。主張の主は、コミュニティーマーケティングのエイベック研究所の主任、瀬川憲一さん。 12年間、ベネッセコーポレーションで編集者、マーケティング 未来予測型マーケティングの限界。データベースマーケティング、定量データを分析し未来を予測し施策を打っていくという形のマーケティングの限界 そういうマーケティングは短期的には効率が上がったりするが、実際には会社として価値を生み出し、そこからまた新たな開発が始まり、それが大きな富を生んでいくというサイクルにはつながらない 従来型のマーケティングは多少は役に立つこともあるが、新規事業を進める際にはほとんど役に立たなかった。それよりも目の前で顧客から罵倒されるほうが、貴重な情報を得られた。 新規事業開発は、既存事業との利害関係の調整が必要。その中でこれまでのマーケティングデータはそれほ
Xbox Game Pass has added another title with the arrival of Lightyear Frontier in early access mode, today, 19 March. The indie game combines a farming sim with mech elements as players roam to discover the landscape on a solo run, or together with up to three additional users. To get started on the game…
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